山県市 釜ヶ谷山 （ 奥の院〜やまびこコース〜雨乞いの森 ）

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 9.9km
• 登り: 829m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:06

8:22 スタート(登山者用駐車場）
8:26 8:32 奥の院コース登山口
9:06 9:18 展望台
9:26 9:34 奥の院
9:39 9:48 行者岩
10:22 10:33 釜ヶ谷山
11:52 11:52 イネギの人形杉
11:59 12:02 山びこ小屋
12:46 12:50 雨乞いの森
13:13 13:17 奥の院コース登山口
13:28 ゴール(登山者用駐車場）

・　奥の院コースから上がって、展望台、奥の院、行者岩経由釜ヶ谷山山頂へ。
・　やまびこコースからやまびこ小屋を周回。
・　小屋から南へつづら折れのハイキングコースを谷まで降りて、雨乞いの森の小滝を眺めながら下山、
・　ラスト2キロほど、スパイクゴム長の苦手な舗装路歩きが入ってしまいました。
（　後で地図を良く見てみると、舗装路でなくて、渓沿いの点線がかかれていました、谷の流れを見ながらのルートの入り口を見逃してしまったようで残念です。）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　登山者用臨時駐車場（10数台駐車可）
（　伊自良湖トイレ前にも駐車可、結構舗装路歩きます。）

コース状況／危険箇所等

・　標識、登山道ともに整備された、ハイキングコースです。

写真

11/14 8:17

・　登山者用臨時駐車場

11/14 8:26

・　アプローチにある小滝

11/14 8:30

・　登山口と反対側右手の橋から。

11/14 8:30

・　奥の院コース登山口

11/14 8:42

・　谷沿いに登っていく。

11/14 8:46

・　お地蔵さんがいっぱいあって、全部撮りきれない。

11/14 8:49

・　拝みながら通過。

11/14 8:51

・　標識の数より多そう。

11/14 8:56

・　雨上がり（前回）と違って、今回は足元もかわいていて、落ち葉をふんでも安心です。

11/14 9:00

11/14 9:08

・　東屋、展望無し。

11/14 9:09

・　標高マップは展望台のなってます。このあとも結構ハードなのぼりが続きそうです。

11/14 9:11

・　みぞれ谷コースとの合流点。

11/14 9:13

・　鉄塔上で数名が作業中。
（　ロープがあるのは、道具や材料の上げ下ろし用でしょうか。）

11/14 9:14

・　背負子にプラかごで、道具や材料を運びあげているようです。

11/14 9:16

・　谷を越えて向こう側のピークにも鉄塔が見えています。

11/14 9:18

・　少しあがったところから見えた作業中のおじさんたち。

11/14 9:19

・　歩きやすい登山道が続きます。

11/14 9:24

・　全部で何体あるんでしょうか。

11/14 9:26

・　大小2対のお地蔵さん。

11/14 9:28

・　上部に31番と彫られています。

11/14 9:30

・　奥の院の手前の小屋。

11/14 9:30

・　甘南美寺？どう読むのでしょう。

11/14 9:31

・　奥の院、こちらは「甘南備明神」と書かれています。

11/14 9:36

・　尾根コースが続きます。

11/14 9:39

・　行者岩。

11/14 9:41

・　枝のすきまから、かろうじての眺望。

11/14 9:41

・　地味なのぼりが続く。

11/14 10:08

・　標識や、階段が整備されてます。

11/14 10:08

・　あとすこし。

11/14 10:08

・　龍神コースとの合流点から、今上がってきた奥の院コースを振り返って。

11/14 10:16

・　立派な木。

11/14 10:19

・　少し登りがゆるくなってきて、山頂近し。

11/14 10:27

・　釜ヶ谷山山頂に着きました。

11/14 10:27

・　山頂標識と三角点。

11/14 10:28

・　きれいな小屋はログハウス風。

11/14 10:29

・　いい感じですが、ご来光は見えるのでしょうか。

11/14 10:29

・　かろうじての眺望。

11/14 10:30

・　南側の眺望もかろうじて。

11/14 10:26

・　やまびこコースから、やまびこ小屋まで尾根まわりで戻ります。

11/14 10:57

・　登り返しの始めのピークで方向音痴発症、すぐに気づいて戻って修正しましたが、ブタのしっぽが出てしまっておはずかしい。

11/14 11:00

・　miyamataka さんのレコにあった、鹿の皮むき防止のロープか？幹が成長しても大丈夫？（3段腹の木になりそう？）

11/14 11:14

・　尾根道が続く。

11/14 11:16

・　文字の消えたプラカード？

11/14 11:16

・　尾根の風がきもちいい。

11/14 11:22

・　標識ひっくり返ってます「坊主ヶ池」は、ほとんど水なしでした。

11/14 11:21

・　始めはぬた場かと思ったくぼ地、標識を見て「坊主ヶ池」とわかるが、数箇所の水溜りがあるだけ。
（　幹の根元の様子から、水深は多いときでも数10センチくらいかと想像します。）

11/14 11:31

・　だんだんハイキング道風になってきました。

11/14 11:43

・　手書きのフォローに感謝。

11/14 11:53

・　竹風の手すりがほとんど観光地してます。

11/14 11:53

・　「イネギの人形杉」？

11/14 11:54

・　とても人の形には？

11/14 11:54

・　根元にお地蔵さん。

11/14 11:56

・　やまびこ小屋に到着。

11/14 11:57

・　さてここから、尾根を東に進んで、巡視路で下るか、それとも、つづら折れを下って沢コースにするか？思案。

11/14 12:03

・　道なりに進んだら、沢コース決定です。

11/14 12:23

・　周回してきた尾根が見えます。

11/14 12:23

・　立派な手すりと整備された階段がつづきますが。谷は深そうです。

11/14 12:33

・　登山道がなければ自力下降は難しいか。

11/14 12:37

・　沢まで降りたら、橋が架かってます。

11/14 12:38

・　これから少し、小滝が続く。

11/14 12:39

・　いい感じの散策路。

11/14 12:40

・　穏やかな小滝。

11/14 12:42

・　小滝。

11/14 12:42

・　少し下って、小滝2つ。

11/14 12:43

・　手をかけすぎかな。

11/14 12:46

・　やさしい流れ。

11/14 12:47

・　こんな橋は不要。

11/14 12:48

・　散策路が終わって舗装路に出ました。
（　ここにきて水量がほとんどなくなる…円原の伏流水に似たような感じは美山の山と共通している。）

11/14 12:50

・　舗装路から見下ろした沢のようす。

11/14 12:51

・　谷の先に尾根が見える。

11/14 12:57

・　こんな舗装路は必要なのか、ここまで車がはいってこれないのに、観光目的か林業用かは、わからない。

11/14 13:03

・　舗装路が数キロ続く…　（　ハイキングシューズ持ってくればよかった。）

11/14 13:18

・　奥の院への分岐まで戻ってきました。

装備

個人装備

・　スパイクゴム長 スパッツ ストック

感想

makobe

・　前回は、蛭の出現で逃げ帰ってきた「釜ヶ谷山」ですが、11月に入って紅葉の時期ならと、再挑戦。

・　奥の院をすぎて、尾根にでてからもけっこうな登りがつづいて思いのほかハードでした。（　体力のほうが落ちているのかも知れません。）

・　山頂を北西にやまびこコースに行ったのは予定どおりでしたが、登り帰しのピークで西方向へ向かってしまいました、すぐに気づいて戻って問題なかったのですが、自分ではまっすぐのつもりが、勘違いでした。

（　こんな、整備された、ハイキングコースでさえ、ミスコースしてしまう方向音痴は、油断大敵です。）

・　やまびこコース尾根の途中の「坊主ヶ池」のところで、男性の登山者さんに追い越されまして、お声がけして出発時間をお尋ねしましたら、私より1時間半も後に入山されたようで、今日はだれにも会わずに終わるかと思っていましたのに、こんな場所で登山者さんにお会いしておどろきました、同じ方向への周回ですが、すぐに姿が見えなくなりました。

（　この「坊主ヶ池」は地形的には、数十mの範囲でまわりが高くなっていて、水がたまれば、けっこうな大きさの池の様相でしたが、今週はお天気が続いて中心部に2箇所ほどの1mほどのみずたまりができているだけでした、始めはぬた場かと思ってみていましたが、周囲がすべて高くなっていて池の地形になってました。梅雨時の雨が続いた後に来てみると面白いかもしれませんが、そんな時期にはお友達が出没してヤバイかもしれないし、悩ましい山です。）
（　ネットで検索しても、水をたたえた「坊主ヶ池」の画像は見当たらない。大雨のあとだけにしかみることができないまぼろしの池か？）

・　小滝を見ながらの谷へ下るコースと「雨乞いの森」は良かったですが、ラスト2キロほど、スパイクゴム長の苦手な舗装路歩きになってしまいました。

（　後で地図を良く見てみると、舗装路でなくて、渓沿いの点線がかかれていました、谷の流れを見ながらのルートの入り口を見逃してしまったようで残念です。
次回はぜひ、谷沿いのルートを歩きたいです。）