雨巻山はジグザグジグザグな名山だった+α
- GPS
- 02:52
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 430m
- 下り
- 424m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:07
天候 | 晴れ 風なし。一日中半袖。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戻ったときには駐車待ちの行列があった。 |
その他周辺情報 | 道の駅「はが」ロマンの湯 道の駅「はが」内 キッチン和京(なごみ) |
写真
感想
前日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2710754.html
(笠間十名山ファイナル 国見山・仏頂山 登れてよかったなあ。)
この次の日の記録である。前日は34km歩くなど、筋肉を酷使したためこの日は楽に歩こうと思っていたのである。
雨巻山にするか、茂木町や益子町を観光周回するか、真岡鉄道沿いを数駅歩くかである。で、結局選んだのが雨巻山、しかもあまたあるコースの中で一番緩いコースである。
昨日の足の疲れもあるし、今日は楽に歩こうということで、行きは林道終点からの尾根道コース。帰りはメインコースで林道に下ってくるということにした。
まあ、林道は特記事項はないが、尾根道コースにしても、メインコースにしても、山頂に向かうコースにしても、とにかく急なところには木で補強してあり、それでコースをジグザグと歩くように設定されていた。林道以外のところでは半分ぐらいはこの「ジグザグコース」だったように感じる。
それにしても、登りやすく、ハイカーの姿も多かった。この辺りの人たちは、この山を縦横無尽に歩き回っているのだろうなあと感じた。神奈川県民にとっての丹沢、東京都民にとっての高尾山のような山だと感じた。
茨城県と栃木県の県境の山がこんなにのんびりしている山であるとは思わなかったのである。
駐車場では、待っている車が数台あったので急いで靴を履き替えて車を出した。そして、車を走らせるとそこに見えたのは「益子城 高館」の看板。私はお城も好きなのでとりあえず駐車場に車を入れて散策する。天守閣付近の三角点を撮影し、タッチして戻ってきた。その後、ここが栃木百名山の一座に認定されていること知ったのである。
その後温泉、昼食をとって自宅に向けて走り出した。菖蒲パーキングエリアで赤面してしまうようなことがあったが、何とか家まで戻ってくることができた。
「関東百名山2019、茨城県の山、栃木県の山、栃木百名山2座、静かなる山」を登ったような一日であった。
筋肉痛の足、乳酸が出まくる足とよく相談して登ることができたと思いたい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する