御嶽山（ご冥福を祈って）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:19

6:18 御嶽小坂登山口
6:27 6:27 登山道・原生林遊歩道分岐
6:58 6:59 小坂口七合目
7:23 7:30 湯ノ花峠
8:01 8:02 のぞき岩
8:31 8:38 小坂口八合目・お助け水
9:46 9:46 五の池小屋
9:48 9:48 飛騨頂上
10:16 10:17 摩利支天乗越
10:22 10:22 三ノ池乗越分岐
10:27 10:27 白竜教会避難小屋
10:32 10:35 賽ノ河原
10:49 10:49 二ノ池山荘
10:57 10:58 黒沢十字路
11:42 11:42 御嶽頂上避難シェルター
11:52 11:52 剣ヶ峰山荘
12:02 12:03 御嶽頂上避難シェルター
12:10 12:12 剣ヶ峰山荘
12:22 12:22 黒沢十字路
12:31 12:39 二ノ池山荘
12:59 13:10 二の池ヒュッテ
13:21 13:21 賽ノ河原
13:32 13:32 白竜教会避難小屋
13:37 13:37 三ノ池乗越分岐
13:46 13:47 摩利支天乗越
13:49 13:50 摩利支天乗越展望台
13:59 14:05 摩利支天山
14:17 14:18 摩利支天乗越展望台
14:22 14:22 摩利支天乗越
14:37 14:38 五の池小屋
15:10 15:11 小坂口八合目・お助け水
15:26 15:26 のぞき岩
15:48 15:48 湯ノ花峠
16:02 16:03 小坂口七合目
16:28 16:28 登山道・原生林遊歩道分岐
16:37 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

時間が経ってからのアップでルートの記憶が曖昧ですが、特に難しいところは無かったと思う。

その他周辺情報

前日発、奈良井宿を観光してペンション泊まり。翌、早朝移動で濁河温泉
に。駐車場は満車で宿泊する宿の庭に停めさせてもらう。

写真

10/8 7:47

10/8 8:55

どこの山を狙ったか覚えていません(笑)

10/8 9:51

五の池小屋。

10/8 10:23

三ノ池。コバルトブルーが綺麗でした。

10/8 11:52

頂上の小屋。まだ片付けの途中でテレビの映像そのままでした。

10/8 11:53

新しく出来たシェルター。
黒沢十字路を過ぎてからずーーっと牛歩です。

10/8 12:01

隣の献花台で手を合わせました。

10/8 12:06

言葉が出ない。

10/8 12:08

火山灰で埋まった一ノ池。

10/8 12:19

二ノ池と本館。

10/8 12:35

二ノ池本館はヘリで資材を運び修復中でした。

10/8 12:37

二ノ池新館は屋根、壁に無数の穴が開いていました。

10/8 14:04

計画は摩利支天に登ってからであったが、後回しにして良かった。黒沢十字路関門が12時は帰ってくる時間で11時に通過しないと閉鎖されてた。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 サブザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック ビバークセット 熊鈴

感想

X3D

平成26年9月27日、小生は群馬県の妙義山登山中に空振を感じた。ちょうど岩場の下にいて身構えた。帰路、未曾有の噴火災害を知る。私たちと同じ登山愛好家の犠牲になった方、行方不明の方にどうしても手を合わせたかった。規制解除の最終日に何とか時間がとれ実践できた。山頂からの帰り、黒沢十字路で強行突破しようとする登山者と木曽町の職員の押し問答。それをテレビで撮っている方。感慨もひとしおの山となった。