雪の丹沢表尾根(岳ノ台、三ノ塔、烏尾山)


- GPS
- 07:40
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 802m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り、一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大倉-(バス)-渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【雪の状況】 南側斜面は雪が融けているが、それ以外は雪がついている。 ほとんどはアイゼン無しで歩けるが、三ノ塔-烏尾山の急斜面はアイゼン(軽アイゼンで可)があったほうが良い。 【トイレ】 ヤビツ峠、富士見山荘付近のトイレは凍結により使用禁止になっていた。 |
写真
感想
【雪】
週中に雪が降ったので、新雪を期待したが、時間が経っていることもあり、既に南側斜面は融けていた。
陽のあたる斜面と日影の斜面では雪の付き方が異なる。北側斜面は30cmくらい雪の有るところもあるが、南側は
アイゼンが必要と感じたのは三ノ塔と烏尾山間の急斜面のみ。
【トイレ】
ヤビツ峠、丹沢表尾根登山道入り口(富士見山荘付近)は凍結のため使用禁止となっていた。駅で済ませておいたほうが無難であろう。
【水場】
菩提峠近くの「護摩屋敷の泉」と戸川林道の「竜神の泉」で飲んだ。思ったほど冷たくなかった。地下から湧き出しているためと思われる。
【寄り道】
表尾根を塔ノ岳まで行こうとすると岳の台に寄ると時間がかかるので、これまでは立ち寄らなかったが、今回はあえて寄ってみることにした。
面白いものとしては2箇所の休憩場、うち1箇所は展望台が有る。他に菩提風神の祠、菩提峠の電子基準点であった。
特に展望台からは大山、これから登る三ノ塔、丹沢山、丹沢三峰を見ることができる。
【電子基準点】
国土地理院の1/25000地図を見ると菩提峠に三角点のマークがあるが、そのマークの上にはアンテナのようなマークがついている。これは初めてだったので、是非みてい見ようと思った。
イメージとしては、通常の三角点の近くにアンテナがあり、太陽電池がついているといったものだったが、実際は電波塔が立っているだけで、あまり面白いものではなかった。
やはり、昔ながらの石の三角点が趣があっていいと思った。
【戸川林道】
久しぶりに歩いたが、思った以上に長かった。そろそろバスが走ってもいいのではないかと感じる。
(記:Tokenzakai)
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