晩秋の別山へ市ノ瀬からGO！

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:44

7:19 市ノ瀬ビジターセンター
7:37 7:40 猿壁登山口
8:26 8:29 水飲場（別山市ノ瀬道）
9:06 9:06 白山展望所
10:11 10:31 チブリ尾根避難小屋
12:05 12:05 御舎利山
12:21 12:32 別山
12:49 12:49 御舎利山
13:43 13:52 チブリ尾根避難小屋
14:36 14:36 白山展望所
15:03 15:05 水飲場（別山市ノ瀬道）
15:44 15:44 猿壁登山口
16:03 市ノ瀬

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬のトイレ、水場は閉鎖されていますのでご注意。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは市ノ瀬にありますが、用紙はありません。
登山道では、チブリ尾根避難小屋から上で雪がでてきます。チェーンスパイクの装着は自己判断で

写真

11/14 7:37

市ノ瀬スタートです。車は5~6台ぐらい。

11/14 8:22

チブリの主のカツラの木

11/14 8:59

霜が降りています。

11/14 10:03

赤兎と大長山。今日は人が多いだろうな。

11/14 10:09

お花畑に到着すると別山が見えた！

11/14 10:16

御前が峰もみえたけど雪少ないね。別山のほうがおおい？

11/14 10:20

日陰ではこのぐらいの雪。

11/14 10:26

チブリ尾根避難小屋到着。

11/14 10:49

ここからの御前が峰は素敵です。

11/14 10:49

装備を整え、別山にアタックです。

11/14 12:04

ここからの登山道は御前が峰の眺望が素敵！

11/14 12:10

このぐらいの雪が続きます。

11/14 12:13

ハイマツ帯にでました。御舎利山までもう少し。

11/14 12:15

別山がみえた。稜線の雪がきれい。

11/14 12:17

御前が峰も素敵でおんなじ写真ばっかり。

11/14 12:17

屏風岩も大迫力

11/14 12:18

その奥には、立山連峰

11/14 12:21

御舎利山に到着。奥に見える御嶽山に雪がないね！

11/14 12:21

御前が峰も素敵。

11/14 12:21

別山が光っています。さあもう少し。

11/14 12:30

最後のビクトリーロード！

11/14 12:36

到着！

11/14 12:36

まずは神社にお参りです。

11/14 12:39

今年2回目の別山登頂！チブリ尾根からは初です。

11/14 12:41

山頂からの眺望は素敵です。北アルプスも丸見えでした。

11/14 12:51

日が沈むのが速いのですぐに下山します。

11/14 13:00

さあ、御舎利山経由でチブリ尾根へ。

11/14 13:02

最後に別山を振り返って。素敵です。

11/14 13:05

御前が峰も素敵です。

11/14 13:05

さあ、チブリ尾根を下山します。

11/14 13:55

避難小屋に戻ってきました。最後に白山を。

11/14 14:10

別山もありがとう。また来年。

11/14 14:52

チブリ尾根はブナ林が素敵です。

11/14 16:00

登山口に無事下山。楽しかった~。

11/14 16:20

なんとか日没前に戻れました。一番最後でした。よかった~。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

nopposun

晩秋の小春日和。今年最後に高い山に行きたい。
白山山頂は市ノ瀬の林道ゲートが閉鎖したのであきらめて、市ノ瀬から別山を目指しました。市ノ瀬からのチブリ尾根は今年初めてです。
登りは太陽が出てくると暑くって汗ばむ陽気。ときおり吹く風が冷たくって気持ちよかったです。
尾根の木々は落葉した後で、落ち葉ロードを黙々と登っていきます。
チブリ尾根避難小屋に到着するとすてきな白山がお出迎え。やっぱり雪が少ないね。
ここから雪が出てきたので、チェーンスパイクを装着。御舎利山に到着すると、別山への稜線は真っ白で素敵。
ビクトリーロードを歩いて別山に到着です。ちょうどすれ違いで山頂が貸し切りになりました。
この日山頂からの眺望は素晴らしく、北アルプスが丸見えです。でも雪は立山あたりは多いけど、穂高あたりにはそれほどなく、御嶽山は真っ黒でした。今年も小説かな？
素晴らしい眺望で、ずーっと見ていたかったけど、この時期は1年で一番昼が短い時期。泣く泣く下山しました。

でも、晩秋に別山に登頂できて大満足です。また来年登ります。