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Yamareco

記録ID: 270310
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳 (本年2度目の登頂)

2013年02月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,761m
下り
1,761m

コースタイム

7:20美濃戸口より登山開始。
8:05美濃戸〜南沢コース。
9:40行者小屋〜地蔵尾根ルート。
11:40赤岳山頂
11:50山頂〜文三郎ルート。
12:30行者小屋〜南沢ルート。
1:35美濃戸。
2:00美濃戸口。
天候 終日快晴
朝方の気温は冷え込み‐17℃位。(駐車場で)
樹林帯はほとんど風無し。 稜線上は強風。
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口に駐車(料金500円)
佐久ICで降り下道を使いアクセス。ビーナスラインから美濃戸口まで、道路には積雪。スッタトもしくはチェーンが望ましいかも。
駐車場。 50〜80台位駐車可能かな。
トイレあり(水洗) 自販機あり。
コース状況/
危険箇所等
(登山ポスト)美濃戸口、美濃戸有り。
美濃戸口〜美濃戸間の林道は、積雪はありますが凍結箇所はあまり無く問題なし。

南沢コースから行者小屋までは、新雪の為かアイゼン無しでは少し滑りやすかったですが、トレースがしっかり付いている為問題なし。
 
地蔵尾根に取り付きました。階段、梯子は埋没していてあてに出来ないと思います。緊張をしいいられながらの登りとなります。
 稜線上はは強風地帯のため装備は完全に。
美濃戸口駐車場。
 結構な駐車量。
2013年02月17日 07:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/17 7:21
美濃戸口駐車場。
 結構な駐車量。
自信がなければ美濃戸には行くのは、やめましょう。
2013年02月17日 07:21撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/17 7:21
自信がなければ美濃戸には行くのは、やめましょう。
赤岳山荘。
2013年02月17日 08:00撮影 by  DSC-WX1, SONY
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赤岳山荘。
北沢、南沢ルート分岐点。
2013年02月17日 08:05撮影 by  DSC-WX1, SONY
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北沢、南沢ルート分岐点。
積雪量が多いですが、トレースばっちりです。
2013年02月17日 08:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
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積雪量が多いですが、トレースばっちりです。
一度、展望がが開けます。
2013年02月17日 09:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
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一度、展望がが開けます。
白河原。
2013年02月17日 09:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
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白河原。
再び、樹林帯にっつ込みます。
2013年02月17日 09:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
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再び、樹林帯にっつ込みます。
行者小屋到着。 結構な積雪量ですね。
2013年02月17日 09:40撮影 by  DSC-WX1, SONY
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行者小屋到着。 結構な積雪量ですね。
テント村?
2013年02月17日 09:40撮影 by  DSC-WX1, SONY
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テント村?
これから登る赤岳。
2013年02月17日 09:40撮影 by  DSC-WX1, SONY
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これから登る赤岳。
大同心。
2013年02月17日 10:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
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大同心。
中岳と阿弥陀岳。  迫力あります。
2013年02月17日 10:55撮影 by  DSC-WX1, SONY
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中岳と阿弥陀岳。  迫力あります。
振り返って。
たぶん、階段があったところ。 結構な高度感です。
2013年02月17日 10:56撮影 by  DSC-WX1, SONY
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振り返って。
たぶん、階段があったところ。 結構な高度感です。
稜線手前のナイフリッジ。
2013年02月17日 11:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
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稜線手前のナイフリッジ。
稜線上は強風域。
雪煙舞ってます。
2013年02月17日 11:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
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稜線上は強風域。
雪煙舞ってます。
横岳に続く稜線。
2013年02月17日 11:37撮影 by  DSC-WX1, SONY
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横岳に続く稜線。
頂上。 
お参りして、下山しましょ。
2013年02月17日 11:40撮影 by  DSC-WX1, SONY
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頂上。 
お参りして、下山しましょ。
2013年02月17日 11:40撮影 by  DSC-WX1, SONY
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行者小屋があんなに小さく見えます。
2013年02月17日 11:42撮影 by  DSC-WX1, SONY
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行者小屋があんなに小さく見えます。
頂上直下の、文三郎の下り。
ザイルがあるため安心です。
2013年02月17日 11:51撮影 by  DSC-WX1, SONY
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頂上直下の、文三郎の下り。
ザイルがあるため安心です。
行者小屋まで無事下山。
小屋営業してるのかな?
2013年02月17日 12:37撮影 by  DSC-WX1, SONY
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行者小屋まで無事下山。
小屋営業してるのかな?
帰路より。
本日登った赤岳。
2013年02月17日 12:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
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帰路より。
本日登った赤岳。
おてんと様に今日一日、感謝です。
2013年02月17日 13:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
2/17 13:20
おてんと様に今日一日、感謝です。

感想

本年2度目の赤岳に行ってきました。今回の山行は休日消化のため日曜日が休みとなり、初めての日曜日の山行になりました。しかもtanukigo妻と山行を始めてから初めてのソロです。  本来の予定では、ゆっくり家で過ごそうと思っていたのですが、天気図を見ると高気圧に覆われる予報で貧乏性の私にとっては、家で過ごすのより山に行かなければ後悔する、何かもったいないという気持ちになり山行を決意。 さて、何処へ行くか迷い迷いましたが、私の好きな赤岳に決定。巷でも人気のある山なので混雑も予想しましたが、それも少し興味があったためGO。
 駐車場に着くと平日はガラガラなのに本日は日曜日なのか7時時点で9割くらい埋まっていてびっくりです。 すぐに準備をし登山開始。朝方の気温は、冷え込み」いつもならアウターは着ないのですが本日はアウターを着込み出発。
 2,3日前に雪が降ったのか結構な降雪量。しかも締まりがなく、今後の状況に不安を感じながら行者小屋に到着。  久々のソロは不安ですね。そんな時、すれ違う人たちに、気を付けて、頑張って、などの言葉をかけられると心の糧になりました。行者小屋に到着して人の多いのには驚きました、しかもテントがたくさん。平日に行くとあっても2〜3張りなのに本日は15張り以上あったかな。
 アイゼン装着のため休憩を取ると、何故かこの時間帯の登山者達は、文三郎ルートへ。  何で?  私は地蔵尾根より取り付く予定だったため、不安になりました。  しかし、予定通り、地蔵尾根に取り付きました。 取り付きより急登が始まりアイゼンを利かしながらの登りになりました。途中、無雪積期では梯子、階段があったと思われる所は、雪の下でしたが、スッテプが切ってあったためそれを頼りに緊張を強いられながらの登りになりました。  
 地蔵の頭手前には立派に育ったナイフリッジがあり少し怖かったです。
赤岳山頂に立つと360度の展望を堪能できることが出来ました。
下りで利用した文三郎ルートは頂上直下の下りはいつものように下りにくく緊張しますが、
今回はザイルがあり、非常に下りやすかったです。
夏では階段があったところはすべて雪の下でスッテプを頼りに急斜面を下ることとなりました。
樹林帯に入るとシリセードの好条件でしたが先行者がいる為我慢して真面目に下ります。
昨年3月本年1月2月と厳冬期の赤岳を登頂しましたがその都度、雪の量や状況が変化して何度来てもいろいろな状況が得られ、常に新鮮な感動で山行が出き雪山は楽しいですね。

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