横瀬二子山_滝の枕バス停から


- GPS
- 05:06
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 706m
- 下り
- 694m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り立てて危険個所なし |
写真
感想
前回「埼玉県民の日記念1日フリーきっぷ」を利用した。販売期間は11月1日(日)〜11月15日(日)であるので、次の機会には山行後に西武秩父駅周辺での食事・散策なども楽しもうと考えた。
芦ケ久保駅周辺を地図で見ていたら、国道・尾根先端部に「滝の枕バス停」という名称があった。名前に惹かれ、確認しがてら尾根通しに二子山を目指そうと考えた。芦ケ久保駅発着で山に登り、帰着後同きっぷを活用・西武秩父駅周辺で楽しむことができると考えた。
「滝の枕バス停」を目指して横瀬川周辺を確認しながら進むも石灰岩質の岩が多いようだと感じただけだった。
改めて確認すると「滝の枕」は、バス停から旧道沿いの川の中にあったようだ
https://yamap.com/activities/5264016
以下を確認すると、現在昔の面影は無くなっているようだ。
ディープな秩父@滝の枕と人魚沼
2019-06-13 | 新横瀬町誌
https://blog.goo.ne.jp/inehapo/e/54e5e4588a00c8d5f5fafef4ff28d146
上記から以下に滝の絵が載っている旨知らされ確認すると興味深かった。
※新編武蔵風土記秩父郡の絵。こちらに滝の図がのっています。
http://hatuzawa.la.coocan.jp/sinpenmusasiTitibu.html
結果的にちょっと残念な結果であったが、入山時には気が急いていたのでやむを得なかったと思える。機会があれば再確認してみたい。
行動中にあった人は、二子山南面の岩棚で食事をしていた夫婦のみ、静かな落ち葉・紅葉の木漏れ陽の季節を楽しめた。
帰路芦ケ久保駅前・道の駅駐車場は乗用車・オートバイなどが多く、食堂・お土産屋ともども混雑していた。お土産屋でアルコール購入し食堂に持参して食事とともに楽しむ計画としたが、販売していた日本酒ワンカップ・秩父錦は糖類が入っていたので断念した。ちょっと残念。
芦ケ久保駅では飯能方面に向かう車両が先に来たので乗車してしまった。日差しがあるものの風も寒かったので、秩父で散策がてら食事を楽しむことを断念した。いままでならせっかく切符があるので行こうと考えたような気がしているが、寒さばかりではなく若干年齢もせいもあるかもしれない。
自宅付近で生ビールを楽しんだが、帰着後山行中の水分補給量を確認すると300ml程度。数年前の冬の山行帰着後の深夜、ベット上で足がつり痛みで目を覚ましたものの起き上がれないことがあった。必ずしも熱中症だとは断定できないものの行動中の水分摂取量が少なかったこと・終了後に生ビールを含めアルコール摂取量が大きかったことなどが影響している可能性があると考えていた。そのため今回は自宅でのアルコール摂取量を少なくし(すでにさらに缶酎ハイ1缶飲んでしまっていたが)就寝前まで頻繁に水分摂取を行った。そのためか翌日起床後の気分は良かった。
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