牛奥雁ヶ腹摺山〜米背負峠

2020年11月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:50

8:42 すずらん昆虫館前
9:23 9:23 日川林道取付き
10:24 10:24 パノラマ岩
10:39 10:39 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:19 11:24 川胡桃沢ノ頭
11:54 11:54 黒岳
12:19 12:19 白谷丸
12:45 12:45 湯ノ沢峠
13:18 13:18 大蔵高丸
13:47 13:47 ハマイバ丸
14:22 14:22 天下石
14:40 14:47 米背負峠
15:20 15:20 米背負峠入口
16:32 ゴール地点

コースタイム詳細：
すずらん昆虫館8:42―日川林道横断地点9:23―パノラマ岩10:24―牛奥ノ雁ヶ腹摺山10:39―賽の河原11:02―川胡桃ノの頭11:19/11:24―大峠への分岐11:51―黒岳11:54―白谷丸12:19―湯ノ沢峠12:45―湯の沢峠お花畑12:53―大蔵高丸13:18―破魔射場丸13:47―天下石14:22―1626ピーク14:32―米背負峠14:40/11:47―米背負峠入り口（大蔵沢林道合流）15:20―分岐16:09―県道16:29―日川警警告レジャーセンター16:32

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場：
景徳院駐車場を利用。
その後JR甲斐大和駅まで歩いてバスに乗車。景徳院駐車場にもバス停はあるが満員で乗車できない場合があるためバス始発のJR甲斐大和駅から乗車した。当日は若干の余裕があり景徳院駐バス停から乗車しても問題なかった。

コース状況／危険箇所等

危険個所：
無し

不明瞭箇所：
落ち葉で分かり難いところが一部にある。

駐車場：
景徳院駐車場を利用

写真

11/9 7:59

JR甲斐大和駅からバスに乗車。

11/9 8:42

すずらん昆虫館バス停で下車。
8:42 ここから出発。

11/9 8:54

すずらん昆虫館から日川林道までは初めて歩く道。なかなか感じ良い道。

11/9 9:03

未舗装に沿ってしばらく歩くところがあるがこれは一の平林道と思う。その後また山道。

11/9 9:23

9:23 舗装された日川林道を横断。

11/9 9:37

尾根に取り付いて10分程登ると大菩薩湖が見える。
連続写真1。

11/9 9:37

やや右奥の山は大菩薩嶺。
連続写真2。

11/9 9:53

シラビソ林をしばらく歩いた後はトウヒ林に変わる。

11/9 10:22

パノラマ岩の基部。

11/9 10:24

10:24 パノラマ岩の上部。

11/9 10:24

パノラマ岩から奥秩父の眺望。

11/9 10:26

パノラマ岩付近から日川尾根方向の眺望。

11/9 10:29

小金沢山方向の様子。

11/9 10:29

牛奥ノ雁ヶ腹摺山。

11/9 10:31

小金沢山方向とその奥に奥秩父がみえるが見える。

11/9 10:37

この上が牛奥ノ雁ヶ腹摺山。

11/9 10:38

牛奥ノ雁ヶ腹摺山の頂上が見えた。

11/9 10:39

10:39 牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。

11/9 10:39

牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂から見る黒岳。

11/9 10:52

奥の山は雁ヶ腹摺山（雁ヶ腹摺山は牛奥ノ雁ヶ腹摺山とは違う山）。
連続写真1。

11/9 10:52

前方は黒岳。
連続写真2。

11/9 10:55

黒岳が近づいてきた。

11/9 11:01

眼下は賽の河原。

11/9 11:02

11:02 賽の河原に朽ちた道標があるが水場を指している。往復20分とのことだが飲めるかは不明。

11/9 11:19

11:19 川胡桃の頭を通過。

11/9 11:24

川胡桃の頭の全景。

11/9 11:36

川胡桃の頭から黒岳への道。

11/9 11:51

11:51 黒岳の数分手前で大峠へ下る分岐を通過。

11/9 11:54

11:54 黒岳山頂を通過。

11/9 12:08

黒岳と白谷丸の間にある林だが冬枯れが綺麗だ。

11/9 12:12

12:12 白谷丸山頂に到着。

11/9 12:12

白谷丸山頂から雁ヶ腹摺山。
連続写真1。

11/9 12:12

白谷丸山頂から大月方面。
連続写真2。

11/9 12:12

白谷丸山頂から白谷小丸と奥が大蔵高丸方面。
連続写真3。

11/9 12:13

白谷小丸のアップ。

11/9 12:19

白谷丸山頂から白谷小丸の連続写真。
連続写真21。

11/9 12:19

白谷小丸。
連続写真2。

11/9 12:23

破魔射場丸（ハマイバマル）から大蔵高丸への連なり。
連続写真1。

11/9 12:23

大蔵高丸の手前で湯ノ沢峠の南側のお花畑があるところでが見えてきた。
連続写真2。

11/9 12:45

12:45 湯ノ沢峠を通過。

11/9 12:52

湯ノ沢峠の南側のお花畑。

11/9 12:53

湯ノ沢峠のお花畑と白谷丸を振り返る。

11/9 13:06

大蔵高丸の手前の北側斜面の道。

11/9 13:17

白谷丸を振り返る。

11/9 13:18

13:18 大蔵高丸山頂到着。

11/9 13:25

大蔵高丸を振り返る。

11/9 13:30

11/9 13:42

破魔射場丸（ハマイバマル）と大蔵高丸の間にあるお花畑。

11/9 13:47

13:47 破魔射場丸（ハマイバマル）山頂に到着。

11/9 13:48

破魔射場丸山頂の様子。

11/9 13:49

11/9 13:50

破魔射場丸山頂付近から滝子山と大谷ヶ丸が見えた。

11/9 13:55

ここは破魔射場丸山頂から南へ2分程の場所で大月方面を見た様子だが真木、桑西へのバリエーションルートがここから始まっている。

11/9 14:15

破魔射場丸を振り返る。

11/9 14:18

前方は標高1626mピーク。

11/9 14:24

14:22 天下石を通過。

11/9 14:33

14:32 標高1626mピークを通過。

11/9 14:36

大量の落ち葉で道が見えないところもある。

11/9 14:40

14:40 前方が米背負峠。ここで少し休憩。

11/9 14:46

米背負峠。
ここは峠だが真木側の道は消滅している。

11/9 14:47

米背負峠の甲州側の道は問題なく歩ける。今回はここから下山するが落ち葉で道型はやや不明瞭。

11/9 14:51

米背負峠から数分下ると小さな流れが現れる。

11/9 14:53

この上が米背負峠。

11/9 14:59

朽ちた橋。

11/9 15:05

沢筋に沿って下ればよい。

11/9 15:20

15:20 米背負峠から30ほどで大蔵沢林道に着いた。この写真は米背負峠方向を見ている。

11/9 15:26

大蔵沢林道を紅葉を眺めながら下る。

11/9 15:27

11/9 15:35

大蔵沢林道を下るとやまと天目山温泉の南側200m程の大きなトンネルの出口に付近の県道に合流する。

11/9 16:09

19:09 ここはこの分岐から大蔵沢林道を離れて日川渓谷レジャーセンター付近に行く近道があるところだが今回はここを下る。

11/9 16:15

その近道の様子。

11/9 16:26

16:26 祠のあるところで広い林道に出た。

11/9 16:29

16:29 更に数分で県道に出た。ここは日川渓谷レジャーセンターの上約300mのところ。

11/9 16:38

県道に出て数分したらタイミングよく数分遅れの甲州市民バスが来たので景徳院入口まで乗車した。
本日も無事登山終了。

11/9 19:49

本日の戦利品はムラサキシメジ。このキノコは群生しているので一ヶ所でこれだけ採れた。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

軍手 軍足 防寒着 雨具 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 筆記用具 地図（地形図） ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子

備考

水：1.8リットル持参し0.8リットル消費

感想

hachi

今回は小金沢連嶺（南大菩薩）の一部を歩いた。ここを初めて歩いたのは40年以上も前だが当時は笹が背の丈ほどあってそれをかき分けながら進んだ記憶がある。今じゃ背の低い笹のみだが随分様子が変わった。
このコースは明るくて気持ちが良いといつも思う。