京都_醍醐山〜音羽山で雪に出会ってびっくり(;゜Д゜)!
- GPS
- 07:49
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 996m
- 下り
- 874m
コースタイム
9:09 醍醐寺
9:31 女人堂
11:05 五大堂
13:50 牛尾観音
15:10 音羽山山頂
16:46 京阪大谷駅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復)京阪:京津線大谷駅→京阪線山科乗換〜JR山科駅 |
写真
感想
ヤマレコの諸先輩の記録を眺めていたら醍醐山〜音羽山に行きたくなった。
醍醐寺は、今まで花の季節にも人がいっぱいの理由で訪れたことがったがなかった。
まあ 思い立ったが吉日で出かけてみた。
醍醐寺は、仁王門までしか足を運んでないが流石世界遺産やっぱり訪れる価値は十分ありそうなので花の季節に再訪しよう。
仁王門の受付で上醍醐の方に登りたい旨お話したら中に入らず(入場券600円)外の参道を行くといいよと教えられて女人堂まで足を進める。
太閤さんは、どこで花見をしたのかナ? お寺の中では無いだろうなんて考えながら女人堂到着。ここで入山料600円のお支払い。係りの方が参道が凍って滑りやすい場所があるので注意をして下さいと教えられ歩を進める。女人堂からは緩やかな登り階段が続く。15分ぐらい歩いたところに花見の解説看板が(;゜Д゜)!。
この地を檜山と言うらしい---。今場所のどこに千畳の平地をこしらえたノ。凄いことをするもんだ唯唯唯唯驚き 不動の滝までは、比較的緩やかな登りも急になり見ると石段がさらに続く。
やがてなだらかな下り道が続き、右手に上に目指す上醍醐の開山堂が見えてくる。今日は、参拝でないため社務所の横手を過ぎ五大堂に向かう。
五大堂に来るとところどころに雪が残り階段が滑る手を清める水もすっかり凍って流れていない状態です。牛尾観音に向かう道は、綱が張ってあってちょっと躊躇したが落ち葉が凍りサクサクとなく小道を進む。 と 舗装道に出る。ゴルフ場にゆく道らしい。この道が結構急で険しい。しかし景色は、開けてきた。更に20分程歩くと歩道と分かれ左手の山道に進む。
食事場所を探しながら歩いたが適当なところが見つからなかったがやっと少し広い場所が見つかる 今温度-1度 風がないので助かるが歩を休めると寒い。ダウンを着て食事する 今日も自由軒の焼きカレー寒いので特にうまい 熱いコーヒーを飲んで出発。
一段を雪深くなったようだ 桜広場・牛尾観音に向かう一時間足らずでトイレのある場所に出た桜広場は、どこだろう? 牛尾観音参拝の階段が 寄進によるもので156段---。上に長く伸びていて水が流た後は完全に凍っていて滑る。注意して登ってゆく。突然とゆうか少し兆候は出てきていたがこの階段にやられた いつもの左足前「大腿四頭筋」が攣ってきた 大丈夫かナ? 休まなくては。
牛尾観音到着 何もこんなところに作らなくてもいいじゃないの。それでもここは、あの清水の音羽の滝と関係があると---。奥の院だって 知らなかった。
少し休憩の後出発。
ここから一気に70m上昇。足が再び悲鳴を でここで「アイシング」登場。ズボンを脱いでサポーター状のバンドを痛んだ足に巻く 冷たくて気持ちいい。なんとか復活して再度 雪道へ。だんだん雪深くなってきた。普段京都では、雪は見ない もちろん積もるなんてことはない。ので テンションは、上がっている。
一時間ほどで東海自然歩道の道標のある場所に到着。さらに20分程歩く。右手下に瀬田が見えてきた 綺麗♬ 何故かホッとする。
GPSを見ながら音は山トンネルの上を探しながら進む 遠くで新幹線の走る音がするような気もしてきて---。
やっと頂上到着 一面の銀世界 周りの景色も最高 北山も京都市内も滋賀の比良山まで一望できる。カメラを写しておられた方によるとこんなに綺麗に見えるのは珍しいとか 大谷に下りる道は、階段が多く高さがまちまちで滑るので気をつけてくださいと心配してくれました ありがとうございます(__)。
一段と寒くなってきたので15:20に撤収です。階段は、キツイところもありましたが平の道もあり「アイシング」の効果もあり1時間ほどで無事下山できました。逢坂の関でトイレを済ませて帰路につきます。
楽しかったです ありがとうm(_)m。
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