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Yamareco

記録ID: 2721753
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

横瀬二子山_滝の枕バス停から

2020年11月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
8.0km
登り
706m
下り
694m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:36
合計
5:05
距離 8.0km 登り 706m 下り 713m
8:41
5
8:55
25
9:20
55
滝の枕バス停
10:15
10:20
55
尾根合流
11:15
30
一般路合流
11:45
11:47
8
11:55
5
12:00
12:22
1
12:23
5
12:28
12:29
16
12:51
12:53
40
13:33
13:35
4
13:46
ゴール地点/道の駅ベンチ
滝の枕バス停から入る小島林道は、作業所の構内を事実上通っているような感じを受け、事務所内で机に向かっている姿も見え恐縮した。尾根に合流するまでは足場が安定していない斜面も多く雨の後などはややっこしそうだと感じた。その後は尾根沿いにわかりやすい径が続くもののテープなどを含めて目印はほとんどないので注意が必要である。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
芦ケ久保駅発着
コース状況/
危険箇所等
取り立てて危険個所なし
芦ケ久保駅にて出発準備、自転車を組み立てている人もいた
2020年11月11日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 8:39
芦ケ久保駅にて出発準備、自転車を組み立てている人もいた
駅前の道の駅に、付近の農家が野菜などを持ち込んでいる時間帯かも
2020年11月11日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 8:44
駅前の道の駅に、付近の農家が野菜などを持ち込んでいる時間帯かも
国道を通らずに秩父方面へ
2020年11月11日 08:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 8:49
国道を通らずに秩父方面へ
人家にはドラム缶風呂と記された建物もある。キャンプ地の管理をしているようだ
2020年11月11日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 8:51
人家にはドラム缶風呂と記された建物もある。キャンプ地の管理をしているようだ
橋を通って国道に、来た方向を振り返る。
2020年11月11日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 8:54
橋を通って国道に、来た方向を振り返る。
国道横のメガソーラー。登山中に遠くに見たことがある
2020年11月11日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 8:58
国道横のメガソーラー。登山中に遠くに見たことがある
左側の浅間山北西尾根に乗れそうな地点
2020年11月11日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 8:59
左側の浅間山北西尾根に乗れそうな地点
今まで草を食べていたヤギさんに見つめられた
2020年11月11日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:01
今まで草を食べていたヤギさんに見つめられた
浅間山北西尾根先端部
2020年11月11日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:04
浅間山北西尾根先端部
滝の枕バス停から林道に
2020年11月11日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:21
滝の枕バス停から林道に
作業所の脇を失礼します
2020年11月11日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:22
作業所の脇を失礼します
舗装されていないさらに奥の林道へ
2020年11月11日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:24
舗装されていないさらに奥の林道へ
小島沢取水口(横瀬・三菱マテリアル)との看板。沢水はどこまで引かれているのだろうか?
2020年11月11日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:26
小島沢取水口(横瀬・三菱マテリアル)との看板。沢水はどこまで引かれているのだろうか?
馬頭観音もあった。やはり昔からの径で交通量も多かったのだろう。
2020年11月11日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:27
馬頭観音もあった。やはり昔からの径で交通量も多かったのだろう。
沢を渡ったところから林道を離れた。対岸を若干戻って尾根にとりついた。
2020年11月11日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 9:31
沢を渡ったところから林道を離れた。対岸を若干戻って尾根にとりついた。
左の尾根から登ってきたが、右側からの尾根と合流。
2020年11月11日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 10:12
左の尾根から登ってきたが、右側からの尾根と合流。
尾根合流点上部で休憩:武甲山は間近
2020年11月11日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 10:15
尾根合流点上部で休憩:武甲山は間近
尾根には細い部分も多い
2020年11月11日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 10:27
尾根には細い部分も多い
初めてテープを確認した
2020年11月11日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 10:42
初めてテープを確認した
尾根に残置されたドラム缶
2020年11月11日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 10:51
尾根に残置されたドラム缶
反対側には紅葉を通しての武甲山
2020年11月11日 10:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/11 10:52
反対側には紅葉を通しての武甲山
2度目に確認したテープ
2020年11月11日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 10:54
2度目に確認したテープ
3度目に確認したテープ
2020年11月11日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 11:06
3度目に確認したテープ
これは尾根上の一般路への最後のテープ・4度目
2020年11月11日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 11:11
これは尾根上の一般路への最後のテープ・4度目
分岐点にはとりわけ目印はないようだ
2020年11月11日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 11:15
分岐点にはとりわけ目印はないようだ
静かな秋の日差し
2020年11月11日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 11:24
静かな秋の日差し
稜線上の岩穴を振り返る
2020年11月11日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 11:34
稜線上の岩穴を振り返る
二子山雌岳
2020年11月11日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 11:45
二子山雌岳
二子山山頂付近で休憩:武甲山と両神山がよく見える
2020年11月11日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 11:57
二子山山頂付近で休憩:武甲山と両神山がよく見える
両神山の右手に秩父・二子山の特異な山頂が、小鹿野集落も確認できる
2020年11月11日 12:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:05
両神山の右手に秩父・二子山の特異な山頂が、小鹿野集落も確認できる
二子山・南面の岩棚は岩も含めて暖かかった。こちらからは武川岳・大持山・子持山がよく見える
2020年11月11日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:15
二子山・南面の岩棚は岩も含めて暖かかった。こちらからは武川岳・大持山・子持山がよく見える
南面の岩棚を振り返る
2020年11月11日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:21
南面の岩棚を振り返る
帰路は雌岳山頂は巻いてしまった
2020年11月11日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:29
帰路は雌岳山頂は巻いてしまった
直下の下りは、ロープのある急坂。早春に行ったときは霜のためかドロドロで嫌気がしたことを思い出した
2020年11月11日 12:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:34
直下の下りは、ロープのある急坂。早春に行ったときは霜のためかドロドロで嫌気がしたことを思い出した
天候もよく展望を期待して尾根を通って下ることに。したがって直進
2020年11月11日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:44
天候もよく展望を期待して尾根を通って下ることに。したがって直進
丸山付近の展望
2020年11月11日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:51
丸山付近の展望
尾根の岩には見覚えが
2020年11月11日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 12:59
尾根の岩には見覚えが
落ち葉に秋を実感しながら
2020年11月11日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 13:22
落ち葉に秋を実感しながら
兵ノ沢のルートと合流
2020年11月11日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/11 13:34
兵ノ沢のルートと合流
撮影機器:

感想

前回「埼玉県民の日記念1日フリーきっぷ」を利用した。販売期間は11月1日(日)〜11月15日(日)であるので、次の機会には山行後に西武秩父駅周辺での食事・散策なども楽しもうと考えた。
芦ケ久保駅周辺を地図で見ていたら、国道・尾根先端部に「滝の枕バス停」という名称があった。名前に惹かれ、確認しがてら尾根通しに二子山を目指そうと考えた。芦ケ久保駅発着で山に登り、帰着後同きっぷを活用・西武秩父駅周辺で楽しむことができると考えた。

「滝の枕バス停」を目指して横瀬川周辺を確認しながら進むも石灰岩質の岩が多いようだと感じただけだった。
改めて確認すると「滝の枕」は、バス停から旧道沿いの川の中にあったようだ
https://yamap.com/activities/5264016

以下を確認すると、現在昔の面影は無くなっているようだ。
ディープな秩父@滝の枕と人魚沼
2019-06-13 | 新横瀬町誌
https://blog.goo.ne.jp/inehapo/e/54e5e4588a00c8d5f5fafef4ff28d146
上記から以下に滝の絵が載っている旨知らされ確認すると興味深かった。
※新編武蔵風土記秩父郡の絵。こちらに滝の図がのっています。
http://hatuzawa.la.coocan.jp/sinpenmusasiTitibu.html

結果的にちょっと残念な結果であったが、入山時には気が急いていたのでやむを得なかったと思える。機会があれば再確認してみたい。

行動中にあった人は、二子山南面の岩棚で食事をしていた夫婦のみ、静かな落ち葉・紅葉の木漏れ陽の季節を楽しめた。

帰路芦ケ久保駅前・道の駅駐車場は乗用車・オートバイなどが多く、食堂・お土産屋ともども混雑していた。お土産屋でアルコール購入し食堂に持参して食事とともに楽しむ計画としたが、販売していた日本酒ワンカップ・秩父錦は糖類が入っていたので断念した。ちょっと残念。
芦ケ久保駅では飯能方面に向かう車両が先に来たので乗車してしまった。日差しがあるものの風も寒かったので、秩父で散策がてら食事を楽しむことを断念した。いままでならせっかく切符があるので行こうと考えたような気がしているが、寒さばかりではなく若干年齢もせいもあるかもしれない。

自宅付近で生ビールを楽しんだが、帰着後山行中の水分補給量を確認すると300ml程度。数年前の冬の山行帰着後の深夜、ベット上で足がつり痛みで目を覚ましたものの起き上がれないことがあった。必ずしも熱中症だとは断定できないものの行動中の水分摂取量が少なかったこと・終了後に生ビールを含めアルコール摂取量が大きかったことなどが影響している可能性があると考えていた。そのため今回は自宅でのアルコール摂取量を少なくし(すでにさらに缶酎ハイ1缶飲んでしまっていたが)就寝前まで頻繁に水分摂取を行った。そのためか翌日起床後の気分は良かった。

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利用交通機関: 電車・バス
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