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Yamareco

記録ID: 2729476
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

岩櫃山 〜快晴の大展望と3つのコースで紅葉満喫〜

2020年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
masamasa03 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
6.9km
登り
584m
下り
577m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:03
合計
5:19
7:51
7:55
20
8:15
8:15
70
9:25
9:50
19
10:09
10:22
18
10:40
10:40
26
11:06
11:17
6
11:23
11:26
62
12:28
12:28
15
12:43
12:50
4
12:54
12:54
4
12:58
12:58
4
13:02
平沢登山口駐車場
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沢登山口(70台、無料)を利用
コース状況/
危険箇所等
上部はクサリやハシゴの連続する急峻な岩場です。しっかり整備されていますので、慎重に歩けば大丈夫です。
その他周辺情報 日帰り温泉施設の岩櫃城温泉くつろぎの館は閉館になっていました。(残念)
平沢登山口にある観光案内所。きれいなトイレがあります。
2020年11月14日 07:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/14 7:48
平沢登山口にある観光案内所。きれいなトイレがあります。
尾根通りを選択し、まずは岩櫃城本丸址へ
2020年11月14日 07:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/14 7:49
尾根通りを選択し、まずは岩櫃城本丸址へ
杉に囲まれた優しく癒される道です
2020年11月14日 07:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/14 7:54
杉に囲まれた優しく癒される道です
いよいよ本丸へ。敵の侵入を阻むためか土塁に囲まれ幅の狭い直線の急坂です。
2020年11月14日 07:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/14 7:57
いよいよ本丸へ。敵の侵入を阻むためか土塁に囲まれ幅の狭い直線の急坂です。
本丸址到着
2020年11月14日 08:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 8:10
本丸址到着
立派なモミジ
2020年11月14日 08:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
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立派なモミジ
朝日にキラキラ
2020年11月14日 08:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 8:03
朝日にキラキラ
紅葉の中にひっそり佇む石祠
2020年11月14日 08:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 8:12
紅葉の中にひっそり佇む石祠
5合目付近からは紅葉真っ盛り地帯
2020年11月14日 08:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 8:17
5合目付近からは紅葉真っ盛り地帯
巨岩をぬって進みます
2020年11月14日 08:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
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巨岩をぬって進みます
朝日に照らされ美しい
2020年11月14日 08:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
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朝日に照らされ美しい
言葉はいりませんね
2020年11月14日 08:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
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言葉はいりませんね
2020年11月14日 08:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
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8合目付近からは岩場地帯に
2020年11月14日 08:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 8:54
8合目付近からは岩場地帯に
2020年11月14日 08:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
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険しい岩場を登ると目の前に岩櫃山山頂が!
2020年11月14日 09:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
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険しい岩場を登ると目の前に岩櫃山山頂が!
アップで。思っていたより険しそう!
2020年11月14日 09:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
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アップで。思っていたより険しそう!
幻想的な妙義山の険しい山並み
2020年11月14日 09:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
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幻想的な妙義山の険しい山並み
山頂手前の小ピーク。360度の大展望です!
2020年11月14日 09:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 9:12
山頂手前の小ピーク。360度の大展望です!
岩櫃山山頂!
2020年11月14日 09:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
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岩櫃山山頂!
たぶん日光白根山
2020年11月14日 09:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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たぶん日光白根山
左が草津白根山、右の一番高い山が横手山。渋峠スキー場が見えます。あの裏側の横手山スキー場は今日からオープンです。そろそろ準備しなきゃ。
2020年11月14日 09:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
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左が草津白根山、右の一番高い山が横手山。渋峠スキー場が見えます。あの裏側の横手山スキー場は今日からオープンです。そろそろ準備しなきゃ。
遥かに浅間山
2020年11月14日 09:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
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遥かに浅間山
谷川方面。
2020年11月14日 09:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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谷川方面。
小野子山方面
2020年11月14日 09:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
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小野子山方面
蜜岩登山口方面へ下山します。眼下には麓の集落。結構な高度感です
2020年11月14日 09:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 9:44
蜜岩登山口方面へ下山します。眼下には麓の集落。結構な高度感です
この隙間も登山道です。
2020年11月14日 09:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 9:45
この隙間も登山道です。
天狗の架け橋。急峻な岩場を慎重に下ります。
2020年11月14日 10:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 10:02
天狗の架け橋。急峻な岩場を慎重に下ります。
再び紅葉地帯突入!
2020年11月14日 10:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 10:10
再び紅葉地帯突入!
ここから下は凄いことになっています!
2020年11月14日 10:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 10:11
ここから下は凄いことになっています!
2020年11月14日 10:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2020年11月14日 10:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2020年11月14日 10:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2020年11月14日 10:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2020年11月14日 10:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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蜜岩登山口に到着。親切な案内板が並んでいます
2020年11月14日 10:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 10:38
蜜岩登山口に到着。親切な案内板が並んでいます
麓の集落から。柿と岩櫃山。
2020年11月14日 10:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 10:52
麓の集落から。柿と岩櫃山。
集落を見守る大隅桜の巨木
2020年11月14日 10:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 10:53
集落を見守る大隅桜の巨木
岩櫃山と暮らす集落
2020年11月14日 10:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 10:55
岩櫃山と暮らす集落
潜竜院跡。武田勝頼を迎えるため真田昌幸がわずか3日で造った御殿の跡地だそうです。
2020年11月14日 11:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:05
潜竜院跡。武田勝頼を迎えるため真田昌幸がわずか3日で造った御殿の跡地だそうです。
気持ちのよい広い平地が広がっています
2020年11月14日 11:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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気持ちのよい広い平地が広がっています
岩櫃山に抱かれる潜竜院跡
2020年11月14日 11:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:15
岩櫃山に抱かれる潜竜院跡
ここに御殿があったら凄い景色でしょうね
2020年11月14日 11:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:18
ここに御殿があったら凄い景色でしょうね
潜竜院跡の先にある赤岩登山口から十二様通り(旧赤岩通り)を登り返します。まずは郷原城跡。
2020年11月14日 11:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:23
潜竜院跡の先にある赤岩登山口から十二様通り(旧赤岩通り)を登り返します。まずは郷原城跡。
ほとんど登山者のいない静かな登山道。
2020年11月14日 11:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:31
ほとんど登山者のいない静かな登山道。
でもこちらも凄い紅葉!
2020年11月14日 11:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:27
でもこちらも凄い紅葉!
黄金に輝くブナ
2020年11月14日 11:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
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黄金に輝くブナ
オレンジや赤のモミジ
2020年11月14日 11:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:39
オレンジや赤のモミジ
1か所だけ崩壊気味の箇所。慎重に行けば大丈夫
2020年11月14日 11:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/14 11:42
1か所だけ崩壊気味の箇所。慎重に行けば大丈夫
ブナも最盛期
2020年11月14日 11:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:51
ブナも最盛期
ブナとカエデのコラボ!
2020年11月14日 11:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:54
ブナとカエデのコラボ!
ブナのトンネル
2020年11月14日 11:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 11:57
ブナのトンネル
尾根通りに合流。
2020年11月14日 12:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/14 12:00
尾根通りに合流。
尾根通りを下ります。こちらは赤の世界
2020年11月14日 12:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 12:05
尾根通りを下ります。こちらは赤の世界
視界の良い尾根通りから榛名山
2020年11月14日 12:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
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視界の良い尾根通りから榛名山
天狗岩
2020年11月14日 12:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
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天狗岩
本丸址に戻って来ました。せっかくなので、岩櫃神社に向かいます。
2020年11月14日 12:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 12:33
本丸址に戻って来ました。せっかくなので、岩櫃神社に向かいます。
見晴らしの良い畑には村を見下ろすフォックスフェイスが
2020年11月14日 12:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 12:49
見晴らしの良い畑には村を見下ろすフォックスフェイスが
岩櫃神社
2020年11月14日 12:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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岩櫃神社
狂い咲きしていたツツジ
2020年11月14日 12:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
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狂い咲きしていたツツジ
こちらは狂っていない冬桜
2020年11月14日 12:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 12:57
こちらは狂っていない冬桜
駐車場到着。びっくりするほど多くの車。本丸址を訪れる方が多いようです。
2020年11月14日 13:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 13:00
駐車場到着。びっくりするほど多くの車。本丸址を訪れる方が多いようです。
麓からの岩櫃山。いいお山でした。ありがとう!
2020年11月14日 14:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/14 14:04
麓からの岩櫃山。いいお山でした。ありがとう!

感想

草津や志賀へ行く際、麓を通りながらいつか登りたいと思い続けていた岩櫃山。
ヤマレコユーザーさんの情報を拝見して、今週がいいのではと訪れました。

70台止められるという平沢登山口駐車には先行車4台ほど。
まだ開いていない観光案内所には、きれいなトイレが整備されており、関係者の皆さんの心配りが感じられます。

散歩をしていた地元の2人組のおばあちゃんに声を掛けられ
「ご苦労さんです。登山口はあっちだよ」と親切に教えてもらい登山開始。
朝の静寂に包まれた岩櫃城本丸跡で歴史を感じながら尾根通りを登ります。
5合目を過ぎると朝日に照らされた紅葉地帯に入ります。
8合目付近からの険しい岩場を登ると、山頂付近は360度の大展望が一気に広がります。
標高はそれほど高くないものの、雲一つない大展望に感動します。

山頂からは蜜岩登山口に向けて一旦下山。
鎖やハシゴの連続する岩場を慎重に下ります。
やがて再び真っ赤な紅葉地帯に入り、その美しさで先に進めません。

蜜岩登山口からは集落を歩きながら赤岩登山口へ向かいます。
登山口の手前にある潜竜院跡は静かな平地が広がっていて、ベンチで休憩。
ここから眺める岩櫃山も迫力があり、見とれてしまいます。

赤岩登山口からは少し距離の長い十二様(旧赤岩)通りを登り返します。
急登ですが、つづら折りになっており、ゆっくり登ります。
こちらはブナの金色の紅葉が見事で、登山者のほとんどいない静かな山歩きを堪能できました。

山頂付近の岩場は鎖やハシゴの連続で気を遣いますが、慎重に登れば問題ありません。
標高は高くないものの、変化に富んだ、展望の素晴らしい名山でした。


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コメント

コメントを頂き有難う御座います。
masamasa03さん
こんにちは
昨日はあの急坂でお会いできうれしいです。
モミジの写真を上手に撮られてますね。
私はバカチョンなのでここまでうまく行きません。
お互いにモミジがキレイに映る時間にその場所に行けて良かったですね。
またお会いしましょうね。
2020/11/15 16:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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