鎌ヶ岳 鎌尾根

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:14

距離 9.5km 登り 1,006m 下り 1,015m

7:38 駐車場
8:12 8:16 水沢峠登山口
9:05 9:09 水沢峠
9:28 9:33 水沢岳
9:43 キノコ岩
10:05 10:06 鎌尾根5峰
10:11 10:17 衝立岩
10:49 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:50 岳峠
10:54 11:06 鎌ヶ岳
11:08 11:32 岳峠
11:32 11:33 県境縦走路・雲母峰道分岐
11:46 カズラ谷分岐
12:04 12:11 水場
12:39 カズラ滝
12:52 駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/8 7:54

林道からのいい眺め
水沢岳もバッチリ紅葉

11/8 8:15

登山口が賑わっていた

11/8 8:16

倒木を跨ぐ

11/8 8:18

出だしはこんな感じ

11/8 8:29

滑落注意

11/8 8:29

滑り落ちないよう谷側には頑丈そうな柵が

11/8 8:35

ガレ沢を少し登る

11/8 8:37

急登

11/8 8:52

そしてまたガレ沢

11/8 8:56

ここも滑落注意

11/8 8:57

岩場の急登

11/8 9:02

落ち葉の絨毯

11/8 9:04

水沢峠が見えた

11/8 9:10

冷たい風が吹き抜けていた
ここから水沢岳までは急登が続く

11/8 9:18

急登

11/8 9:21

ザレ場の細い足場

11/8 9:22

振り返ると入道方面もいい感じ

11/8 9:23

水沢岳も紅葉に染まっていた

11/8 9:29

水沢岳到着

11/8 9:28

三角点にタッチ

11/8 9:34

鎌ヶ岳の頭が見えた

11/8 9:36

キノコ岩上部からの絶景

11/8 9:38

キノコ岩の脇の急斜面を下る

11/8 9:40

キノコ岩と鎌ヶ岳

11/8 9:41

きれいな石発見

11/8 9:44

キノコ岩を下り終え振り返る

11/8 10:02

最高の稜線歩き

11/8 10:05

衝立岩がデンと構えている

11/8 10:08

衝立岩は左を巻く

11/8 10:10

そして登り返す

11/8 10:11

もういっちょ登る

11/8 10:19

ここまでの道を振り返る

11/8 10:23

鎌ヶ岳が近づいてきた

11/8 10:25

絶妙なバランス

11/8 10:29

ザレ場の急登

11/8 10:41

荒々しい

11/8 10:41

鎌尾根最後のピークのP1

11/8 10:42

見下ろすと最高の彩り

11/8 10:43

急降下

11/8 10:45

中段で振り返る

11/8 10:45

もういっちょ下る

11/8 10:45

そしてトラバース

11/8 10:47

P1到着

11/8 10:47

P1から先ほどまでいたピークを望む

11/8 10:48

そして鎌

11/8 10:52

最後の急登

11/8 10:58

間もなく頂上

11/8 10:59

頂上から歩いた鎌尾根を望む
ガスってきた...

11/8 11:01

御在所岳も雲がかかっていた

11/8 11:07

頂上は大混雑...
ということで速攻で岳峠へ下る

11/8 11:43

カズラ谷もいい感じ

11/8 11:57

登山道整備中
ありがとうございます

11/8 12:39

この滝まできたらゴールはすぐそこ

11/8 12:40

最後まで気は抜かず

11/8 12:43

徒渉

11/8 12:47

最後の徒渉

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

SOV41 Sony

感想

nor1-0

3年ぶりに鎌尾根を歩いてきた。
水沢峠へ上がると冷たい風が強く吹いており、すぐに上着を羽織った。
急登を行き水沢岳まで上がると、ようやく鎌ヶ岳が見えた。
鎌尾根は鎌ヶ岳と紅葉を眺めながらの稜線歩きで、アルプスに引けを取らないというと大げさだが、それほどの絶景の稜線歩きが楽しめた。
鎌ヶ岳頂上に着く頃には辺りにガスがかかり、歩いてきた鎌尾根にもうっすらガスがかかっていてきれいに見渡せなかったのが残念。
それにしても頂上は大賑わい...
ということで、早々に岳峠まで下りてランチタイム。
下山はカズラ谷。
ここもいい感じで色付いていた。
途中682ピーク付近の谷筋で探し物をしている2人がいたので声をかけると、それぞれソロで、片方の方がスリップして転んでメガネがなくなったので探しているとのこと...
私も一緒に探したが結局見つからず、そこからは3人で下ることにした。
メガネを無くされた方は徒渉で足を踏み外したりしたが、それでもなんとか大ごともなく下山できて一安心。
稜線は冷たく強い風が吹いていたが天気も崩れることなく、久しぶりの鎌尾根歩きを楽しめた山行だった(^^)v