記録ID: 2710772
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
甲府から韮崎の山をぐるっと【紅葉】
2020年11月07日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:31
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,971m
- 下り
- 1,969m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:31
15:47
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台くらい駐車できそうですが空いていました。 私が7時過ぎに止めた際は1台も止まっていませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート〜太刀岡山 スタートからピークは少し急登ですが、道迷いなどの危険性はなく 登山道はしっかりしています。 越道峠〜鬼頬山 急登で尚且つ土が踏み固められていないところ上記に比べ多い しっかり土を捉えて踏み込まないとスリップします。 さらに落ち葉がたっぷりで足元が確認しずらく、急がず注意して下さい。 また所々にロープがありますがだいたいは信用できましたが 今後はわかりません。 黒富士・升形山 少し岩が出てきてごつごつしていますが 鬼頬山の急登に比べれば難易度は格段に下がる 危険性は低い 曲岳(up&down) 黒富士よりもさらにごつごつで山らしい 登りは容易(東側) 西側の登山道を下ったが、急斜面で落ち葉が無限あり 足元が確認しずらいし滑る。 今回の下りではここが一番嫌らしい。 観音峠〜金ヶ岳(南峰) 岩場と鎖場が多くあり、難易度は一番あると思います。 一部は長野県レートでCランク程度のところもあります。 里山の感じではなく山らしい印象、 土の部分は少し柔らかく歩きやすいとは言えない 標高差はさほどないが、上記の行程で体力が削られており 予想より多くの時間を要しました。 金ヶ岳〜茅ヶ岳〜女岩分岐 普通の登山道で危険性はなく 整備はされていないが、踏み固められており 足元に不安を感じない。 女岩分岐〜大明神岳 登山道がありバリエーションではない 問題なく斜度もきつくない。 大明神岳〜舗装路の林道(日本地理院の地図で示される軽車道) バリエーションではあるが尾根道で斜度がきつくなく 無理なく進める、落ち葉のじゅうたんで膝に負担が掛からない。 尾根で分岐があるが、間違えないように選択する必要があります。 ずーっと南下していくと東側に尾根が開けてくる、 広葉樹から杉に変わっていくところがありそちらへ進む 最後に林道へ降りるときは斜度がきついので注意して進んで下さい。 ※このルートは道がなくてもルートを見極めて進める人だけにしてください。 舗装路〜徒歩道〜ゴール(日本地理院の地図で示されてるもの) 過去にも日本地理院の徒歩道に騙されている経験から警戒していたが 途中で途切れました。 なんとか復帰しましたが、亀沢川沿いの舗装路までは気が抜けません。 注意してルートを自分で選択できる人以外は選択しない方がよいと思います。 バリエーションルートと難易度に差がありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料(2.5L)
コッヘル
計画書
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
アルコールストーブセット
ホットサンドメーカー
|
---|---|
備考 | ゲイター、 |
感想
久しぶりの山行でかなりばてた。
また人気がないコースなのか踏み固められていないところが多く
鬼頬山への登りでだいぶ足の持久力を消耗した。
自分が作成したコースタイムをほとんど上回る形で進めることができたが、
観音峠〜金ヶ岳南峰へのルートは鈍足となり、厳しいルートだと感じた。
天気は前半はかなり良かったが、周りの高い山々は雲に隠れていたので
低山を選択して正解であったのではないかと思う。
景観は金ヶ岳と茅ヶ岳がごつごつしており、偽八ヶ岳の名にふさわしいと思った(誉め言葉です)
今回の参考で一番景観が良いのはおそらく升形山又は茅ヶ岳
升形山は近くに良い山が多くそれを見渡せるのがよいポイントである。
また紅葉は少し遅すぎで標高1300m以下で見ごろ、
いずれも山頂近くは落葉していた。
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