冬の金剛山・サネ尾からもみじ谷へ

2013年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.6km
• 登り: 969m
• 下り: 1,166m

コースタイム

9:35水越峠-10:08サネ尾取付き-サネ尾-10:36〜10:53昼食1-11:00もみじ谷への分岐-11:21もみじ谷第五堰堤上-11:31沢を離れる-12:09〜12:32金剛山山頂-（郵便道）-13:51高天彦神社

天候

曇り時々小雪＆晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9:35水越峠を出発。
雪はきれいに消えています。

ガンドガコバ林道を辿る。

10:05ダイトレ分岐。

10:08サネ尾取付き。

最初は急登が続きます。

ゆるやかな尾根道に。

また急斜面。

10:40カップ麺で腹ごしらえ。

小雪が降ってきてあっという間に
一面真っ白。

ここにも丸太のベンチが。

このトラテープの先を右折すると
もみじ谷へ。

最初は普通の登山道。
ゆるやかな下りです。

ルートは明瞭です。

だんだんと道が細くなってきます。

もみじ谷の川の音が聞こえてきます。

目の前に真っ白のもみじ谷が。

もみじ谷への下り口は急斜面になっています。

11:21第五堰堤の上、谷の分岐点に出ました。

少し下流に進むと第五堰堤が。

今回は左の谷に進みます。

雪のもみじ谷はまだまだ大変です。

ここで沢を離れ、左折して尾根に
取り付きます。

最初は急斜面です。

登山道がジグザグについています。

巨大な倒木。

11:47尾根筋に到着。

霧氷の林。
もう無理かなと思っていた霧氷、もみじ谷は
まだまだ健在です。

霧氷のアップ。

白い花さかり。

霧氷のアップ2。

真っ白な花さかり。

山頂登山道の電線が目の前に。

いつもの山頂登山道。

12:09山頂に到着。

今日は飯盒にごはんを入れて持ってきました。
さんまの蒲焼缶詰をおかずにいただく。

飯盒の底に入れておいたバナナが無傷で
山頂に。

12:32下山開始、山頂はー4度。

「MT　KONGO」カッコいいジープ。

郵便道で下山。

「いー5」でアイゼンをはずす。

13:51高天彦神社。

ハッサク　一袋（2〜3個入り）100円。

下山後、大和高田市コミュニティプールへ。
プールも先生も大好き、満面の笑み。

感想

akipapa

前から気になっていた、サネ尾からもみじ谷へ降りる
ルートを今回は探索しました。
ルート状況は金剛山HPでおなじみのJJ様に聞いていて
とても参考になりました。
JJ様よりお聞きしていたとおり、明瞭なルートがあり、
もみじ谷に合流する手前だけが、急斜面になっていました。
無事もみじ谷に降り立った後は、「山と高原地図」にある
”谷を離れる”と書いてある場所から登ることにしました。
この場所は前からどうしてもわからなかったのですが、
ヤマレコのみなさんのレポを見てわかってきました。
取付き部分は急登ですが、そのあとはジグザグに登山道
がついて登りやすかったです。
情報を提供していただきましたJJ様、ヤマレコの皆様
ありがとうございました。
もみじ谷からの尾根道は、見事な霧氷がまだ健在で、
感動しました。

コメント

katatumuri

へえ〜
こんばんは、akipapaさん

残雪の金剛山、お疲れさんでした。
あのサネ尾からモミジ谷へ行けるんですね
まあ、位置的にすぐ隣ですもんね
自分的には最後の急斜面がヤバそうです
雪がなくなって、春の金剛山ですね

akipapa

katatumuriさんへ
コメントありがとうございました。
金剛山も登山口の水越峠付近は雪が消えうせて
しましました。
私としましては、最も苦しい、杉花粉の飛び交う
季節に突入。
今日も風に運ばれてきた杉花粉がいっぱい。
くしゃみと鼻水の連続でした。
もみじ谷への道は、最後の少しの部分だけが急です。
目の前にもみじ谷の沢筋が見えているので
道迷いの心配もありません。
ぜひ挑戦してみて下さい。