雁ヶ腹摺山と姥子山（山梨百、秀麗富岳十二景）晴なのに眺望ゼロ

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 6.6km
• 登り: 805m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:31

9:40 大峠(大ドウミ)
10:12 10:18 雁ヶ腹摺山
10:38 白樺平(石ノネカ)
10:46 姥子山西峰
10:55 姥子山東峰
11:01 姥子山西峰
11:10 白樺平(石ノネカ)
11:39 11:48 雁ヶ腹摺山
12:10 大峠(大ドウミ)
12:11 ゴール地点

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠、駐車場は満車で手前の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

よく整備された山道で危険個所はない
一応山道らしい（遊歩道じゃない）ところも
雁ヶ腹摺山から姥子山ヘは大峠の標高よりもっと低いところまでどんどん下り、帰りはそれを登り返す。

写真

11/8 9:40

駐車場にはトイレもある。おひとり様用であまりきれいじゃないけど。登山口には立派な標識

11/8 9:42

コースに入ってすぐ湧き水

11/8 9:47

一応山道だから
でも鎖不使用で問題なく歩ける

11/8 9:50

笹原の平和な道

11/8 10:00

笹原なので、勝手に幾筋も道が。足洗石の標識は本来の道じゃない方のようだけど、勝手なふみ跡の方が勝手に大きくなった？

11/8 10:12

青空が広がる中、もうちょっとで山頂

11/8 10:13

秀麗富嶽十二景の一番!!
期待して振り返る

11/8 10:13

が、看板しか見えない
500円札も持ってないし(´;ω;｀)

11/8 10:13

雲が流れているから少し待ってみた

11/8 10:18

雲はだいぶ動いたけど富士山の現れる気配もない
帰りにもう一度チャンスがあるからとりあえず姥子山へ向かう

11/8 10:31

ずいぶん下ってしまったな〜

11/8 10:35

まだまだ下るの？帰りが・・・

11/8 10:38

この標識のルートで周回も以前は候補だった
今は？
ヤマレコマップで道迷いを防げる今、そそられる。

11/8 10:42

林道を横切る
ここは一番標高が低く1,465m

11/8 10:51

ヤセオネを登り

11/8 10:53

イワイワの所も通って

11/8 10:53

姥子山東峰到着

11/8 10:53

真っ白。がっかりだけど、頭の中は真っ白にならなかった。でも外はとっくに真っ白だ
晴れる見込みもないのですぐ引き返す

11/8 10:55

急降下

11/8 11:01

標識が何も見当たらないけど、ここが姥子山西峰のはず

11/8 11:03

帰路も林道を横切り

11/8 11:12

どんどん登り返す

11/8 11:40

本日2度目の雁ヶ腹摺山

11/8 11:47

さっきよりもっと見込みナシ
しばらく待ったら寒くなってきた

11/8 11:52

下りの途中、晴れそうな気配、下界がチラッと見えたけど富士山は待ってもダメだろうな

11/8 12:10

大峠に

11/8 12:11

反対側の小金沢山のほうへ行く時間はあるし、計画書も一応それで作成したけど、富士山見えないから今日はやめた。

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

旅がらす

＊全国的に晴れ間の広がる晩秋。週間予報も晴れマークが並んでいるのに
てんくらで山の様子を見ると、けっこうCが多い。今日も、那須、塩原、日光の山々はC。昨日の続きの三国山もC。里山と埼玉、山梨ならA。空気が澄んで、富士山の眺望が期待できると、頑張って早起きして雁坂トンネルを抜けしばらく下ったらガスに閉ざされた。雁ヶ腹摺山は笹子峠を下ってから林道に入るのでまた天気が変わるはず、と期待。よし！ガスが晴れたぞ！
＊駐車場、路肩と車がいっぱい。さすが500円札の富士山撮影地で人気の山。子どもの頃、だから500円札が大好きだった。500円玉が普及してからも大事に何枚も取っておいたけど、お金がないから使っちゃった。
＊青空が広がる中、期待して登ったけど途中で下界の展望があるはずのところで、何も見えない。これはダメかな？山頂に着く前に諦めは着いていたけど、雲がどんどん流れているから、待てばもしかして。待っても見込みなさそう。山梨百は片付いたけど、秀麗富嶽十二景は、見えなくちゃやったことにならない。またいつか来なくちゃ。
＊姥子山も見込みなさそうだけど一応行ってみた。標高が下がったらますますガスの中。また来なくちゃ。
＊牛奥の雁ヶ腹摺山、小金沢山へ行く時間はあったけど、以前踏破済み（記録はない）だし、また行くなら富士山の見える日に。
＊まだ時間が早いからどこかもう一山。でも日が短いから移動してたら間に合わない。源次郎が候補になった。そこも、富士山の展望地。もったいないからまたの機会にして、有料道路ナシの奥多摩回りで帰路に着いた。