また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2714930
全員に公開
ハイキング
近畿

 恋の谷↑ 烏ノ塒屋山〜竜門岳 宮奥↓

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
16.7km
登り
904m
下り
916m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:48
合計
5:54
8:56
52
スタート地点
9:48
10:02
151
12:34
13:07
36
13:42
13:43
67
14:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
宮奥に自転車をデポして、恋の谷に自動車を駐車。駐車ポイントはいくつかありますが、恋の谷に続く林道は細くジャリジャリで、雨上がりは特にクルマがどろんこになるので気になる方にはあまりおすすめ出来ません。少し歩きますが三茶屋交差点にある吉野見附三茶屋という所に駐車場ありますので、そこに停めさせてもらうのが良いかもです。
コース状況/
危険箇所等
恋の谷〜烏ノ塒屋〜中龍門辺りはところどころ荒れていますが、歩けなくはないです。
恋の谷より出発です。
2020年11月08日 09:04撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:04
恋の谷より出発です。
最終の民家を過ぎると看板があります。
これに従い、いざ烏ノ塒屋へ。
2020年11月08日 09:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:08
最終の民家を過ぎると看板があります。
これに従い、いざ烏ノ塒屋へ。
舗装されていますが、荒れています。
2020年11月08日 09:15撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:15
舗装されていますが、荒れています。
左に鉄塔を確認。間もなくで、
2020年11月08日 09:18撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:18
左に鉄塔を確認。間もなくで、
木橋の先で道が二手に別れるポイントに。
ここは右を選択。
2020年11月08日 09:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:22
木橋の先で道が二手に別れるポイントに。
ここは右を選択。
小さな谷川を渡渉し、
2020年11月08日 09:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:25
小さな谷川を渡渉し、
頂上に続く尾根に上がりました。
2020年11月08日 09:28撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:28
頂上に続く尾根に上がりました。
鹿よけフェンス沿いに進みます。
地図では町境になっている尾根です。
2020年11月08日 09:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:32
鹿よけフェンス沿いに進みます。
地図では町境になっている尾根です。
眺望ポイント。
2020年11月08日 09:46撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:46
眺望ポイント。
烏ノ塒屋到着〜。駐車ポイントより40分程でしたが、急坂で一苦労です。
2020年11月08日 09:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:48
烏ノ塒屋到着〜。駐車ポイントより40分程でしたが、急坂で一苦労です。
いよいよ竜門岳に向けての縦走開始です。
2020年11月08日 09:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:48
いよいよ竜門岳に向けての縦走開始です。
目印は割とありますが、すぐ近くに栗野に下る方向の別尾根もあるので要注意です。
2020年11月08日 09:56撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 9:56
目印は割とありますが、すぐ近くに栗野に下る方向の別尾根もあるので要注意です。
念のため、次の目的地のピークに向けてコンパスも合わせます。進行方向問題無いようです。
2020年11月08日 09:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
11/8 9:57
念のため、次の目的地のピークに向けてコンパスも合わせます。進行方向問題無いようです。
このマークも目印です。
2020年11月08日 10:00撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:00
このマークも目印です。
激下りです。しばらくで斜度は緩み、
2020年11月08日 10:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:03
激下りです。しばらくで斜度は緩み、
テープを追いつつ進みます。
2020年11月08日 10:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:08
テープを追いつつ進みます。
新しめのネットにぶつかります。
右沿いに進みます。
2020年11月08日 10:14撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:14
新しめのネットにぶつかります。
右沿いに進みます。
割と歩き良いです。
2020年11月08日 10:17撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:17
割と歩き良いです。
少し登り返して、小ピークに。振り返ると烏ノ塒屋が見えていました。
2020年11月08日 10:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:22
少し登り返して、小ピークに。振り返ると烏ノ塒屋が見えていました。
またまた少し登り返して分岐ポイントを確認。左折です。
2020年11月08日 10:30撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:30
またまた少し登り返して分岐ポイントを確認。左折です。
角度を変えて撮影。竜門岳より来ると、ここにて右折です。直進は行った事無いですが、方角的にはおそらく大蔵寺あたりかと。
いきなり進路が変わるポイントなので、要注意です。
2020年11月08日 10:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:42
角度を変えて撮影。竜門岳より来ると、ここにて右折です。直進は行った事無いですが、方角的にはおそらく大蔵寺あたりかと。
いきなり進路が変わるポイントなので、要注意です。
このポイント。一瞬判りにくいですが、右側に
2020年11月08日 10:49撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:49
このポイント。一瞬判りにくいですが、右側に
テープがあります。
迷わないように確認しつつ進みます。
2020年11月08日 10:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:50
テープがあります。
迷わないように確認しつつ進みます。
倒木帯を抜けると、
2020年11月08日 10:56撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:56
倒木帯を抜けると、
鉄塔広場に着きます。休憩ポイントですね。
2020年11月08日 10:58撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 10:58
鉄塔広場に着きます。休憩ポイントですね。
宇陀方面の眺望がありました。
2020年11月08日 11:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
11/8 11:03
宇陀方面の眺望がありました。
鉄塔広場より10分程度で中竜門に到着です。
2020年11月08日 11:11撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:11
鉄塔広場より10分程度で中竜門に到着です。
三角点を確認。
2020年11月08日 11:21撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:21
三角点を確認。
宝来の鈴さんの目印を発見!
2020年11月08日 11:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:22
宝来の鈴さんの目印を発見!
中竜門からは道が比較的きれいになりますが、
2020年11月08日 11:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:26
中竜門からは道が比較的きれいになりますが、
この広い垰にくると道順が不明瞭になります。
目的方向を見失わないように注意です。
2020年11月08日 11:35撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:35
この広い垰にくると道順が不明瞭になります。
目的方向を見失わないように注意です。
今回は真ん中のルート。地理院地図上に載る別所からの破線道をトレースします。
2020年11月08日 11:35撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:35
今回は真ん中のルート。地理院地図上に載る別所からの破線道をトレースします。
稜線を目指し登って行きます。
2020年11月08日 11:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:42
稜線を目指し登って行きます。
稜線に上がりました。地理院地図上、別所からの破線道の終点ポイントを確認。
2020年11月08日 11:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:45
稜線に上がりました。地理院地図上、別所からの破線道の終点ポイントを確認。
竜門岳山頂を目指します。ここよりしばらくは関電の鉄塔巡視路になっているためか、階段状に整備されています。
2020年11月08日 11:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:48
竜門岳山頂を目指します。ここよりしばらくは関電の鉄塔巡視路になっているためか、階段状に整備されています。
振り返って撮影。尾根が左右に分かれています。左側より登ってきました。
2020年11月08日 11:53撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 11:53
振り返って撮影。尾根が左右に分かれています。左側より登ってきました。
テープを追いつつ進みます。テープは前より増えています。最近は歩かれる方も意外と多いのかな?
2020年11月08日 12:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 12:05
テープを追いつつ進みます。テープは前より増えています。最近は歩かれる方も意外と多いのかな?
分岐ポイント。右は最後の登りを回避して、東大和開閉所に下れます。
2020年11月08日 12:15撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 12:15
分岐ポイント。右は最後の登りを回避して、東大和開閉所に下れます。
最後の登りはかなりくたびれます。
昨日の雨で地面もぬかるみ、ツルツルです。
2020年11月08日 12:22撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 12:22
最後の登りはかなりくたびれます。
昨日の雨で地面もぬかるみ、ツルツルです。
ようやく山頂間近の案内板ポイントまでたどり着きました。
2020年11月08日 12:27撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 12:27
ようやく山頂間近の案内板ポイントまでたどり着きました。
登って来た手強いツルツルの急坂を見下ろします。烏ノ塒屋からここまで150分はかかってます。
2020年11月08日 12:30撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 12:30
登って来た手強いツルツルの急坂を見下ろします。烏ノ塒屋からここまで150分はかかってます。
竜門岳到着〜。
2020年11月08日 13:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3
11/8 13:05
竜門岳到着〜。
手早くラーメンを食べて、下山します。
2020年11月08日 12:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
11/8 12:42
手早くラーメンを食べて、下山します。
三津峠を目指します。
2020年11月08日 13:13撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:13
三津峠を目指します。
先日行った左にルートを逸れ、林道に下るポイント
2020年11月08日 13:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:20
先日行った左にルートを逸れ、林道に下るポイント
鉄塔広場。良い天気になりました。
この先オフロードバイクが2台上がってきてびっくりしました。
2020年11月08日 13:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:26
鉄塔広場。良い天気になりました。
この先オフロードバイクが2台上がってきてびっくりしました。
三津峠に到着。今日は右折し、宮奥に下ります。
2020年11月08日 13:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:42
三津峠に到着。今日は右折し、宮奥に下ります。
結構荒れている印象です。
2020年11月08日 13:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:45
結構荒れている印象です。
2020年11月08日 13:47撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:47
途中右手に三津峠付近に続くと思われる別尾根ルートの踏み跡を発見。
2020年11月08日 13:56撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:56
途中右手に三津峠付近に続くと思われる別尾根ルートの踏み跡を発見。
道と水流が一体化しています。
2020年11月08日 13:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 13:59
道と水流が一体化しています。
下の道より来ました。
2020年11月08日 14:00撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 14:00
下の道より来ました。
間もなくで、
2020年11月08日 14:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 14:02
間もなくで、
舗装路に行き当たりました。
2020年11月08日 14:04撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 14:04
舗装路に行き当たりました。
自転車を停めたポイントまで下って来ました。
クルマをとりに戻ります。途中の関戸峠で多少登りありますが、三茶屋までほとんど下りです。
2020年11月08日 14:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/8 14:08
自転車を停めたポイントまで下って来ました。
クルマをとりに戻ります。途中の関戸峠で多少登りありますが、三茶屋までほとんど下りです。

感想

恋の谷から烏ノ塒屋・竜門岳を歩いて来ました。
以前はよく地図読みの練習をかねて探検に来たこのルート。私なりには面白いコースなので、行きたいなと思いつつも自転車積んだり降ろしたり、クルマまで自転車で30分以上かけて戻ったり、道中人には全くと言っていいほど出会わず寂しかったりと、何かと時間と手間がかかるため中々足を運べませんでしたが、今回約2年ぶりに実現しました。
ルート状況はそんなに変わってませんでしたが、ところどころ伐採がすすんでおり、以前より明るくなった印象はあります。
竜門岳のいろいろなルートをまた歩きたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:469人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら