記録ID: 2722046
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
【日帰り】四阿山・根子岳・小根子岳を菅平牧場から周回
2020年11月08日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:14
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:15
距離 11.1km
登り 1,044m
下り 1,044m
6:11
6分
スタート地点
12:26
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
テント設営した市民の森キャンプ場で3:30に起床。朝食とトイレ、テント場の撤収を済ませ5:00に出発。菅平牧場無料駐車場(牧場が冬季休業中で200円/人の入山料徴収もなし)へ向かう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所、ルート不明瞭箇所なし |
写真
牧場私有地内の舗装路を歩いて登山口に向かう。
少しずつ明るくなる空と四阿山の写真を取っていたソロ男性と少し喋ったが、このあと少ししたら登り始めるようだ。周回してもそれほど長く時間がかかるコースではなく、昨日に続いてこちらも皆スタート時間はゆっくりらしい。
少しずつ明るくなる空と四阿山の写真を取っていたソロ男性と少し喋ったが、このあと少ししたら登り始めるようだ。周回してもそれほど長く時間がかかるコースではなく、昨日に続いてこちらも皆スタート時間はゆっくりらしい。
中四阿を通過。中四阿付近はゴロゴロした岩場の小ピークで、それぞれ南側をトラバースするように登山道がついている。太陽が徐々に高くなり、風がなく気温も上がってきて少し汗ばんできたためインシュレーションウェアを脱いで、パワーグリッドのベースレイヤーのみになる。
四阿山の山頂に到着。
ここまで登山口以外では誰にもあっておらず、山頂にも誰もいない貸切状態。北からの風はかなり強いが、それを遮り社を守るかのように石が積まれている。社に手を合わせ無事の下山を祈願し、石壁の影で少し休憩。
ここまで登山口以外では誰にもあっておらず、山頂にも誰もいない貸切状態。北からの風はかなり強いが、それを遮り社を守るかのように石が積まれている。社に手を合わせ無事の下山を祈願し、石壁の影で少し休憩。
四阿山方面と根子岳方面の広い分岐箇所まで戻り、時計と反対回りで根子岳方面へ周回していく。そこそこ斜度のある下りで、四阿山北面で陽があまり当たらないエリアで少しぬかるみがあること、木の根がかなり多くスリップに注意しながら下る。ここからはかなり多くの登山者とすれ違った。
ここでお昼休憩の予定だったが風が強いので、直ぐ北にある小根子岳へ予定通り足を伸ばす。ピストンにはなるものの、テント泊装備ではなく荷物は軽いし、お昼休憩ポイントを探しながらでザックはデポせずに進む。
小根子岳から先、小根子岳北肩(ザレ岩)、米子不動尊、日本の滝百選・米子大瀑布 方面への稜線もかなり気持ちが良さそう(北肩より先は通行止め区間あり https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=15533 )。周りに雲海が出ていたら神秘的だろう。
昼食休憩の後、根子岳まで戻ると地元のボランティアの方々30名ほどで根子岳山頂付近の草刈りが行われていた。カメラクルーの撮影も入っていた。
根子岳・四阿山保全協議会主催のこれだ!「ササ刈りし、
在来山野草を回復させるイベント」なるほど!
https://www.yamanohi.net/newspdf/200925165205.pdf
地元に愛されている山であることがよくわかる!
根子岳・四阿山保全協議会主催のこれだ!「ササ刈りし、
在来山野草を回復させるイベント」なるほど!
https://www.yamanohi.net/newspdf/200925165205.pdf
地元に愛されている山であることがよくわかる!
根子岳から菅平方面の景色を正面に見ながら下山開始。こちらも同じく菅平牧場に続くルート。こちらの道も急登箇所はなく歩きやすい。
四阿山、根子岳を周回するにあたって、時間の余裕を見て小根子岳ピストンを入れるか入れないかを考えていたため反時計回りの周回にしたが、こちらから周回する人も結構いるようだ。
四阿山、根子岳を周回するにあたって、時間の余裕を見て小根子岳ピストンを入れるか入れないかを考えていたため反時計回りの周回にしたが、こちらから周回する人も結構いるようだ。
こちらのルートも道標などルートはとても明瞭。道迷いポイントもない。ただこの道標、どう考えても表示距離がおかしい気がする。GPSで見るとちょうど中間あたり(むしろ菅平牧場の方が近いくらい)の場所なのだが、0.8km、1.8kmの表示。山頂から降りてくるすれ違い登山者の「あと少しですよ!(全然少しではない)」と同じニオイがする。
駐車場には30台以上の車が停まっていた。
本来はここで牧場のミルクを使ったソフトクリームを!と思っていたが、すでに牧場は冬季閉鎖されており、売店の窓も雪囲いで固く閉ざされており断念。本来であれば200円/人の牧場入場料を支払うということらしいが、料金所もすでに閉鎖されており、徴収もなし。スキー場オープンまでのしばしの休息といったところだろうか。
いやぁ、入場料徴収で良いので、ソフトクリームが食べたかったというのが正直なところ。ちなみにスノーリゾートとしても有名なこの菅平へは学生時代にスキーバスで訪れたことがある。
本来はここで牧場のミルクを使ったソフトクリームを!と思っていたが、すでに牧場は冬季閉鎖されており、売店の窓も雪囲いで固く閉ざされており断念。本来であれば200円/人の牧場入場料を支払うということらしいが、料金所もすでに閉鎖されており、徴収もなし。スキー場オープンまでのしばしの休息といったところだろうか。
いやぁ、入場料徴収で良いので、ソフトクリームが食べたかったというのが正直なところ。ちなみにスノーリゾートとしても有名なこの菅平へは学生時代にスキーバスで訪れたことがある。
下山後は車で40分ほどの道の駅みまきにある布引温泉 御牧乃湯へ。露天風呂は良い感じだったが、休憩所がロビーの椅子のみで狭く、 売店店舗が空き家状態でお土産品の購入もままならず、道の駅としての設備は殆どなく、温泉施設のみという感じで少し残念だった。
そんなことから、お土産品を買うために急遽前日早朝に少し立ち寄った道の駅 雷電くるみの里へ。こちらはバイクツーリング、ファミリー層と大盛況で売店も種類多くかなりの賑わい。名前の通り名産のくるみや、それを使用した食材やお菓子など満足いく品揃え。
そんなことから、お土産品を買うために急遽前日早朝に少し立ち寄った道の駅 雷電くるみの里へ。こちらはバイクツーリング、ファミリー層と大盛況で売店も種類多くかなりの賑わい。名前の通り名産のくるみや、それを使用した食材やお菓子など満足いく品揃え。
お土産品の購入後は、蕎麦で有名な小諸市内へ。
小諸市内の蕎麦屋はランチ営業のみ15:00で閉店するお店が多く、18:00まで営業している丁子庵へ。
15:30で中途半端な時間でも関わらずほぼ席は埋まっている状態ではあったものの、すぐに座ることができた。
小諸市内の蕎麦屋はランチ営業のみ15:00で閉店するお店が多く、18:00まで営業している丁子庵へ。
15:30で中途半端な時間でも関わらずほぼ席は埋まっている状態ではあったものの、すぐに座ることができた。
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