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記録ID: 273604
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ハイキング
東海

愛知、静岡県境 富士見岩 最近見つけたルート

2013年03月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 静岡県 愛知県
 - 拍手
GPS
01:38
距離
4.7km
登り
396m
下り
389m

コースタイム

9:37十輪寺駐車場-9:41豊川道合流点-9:50林道終点-9:55沢徒渉点-10:10鉄塔分岐点-10:17豊橋自然歩道(主稜線)合流点-10:20三角点-10:27富士見岩-10:35富士見岩発-10:45豊橋自然歩道(主稜線)合流点-10:51鉄塔分岐-11:11北ルート出口-11:15十輪寺駐車場
天候 晴れ 風強し
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は登山口手前の十輪寺駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
往路は何カ所か沢を横切るが、水量も少なく問題なし。鉄塔分岐下の斜面がガレていて滑りやすい要注意箇所。
復路は鉄塔分岐から少し行くと、急斜面に道がつけられており、グリップする岩等もないため、スピードコントロールに注意が必要。復路から舗装道路に出るときは、車に注意。
十輪寺駐車場を出発!
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十輪寺駐車場を出発!
長彦集落は豊橋市内とは思えないぐらい静かでのどか。
長彦集落は豊橋市内とは思えないぐらい静かでのどか。
堰堤では強風にあおられ水煙が盛大に巻き上がっている。
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堰堤では強風にあおられ水煙が盛大に巻き上がっている。
まずは長彦南コースの入り口 小川を橋で渡り、崩壊した林道を進み終点まで。今日は間伐の人が入っている。
まずは長彦南コースの入り口 小川を橋で渡り、崩壊した林道を進み終点まで。今日は間伐の人が入っている。
林道終点からの植林地。倒木が多い。
林道終点からの植林地。倒木が多い。
沢の徒渉点。ここから本格的な登り。
沢の徒渉点。ここから本格的な登り。
沢の源頭部。ワサビ?なども自生。
沢の源頭部。ワサビ?なども自生。
沢を過ぎるとすぐに電力会社設置の階段の急登が始まる。
沢を過ぎるとすぐに電力会社設置の階段の急登が始まる。
樹林の中は比較的明るい。
樹林の中は比較的明るい。
途中階段のないところも。
途中階段のないところも。
進行方向が開けてくると、高圧鉄塔の伐開地への登り。風化した岩が崩れやすいガレ場のため、慎重に。
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進行方向が開けてくると、高圧鉄塔の伐開地への登り。風化した岩が崩れやすいガレ場のため、慎重に。
鉄塔分岐点。右が北コース入り口。左が南コースのガレ場に続く道。
鉄塔分岐点。右が北コース入り口。左が南コースのガレ場に続く道。
鉄塔分岐からは支稜線にしっかりした道が。間伐作業のチェーンソーの音と、混合油の香りが。
鉄塔分岐からは支稜線にしっかりした道が。間伐作業のチェーンソーの音と、混合油の香りが。
主稜線合流点。奥のほうが本坂峠方面。手前が富士見岩方面。
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主稜線合流点。奥のほうが本坂峠方面。手前が富士見岩方面。
少し登ると三角点。笹がうるさいが、天気が良ければ、富士山や南アルプスを眺められる。
少し登ると三角点。笹がうるさいが、天気が良ければ、富士山や南アルプスを眺められる。
三角点から少し行くと、景色が開ける。
三角点から少し行くと、景色が開ける。
浜名湖・太平洋が光ってまぶしいくらい。
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浜名湖・太平洋が光ってまぶしいくらい。
目的地の富士見岩。
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目的地の富士見岩。
今日は富士山も南アルプスも雲の中。
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今日は富士山も南アルプスも雲の中。
来た道を戻る。
気になるマウンテンバイクのわだち。雨上がりで土が柔らかいときは遠慮してほしい。
気になるマウンテンバイクのわだち。雨上がりで土が柔らかいときは遠慮してほしい。
主稜線と長彦道分岐に戻る。
主稜線と長彦道分岐に戻る。
途中見晴のきく場所から姫街道方面の眺め。
途中見晴のきく場所から姫街道方面の眺め。
北コース入り口に突入。
北コース入り口に突入。
支稜線上の道は、最初歩きやすい。
支稜線上の道は、最初歩きやすい。
ただし途中から急斜面に。ダブルストックでブレーキを掛けながら下るが、時々滑る。
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ただし途中から急斜面に。ダブルストックでブレーキを掛けながら下るが、時々滑る。
赤テープに従ってひたすら下る。
赤テープに従ってひたすら下る。
左手に大きな露岩と常緑広葉の大木の森。
左手に大きな露岩と常緑広葉の大木の森。
赤松の林に入ると、傾斜は緩やかに。
赤松の林に入ると、傾斜は緩やかに。
もうすぐ終点。
どこから?という出入口。普通に歩いていたら、確実に見逃すような場所。舗装道路に飛び出したら、間伐の人の車が急ブレーキ。気をつけよう車は急に止まれない。
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どこから?という出入口。普通に歩いていたら、確実に見逃すような場所。舗装道路に飛び出したら、間伐の人の車が急ブレーキ。気をつけよう車は急に止まれない。
出口付近は梅が盛りに。
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出口付近は梅が盛りに。

感想

 国土地理院2万5千分の1地形図に記載の破線のコースの入り口がわからず、これまで南コースと記載した林道終点からの電力会社の巡視路を利用してきた。
 ところが、先日、ダメもとで分け入った道がビンゴ。急登で見晴もないが、森が多様性に富み、個人的には気に入っています。
 いつ行っても、人に会うことが無い静かな登山路ですが(イノシシには時々会いますが)、倒木の応急処置などをしながら利用させてもらっています。
 なお、南コースは、豊橋市内随一と個人的には思っている渓谷があり、豊かな水環境の中で、カワセミなどを見ることができます。
 

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