記録ID: 2729981
全員に公開
ハイキング
奥秩父
日程 | 2020年11月14日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
猿橋駅8:41着
電車
大月駅14:17発
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
快晴(ずっと富士山が綺麗に見えていた)小春日和の中 車道歩きが長かったが気持ち良く歩けた
コース状況/ 危険箇所等 | 畑倉登山口から直ぐは 地面が湿っていて滑る 岩殿山から浅利登山口までは礫岩の小石と落葉で滑りやすい |
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その他周辺情報 | ゆっくり見られれば″大月桃太郎伝説”も面白そうだ |
過去天気図(気象庁) |
2020年11月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by atuya
中央本線の車内は ほとんどが山へ行こうという方だった(駅に着く度に一人二人と降りて行かれた)猿橋駅に降りたのは十人くらいか。まずは 猿橋へ 線路際の歩道から20号線に出て20分ほどで到着 観光客も少なくじっくりと眺めることができた。期待していた紅葉は今一だったが 橋は何度見ても凄いなあと思う
次は 岩殿山へ 小和田猿橋線を西に向かって歩き中央道の下を潜ったら 葛野川を渡って″鬼の杖”を経て ″岩船地蔵”へ出る予定だったが 間違えて″シティホール大月”に迷い込んでしまい もとの車道歩きとなってしまった(宮古橋の手前で 川沿いに遊歩道があることに気づいたが 後の祭りだった)岩殿山が近づいてくるとその山容も円錐形に見えてくるので面白かった。畑倉登山口まで1時間ほどかかったが 周りの山々の紅葉を楽しみながら歩けたので良しとしよう
登山口からは 九十九折れの道がきつかったが 紅葉を愛でながらコースタイムの通りに上がることができた(ヒートテックのタイツとシャツはいらなかった…)
岩殿山頂で 周りの山々の紅葉や富士山を写真に収め ちょっと早いが三ノ丸跡展望台で昼食に(忘れずにガスも持ってきた…)
後半は天神山から稚児落としへ。クサリ場や岩場など上がり下がりのある変化に富んだコースで飽きないが 兜岩のトラバースは2年以上通行止めになっているのが残念だ。兜岩裏側の迂回路もロープ場でちょっとしたスリルはあるが やはり表側には敵わないなあ…。迂回路から本来のコースに戻るとほどなく天神山だが 展望は鉄塔先の祠の所 富士山を眺めてすぐに先へ進んでいくと 木々の間に特徴的な岩が見えてくる。稚児落としの東側に出て絶壁の全容を眺めるが やはり足が竦む。西側に回って コーヒータイムにしようかと考えたが それほどの広さもないので先へ進む。小石や落葉でズルズル滑りやすい下りをゆっくり行くが 周りの木々は紅葉が盛りなのでついつい上に目がいってしまう。いつの間にか ツメレンゲの場所に(4年前は時季を過ぎていて見られなかった)しっかりと鑑賞した後に コースから外れたところでコーヒータイム 日向ぼっこをしながらまったりと休息(数組の方が下って来られたが どなたもツメレンゲを見には行かなかった)元気になったところで 尚もズルズルの坂を慎重に下って行くと 間もなく 人家も見えてきて 後は駅まで車道歩き。
中央高速下の辺りで 地元の方に「橋袂から岩殿山から歩いたコースが見えるよ」と教えて頂き 新浅利橋へ進み その通りの眺めを堪能して ゴールの大月駅へ
タイミングよく電車に乗れて 山ちゃんとよく行く銭湯に寄り 地元の飲み屋さんの前に着いたのは 17:00の10分前 何と完璧な山行なんだ と驚くばかり
楽しくもあっという間の反省会だったが 充実した一日でした
1週間前にも猿橋に行っているのに 付き合ってくれた山ちゃんに感謝
次は 岩殿山へ 小和田猿橋線を西に向かって歩き中央道の下を潜ったら 葛野川を渡って″鬼の杖”を経て ″岩船地蔵”へ出る予定だったが 間違えて″シティホール大月”に迷い込んでしまい もとの車道歩きとなってしまった(宮古橋の手前で 川沿いに遊歩道があることに気づいたが 後の祭りだった)岩殿山が近づいてくるとその山容も円錐形に見えてくるので面白かった。畑倉登山口まで1時間ほどかかったが 周りの山々の紅葉を楽しみながら歩けたので良しとしよう
登山口からは 九十九折れの道がきつかったが 紅葉を愛でながらコースタイムの通りに上がることができた(ヒートテックのタイツとシャツはいらなかった…)
岩殿山頂で 周りの山々の紅葉や富士山を写真に収め ちょっと早いが三ノ丸跡展望台で昼食に(忘れずにガスも持ってきた…)
後半は天神山から稚児落としへ。クサリ場や岩場など上がり下がりのある変化に富んだコースで飽きないが 兜岩のトラバースは2年以上通行止めになっているのが残念だ。兜岩裏側の迂回路もロープ場でちょっとしたスリルはあるが やはり表側には敵わないなあ…。迂回路から本来のコースに戻るとほどなく天神山だが 展望は鉄塔先の祠の所 富士山を眺めてすぐに先へ進んでいくと 木々の間に特徴的な岩が見えてくる。稚児落としの東側に出て絶壁の全容を眺めるが やはり足が竦む。西側に回って コーヒータイムにしようかと考えたが それほどの広さもないので先へ進む。小石や落葉でズルズル滑りやすい下りをゆっくり行くが 周りの木々は紅葉が盛りなのでついつい上に目がいってしまう。いつの間にか ツメレンゲの場所に(4年前は時季を過ぎていて見られなかった)しっかりと鑑賞した後に コースから外れたところでコーヒータイム 日向ぼっこをしながらまったりと休息(数組の方が下って来られたが どなたもツメレンゲを見には行かなかった)元気になったところで 尚もズルズルの坂を慎重に下って行くと 間もなく 人家も見えてきて 後は駅まで車道歩き。
中央高速下の辺りで 地元の方に「橋袂から岩殿山から歩いたコースが見えるよ」と教えて頂き 新浅利橋へ進み その通りの眺めを堪能して ゴールの大月駅へ
タイミングよく電車に乗れて 山ちゃんとよく行く銭湯に寄り 地元の飲み屋さんの前に着いたのは 17:00の10分前 何と完璧な山行なんだ と驚くばかり
楽しくもあっという間の反省会だったが 充実した一日でした
1週間前にも猿橋に行っているのに 付き合ってくれた山ちゃんに感謝
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