プチバリで万六尾根

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:22

7:58 出畑バス停
10:07 10:30 万六ノ頭
11:01 11:01 湯場ノ頭
11:29 11:30 連行峰
11:54 12:44 三国山
12:55 12:55 軍刀利神社元社
13:01 13:01 軍荼利山
13:11 13:16 熊倉山
13:32 13:32 坊主山
14:01 14:01 栗坂峠
14:07 14:31 浅間峠
15:20 15:20 上川乗バス停
15:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

11/8 8:00

バス停近くのこの橋を渡って入山。

11/8 8:03

道自体は確りした造りだった様だが、大分朽ちている。

11/8 8:12

写真撮り忘れたが、破線の右折部分は笹薮だった。なので、僅かに踏み跡が感じられた左の支尾根へ。

11/8 8:21

ちょっと岩っぽい所登る。

11/8 8:34

右側の尾根と合流したら道になってた。やはりあっちの尾根が本ルートなのだな。

11/8 8:43

道はピーク手前で終了。向こう側が妙に明るい。

11/8 8:46

伐採地だった。現役の索道が下の林道に伸びている。

11/8 8:47

あのモノレールで出勤するのかねw 奥の山は矢沢の源頭なんで、湯場ノ頭から連行峰辺りでしょう。

11/8 8:48

こんなの有った。折角なんで…

11/8 9:01

お向かいのトヤド浅間を眺めながら一服。

11/8 9:02

モノレール終点辺りから振り返り。奥の山は浅間嶺辺りの筈。

11/8 9:05

げっ、酷いねこりゃ。どうやって歩けと。

11/8 9:19

やっと抜けられた。向こうの始点はさっき一服した所で、左に弧を描く様に進んで来たから全部乗り越えた訳ではない。

11/8 9:36

巨樹の亡骸。芯の部分が焦げてるみたいなんで、雷に打たれたのだろうか。直ぐ先でハイキングコースに合流。

11/8 9:46

歩き易いねえ。

11/8 10:07

万六ノ頭到着。

11/8 10:47

ちょっと雰囲気のある所。湯場ノ頭と思って撮ったが違ってた。

11/8 11:01

こっちが湯場ノ頭。山名板は見当たらなかった。

11/8 11:29

連行峰到着。万六尾根長過ぎ。

11/8 11:37

晴れてればなあ。

11/8 11:40

ここいらの山は一度登ってるんで、時短の為どんどん巻いて行きましょー。

11/8 11:55

三国山着。前回（8年前）もここで昼食だったなあ。

11/8 13:01

神社の所じゃなくこっち？

11/8 13:11

軍荼利山やここは何故巻き道が無いんだ。

11/8 13:48

たまーに陽が射す時もある。

11/8 14:06

浅間峠は良い雰囲気。

11/8 14:09

上川乗方面は「小宮戸倉ヲ経テ五日市」とある。小宮とはどの辺りの事だろうか。宮は当然神社を指すのだろうから、場所は限られると思うが。

11/8 14:11

この二本杉でかいね。この先へ行くには微妙な時刻になってしまったので、ここでゆっくり休んで下る事にした。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

yasuhiro

本当は先週の1日に行くつもりだったが、朝起きて出発の準備をしていたら愛猫（プロフィール写真の白猫♀21歳）の様子がおかしいのに気が付いた。ぐったりして呼吸は弱く意識も無い感じだった。まだ外は暗い時刻なんで病院もやっておらず、見守るしかなかったが30分ほどで息を引き取った。年齢を考えれば寿命なのだろう。21年も共に暮らせばもはや家族なんで、喪失感は大きく山へ行く気分は失せた。

鬱屈してばかりいられないので、一週間遅れの山行となった。そもそもの始まりは昨年の今頃に三頭山から大羽根山へ歩いた事にある。8年前にヨメトリ坂からトヤド浅間まで歩いているので、その間（笹ヶタワノ峰〜浅間峠）を埋めたいとの欲求が出たためだ。しかし、地図を眺めるにつけ距離が短く物足りなさを感じる。そこで興味のあった万六尾根を足してみたのだが、これが失敗であった。

俯瞰してざっくり距離を想定した感じ、15km位かなーと思っていたが、とんでもない。今回は半分位しか歩けなかったけど、それでも12kmだった。全行程なら20km超えますワ。歩行速度の落ちた今の自分には無理。かくして肝心の所へ踏み込めずに終えたのであった。近いうちにまた行く事になるでしょう。