中倉山（孤高のブナとローソク岩）

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 9.6km
• 登り: 813m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 2:13
• 合計: 6:33

7:31 銅親水公園入口BS
7:59 8:07 井戸沢堰堤ヘアピンカーブ
9:34 9:51 ローソク岩
10:11 10:12 中倉山
10:15 12:01 孤高のブナ
12:18 12:18 尾根・巻き道分岐点
13:10 13:10 中倉山取付地点
13:28 13:29 井戸沢堰堤ヘアピンカーブ
14:00 14:00 銅親水公園入口BS
14:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇銅親水公園駐車場
約30台　無料

コース状況／危険箇所等

◇井戸沢尾根ルート
展望抜群の気持良いルートです
踏み跡もしっかり付いていて、尾根を忠実にたどれば道迷いは無いと思います
ザレている箇所が多く多少スリッピーです
上りルートに使うのが○
ローソク岩付近に少々の岩場あり

◇林道の中倉山取り付き点から九十九折の急登は、落ち葉が多く滑りやすいので要注意

写真

11/14 7:32

ー1℃と冷え込んだ駐車場を7時半に出発

11/14 7:33

「孤高のブナ」が待つ中倉山へ

11/14 8:04

井戸沢堰堤ヘアピンカーブで適当に尾根に取り付く

11/14 8:06

カーブミラーの少し先辺りが取り付きやすいです

11/14 8:06

すぐ上のザレ場

11/14 8:21

この尾根をたどって中倉山へ

11/14 8:34

展望は抜群

11/14 8:47

振り返ると右下に林道が見えました

11/14 8:48

アルプス的な山容の井戸沢左岸の尾根、あっちも歩いてみたい

11/14 8:48

山頂近くの「ローソク岩」を目指します

11/14 8:48

「ローソク岩」アップで

11/14 9:40

「ローソク岩」到着

11/14 9:40

思っていたより大きかった

11/14 9:43

すぐ脇を登っていきます

11/14 9:43

ちょっとした岩場ですが難しくは無いです

11/14 9:45

上から見るとこんな感じ

11/14 9:46

もろそうな岩で登れそうにない

11/14 9:47

ハングッてるし無理！

11/14 9:59

良展望な尾根ルートで正解でした

11/14 10:00

標高が上がり「男体山」が見えます

11/14 10:04

程なく一般登山道に合流

11/14 10:12

「中倉山」はもうすぐです

11/14 10:12

「中倉山」到着

11/14 10:13

霞んでいますが「富士山」

11/14 10:13

こちらは「皇海山」

11/14 10:13

そして「男体山」

11/14 10:15

新しい山頂標識ついてた

11/14 10:16

最高の天気

11/14 10:17

最高の稜線散歩

11/14 10:20

「孤高のブナ」がある鞍部へ

11/14 10:21

3年ぶりの再会

11/14 10:21

最高のロケーションです

11/14 11:17

多数の登山者で賑っていました

11/14 12:01

君は青空のバックが似合っていると思う

11/14 12:01

孤高のブナと男体山

11/14 12:02

反対側は荒れた足尾の山々

11/14 12:14

富士山遠望

11/14 12:46

落ち葉で埋まった登山道、滑りまくりで難儀

11/14 13:12

林道の取り付き点到着、ヤレヤレ！

11/14 13:43

秋の名残りを観賞

11/14 13:43

11/14 13:43

11/14 13:44

11/14 13:44

11/14 13:45

11/14 14:06

駐車場全景

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

makoyan2150

　3年ぶりで「孤高のブナ」との再会に日光足尾の「中倉山」へ。
ピストンでは面白くないので、展望抜群の尾根ルートを行くことに。

「井戸沢右岸尾根ルート」は一般登山道では無いが、近頃は割と歩かれている様で踏み後はしっかり付いていて不安は感じなかった。
「ローソク岩」目指して尾根筋をたどれば問題ないと思います。
何よりこのルートの魅力は抜群の展望です。
一部ローソク岩付近の樹林帯を除けば、展望を楽しみながら登ることが出来ます。
ただし、ザレている箇所もあり滑りやすいので注意が必要です。

青空に映える「孤高のブナ」、周辺では多くの登山者がランチ休憩中、自分たちも早々にお昼とします。
暖かい陽射しと絶景のロケーションの中、ビール飲みながらマッタリ！
十分満足し戦意喪失、波平Pと沢入山はカット。
早々に帰宅して家飲み打ち揚げに変更決定！

下りは一般登山道で帰ります。
中倉山は巻き道で通過、九十九折は落ち葉で道が埋まって滑りやすく疲れました。
林道歩きも残っていた紅葉を愛でながらゆっくりと。
終日快晴で良い山行となりました。