比良南北縦走!のはずが中途半端に、、
- GPS
- 08:19
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,061m
- 下り
- 1,887m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 7:55
(min) CT 実測
ほうらい
子女郎峠 160 90(1h30m) 0.56
金糞峠 240 138(2h18m) 0.58
八雲ヶ原 80 27 0.68
釣瓶岳 (110) (70) 0.63
蛇谷岳 230
温泉 100
計 880(14h45m)
・ 平均0.6とすると528(8h50m)
→7:20発だと15:40 16:00まで20m…( 一一)
・平均0.65とすると572(9h32h)
→7:20発だと16:62 なるほど…
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
備考 | 荷物は極力軽く。ペラペラのザックで十分。 |
---|
感想
最近チャレンジ登山してないなーと思い、ちゃんと朝も起きて始発で比良へ。
11時金糞峠、16時てんくうの湯を目指す。
ブナはパスして、ナガオ尾根を使って一気に釣瓶岳までワープする作戦(TRIさんのを拝借)。
かなり頑張らないと私の足ではしんどいなと金糞峠までノンストップ。
5分の食事タイムで八雲ヶ原へ。沢の徒渉を繰り返しているうちに方向感覚がなくなり不安になっていたら、そのうちに八雲ヶ原に着き一安心。
次は広谷への道がよくわからず、地図を片手にうろうろ。なんとか見つけて広谷へ。ナガオ尾根へは適当に取りつき、明解な尾根を上がりピークへ到着(12:30)。よしよし、このまま蛇谷に14時半過ぎにはつけそうだ。とここまでは順調だったのだが…。
そのまま尾根伝いにいく「釣瓶岳」の標識が。
あれ、さっきのピークは釣瓶岳じゃなかったのかな、そうなのかもなと先を急ぐ。
そのうち、もう一つ稜線が左手に見えていることに気づく。ん?左手はすぐ車道のはずでは…?地図見ようかな、いや、でも時間ロスだしな。。
すると「細川越」の標識。えっ。30分歩いて戻ってしまった…。
よく地図を見ると、ナガオ尾根からは稜線にあたったら右手に行かないとなのですね。
めちゃめちゃに後ろ髪引かれるも、時間的に厳しそうなので仕方なくブナを通って一目散に下山。
道中、ちゃんと地図見とけばとか、てんくうの湯へのほんとの最終着時間は何時なのか調べとけばよかったとか、悔しさが募る…。
まぁダケ道を下り終わる頃には吹っ切ってまた黄葉を楽しんでいたけれど。
そして今思うと、釣瓶岳からみた大きな山塊はブナに他ならないわけで、なんで間違ったのか理解不能。10年やっててもまだこんなことある。。
そのうちリベンジ!
tamaちゃん、こんばんは。
かなり近い所でニアミスしてたね。
そんなことより、ナガオ尾根から釣瓶経由で細川越に戻ってくるとは〜!
tamaちゃんでもそんなことがあるんだね
イン谷口から車で帰ろうとしていた時に、橋渡ったところを1人で歩いていたのは、もしかしてtamaちゃんだったのかもー!とタイム見て思った。
また比良ご一緒してね〜🎶
返信遅くなりました~!
そう、後で考えてもなんで気づかなかったのか謎すぎです(笑)。
大きな山塊みて、あれ?蛇谷?こんな近くに見えるっけ、と思った自分が信じられない(笑)
橋か~、もしかしたらそうかもですね!実はニアミスじゃなくてすれ違ってたかも?
ぜひまたご一緒してください!!
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