【両神山】1年に1回のお参り、日向大谷から往復の両神山

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,780m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:07

6:33 日向大谷口バス停
6:34 6:34 民宿両神山荘
6:56 7:01 会所
7:31 7:38 両神八海山
7:52 7:54 弘法之井戸
7:59 8:05 清滝小屋
8:08 8:15 鈴が坂
8:39 8:42 両神神社
8:57 9:20 両神山
9:34 9:37 両神神社
9:59 10:05 鈴が坂
10:06 10:16 清滝小屋
10:17 10:24 弘法之井戸
10:34 10:41 両神八海山
11:08 11:11 会所
11:33 11:36 民宿両神山荘
11:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：日向大谷登山口の無料駐車場（下側）
6時時点で上の無料駐車場は一杯でした。

コース状況／危険箇所等

【日向大谷登山口〜清滝小屋】
全体通して2019年の台風19号の影響が大きく、特に渡渉部については大崩れもあったため、コースが若干変わっていたします。結構無理につけたトレースもあるので、足元にはくれぐれも注意が必要です。
清滝小屋直下から斜度がきつくなるため、ペース配分をミスると大きくばてる可能性があります。

【清滝小屋〜山頂】
こちらは台風の影響も少なく、いつも通りのコースです。途中、鎖場もありますが、全体通して良く踏まれてる道なので、鎖場に困る様なことが無ければ特に問題無しです。

写真

11/15 6:23

【よーいどん】
遠くなってしまったので、1年に1回くらいしかこれない両神山です。

11/15 6:25

【赤く染まる】

11/15 6:34

【まずは清滝小屋まで】
2019年の台風19号の災禍以降は来ていないので、どんなもんなのか...。

11/15 6:58

【やはり】
沢は大分変ってしまった感じですかねぇ。

11/15 8:00

【清滝小屋】
こちらは綺麗なままでした。ただ清滝小屋直下から沢までは結構流出部分も多かったかなと。

11/15 8:12

【七滝沢コースは閉鎖中】
このまま廃道になるかな...。

11/15 8:18

【鈴ヶ坂を超えて尾根へ】
ここで本峰が見えます。

11/15 8:24

【鎖場】
短めです。足を木の根に引っ掛けやすいのでご注意を！

11/15 8:39

【両神神社】
久々にお参りです。

11/15 8:40

【ふんっ】
そんな感じ。

11/15 8:40

【にやり】

11/15 8:41

【にかっ】

11/15 8:42

【ひょうきん】
こちらでお賽銭投入。

11/15 9:00

【頂上直下】
岩場セクション開始です。空の青さが素晴らしかった。

11/15 9:02

【頂上】
そこそこ人がいました。この日は団体さんもおり、中々に賑わっていました。

11/15 9:03

【奥秩父主脈】

11/15 9:04

【富士山も見えてました】

11/15 9:04

【八ヶ岳】
雪が無くなった...。

11/15 9:07

【穂高・槍ヶ岳】
澄んでいれば、北アルプスまではっきりと見えます。

11/15 9:07

【鹿島槍とかも】

11/15 9:07

【白馬もね】

11/15 9:17

【武甲さーん】

11/15 10:08

【清滝】
あそこまで登ることができますが、滑りそうなのでやめておきました。

11/15 11:02

【紅葉は】
そこそこに楽しめる感じですね。なんとか間に合ったっていう感じです。

11/15 11:03

【めたりっく！】

11/15 11:32

【ほっとする瞬間】
長いトラバースを経て、明るいところに出てくればほっとします。

11/15 11:35

【おまけ】
バス時刻表。あれ？15時台の薬師の湯行きが無くなった？

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

ZenFone 4 SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

つんちゃん

　1年に1回は行きたい山、両神山に行ってきました。これでかれこれ10回近く両神山を登っていることになりました。特別何かに秀でている山ではないですが、何かやはり惹かれるものがあり、何度歩いても飽きがこない山という感じですね。それ以外にもベンチマーキングにもなる山でして、自分の体力がいかほどかはかるには中々の山です。

　2019年の台風19号以降は1度も来ておりませんでしたので、沢とかどうなったのか、多分に不安でした。思った以上にはダメージは少ない感じでしたが、しかし結構地形、ルートもそこそこ変わっているようで、無傷というわけにはいかない感じですね。特に七滝沢コースは長らく閉鎖しているようで、元々点線だったということも相まって、このまま廃道になる予感がひしひしと...まだ歩いていないので何とか復旧してほしいところですが...。

　2021年はツツジが咲く時期に来れればいいかなーと。その時はまだ歩いていない、梵天尾根から歩いてみることを計画しようかなと考えています。