錦秋の両神山で富士山、駐車場も満杯

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:27

6:13 日向大谷口バス停
6:16 6:17 民宿両神山荘
6:45 6:49 会所
7:31 7:35 両神八海山
7:56 7:56 弘法之井戸
8:04 8:13 清滝小屋
8:19 8:24 鈴が坂
8:55 8:55 両神神社
9:13 9:46 両神山
10:02 10:02 両神神社
10:31 10:34 鈴が坂
10:40 10:49 清滝小屋
10:53 10:54 弘法之井戸
11:09 11:12 両神八海山
12:02 12:06 会所
12:30 12:35 日向大谷口バス停
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅両神温泉薬師の湯に前泊、日向大谷口登山口まで25分。6時前に到着した時には下の無料駐車場は最後の1台でセーフ。後で変な所に停められなければいいがという思い的中。帰りには出口を非常識な2台の車に塞がれてしまい、際どく幅寄せしながら、やっとのことで脱出。あまりの自分勝手なやり方に怒り心頭でした。他に停められる所もあったのに。迷惑駐車はやめてほしい！

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されています。七滝沢コースは台風19号の影響で崩落個所があり、通行禁止となっていました。

その他周辺情報

日帰り温泉は両神温泉薬師の湯600円

写真

11/8 6:08

6時前に到着したのに、下の駐車場はギリギリ最後の1台でした。

11/8 6:13

この階段を両神山荘にショートカット。

11/8 6:16

11/8 6:18

両神山荘の有料駐車場1,000円も6時半には満杯でした。

11/8 6:18

11/8 6:20

鳥居を潜って、登山の無事を祈って出発。

11/8 6:25

武甲山がすっくとかっこいい。

11/8 6:34

最初の鎖。

11/8 6:45

七滝沢コースとの会所。久しぶりにこっちから行こうと思っていたのに、今は通行禁止。3年前は下山に使いました。

11/8 6:45

11/8 6:46

橋はきちんと補修されています。

11/8 6:53

11/8 6:54

先週の会津駒ヶ岳のような派手な色合いでなく、緑とのやわらかいグラデーションが美しい。

11/8 6:57

数回簡単な渡渉を繰り返します。

11/8 7:09

11/8 7:23

11/8 7:26

11/8 7:28

新緑の頃もきれいでしょう。

11/8 7:32

11/8 7:56

弘法の井戸。冷たい水で顔を洗いました。

11/8 8:01

根っこの階段

11/8 8:04

清滝小屋。おそらくコロナの影響でしょう、今は営業していないが、避難小屋として利用してくださいと掲示がありました。

11/8 8:11

きれいなトイレを使わせていただきました。

11/8 8:12

大きな岩屋

11/8 8:21

11/8 8:28

ここから頂上までの1.4Kは急登です。

11/8 8:32

ちょっとした鎖が数ヶ所あります。

11/8 8:35

11/8 8:36

あえて使わなくてもOK

11/8 8:37

11/8 8:42

鉄梯子のあとは、鎖はありません。

11/8 8:43

11/8 8:54

両神神社。狛犬は三峰、武甲山と同じ山犬さんです。
奥秩父は山犬信仰のメッカ。

11/8 8:55

11/8 9:14

11/8 9:15

ニホンカモシカは鹿ではなく、牛の仲間なんですよね。「誰が、鹿や。」

11/8 9:16

11/8 9:16

武甲山。

11/8 9:17

最後の登り。

11/8 9:17

奥の山は八ヶ岳です。空が眩しい。

11/8 9:19

また次回は八丁から来たいものです。

11/8 9:20

富士山。先週は尾瀬の燧ヶ岳でも見ることができました。なぜか、富士山見えると嬉しい。

11/8 9:40

頂上でのパノラマ。

11/8 9:52

頂上は人がどんどん増えるので、コーヒーブレイクして早々に下山します。

11/8 10:02

11/8 10:15

11/8 10:53

弘法の井戸。冷たい水が出ています。

11/8 11:56

続々と登山者が登ってきます。駐車場はどうなっていることやら…

11/8 12:01

11/8 12:35

ここの駐車場は使っていませんでした。

11/8 12:40

我々の車を塞ぐように、名古屋と世田谷の車が駐車。一瞬目を疑いました。こんなことってある？出るのに幅寄せしたり、隣の車にぶつけないように冷や汗かきかきでしたが、底を擦ってしまいました。とんでもない迷惑駐車です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

kent0426jp

4月の始めにコロナ過の県内登山として両神山を選択し、できるだけ人の少ない上落合橋からの八丁尾根コースピストンしました。今回は紅葉がきれいな日向大谷口コースのピストンとしました。先週の会津駒ヶ岳は黄色と赤のコントラストの利いた紅葉でしたが、両神はその派手さはありませんが、緑から黄色へのグラデーションがきれいな紅葉でした。

c-tanaka

今日両神山を選んだのは、正解のはずと思ったのは誰も同じ、駐車場は大賑わいでした。快適な登山で蒼空に八ケ岳、富士山など周りの山々を満喫出来て幸せでした。それなのに、下山してみると駐車した車の前にしっかりあり得ない位置に名古屋ナンバーが駐車。どん底に突き落とされました。腹立たしい限りです。早く登るためには何をしてもいいわけではない。他人が困るのが目に見えているのに、山を愛する人間のしぐさとは思えません。こんな目には2度と遭いたくないと思いました。