赤岩岳、大ナゲシ、宗四郎山

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 2:43
• 合計: 7:26

距離 11.1km 登り 1,399m 下り 1,398m

8:06 ニッチツ社宅前の道路路肩
9:02 9:08 赤岩峠
9:16 9:53 赤岩岳
10:06 10:11 赤岩峠
10:39 11:15 大ナゲシ
11:48 11:50 雁掛峠
12:08 12:19 雁掛ノ頭
12:42 13:01 六助ノ頭
13:09 13:42 宗四郎山
14:10 14:11 雁掛ノ頭
14:25 14:29 雁掛峠
14:56 15:05 赤岩峠
15:32 ニッチツ社宅前の道路路肩

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ニッチツの社宅（廃屋）がある金山志賀坂林道の赤岩橋付近の路肩スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

赤岩岳頂上直下と大ナゲシ頂上直下に高度感のある岩場あり、慎重通過。

写真

11/15 8:05

ニッチツ旧社宅手前の道路の路肩に駐車して出発。先行車1台あり。もう8時になってしまった。

11/15 8:09

チェーンの通行止めを抜けて少し進み、社宅棟の脇から入山。

11/15 8:37

30分ほど暗い森を歩くと、明るい尾根道に出た。「火の用心」看板。いつのだろう。

11/15 8:50

赤岳峠まであと一息。広大な谷をひたすらジグザグに登る。

11/15 9:06

赤岳峠に到着。いやいやキツカッタ。ここから右（東）へ、赤岩岳をめざす。

11/15 9:21

ちょっと迷って赤岩岳登り口に行きついた。谷状の急斜面を登る。

11/15 9:30

さらに登る。

11/15 9:35

赤岩岳頂上に到着！

11/15 9:36

頂上西側からの眺望よし。

11/15 9:55

手前に本日これから行く大ナゲシ、宗四郎山など。岩っぽい、西上州っぽい風貌だ。

11/15 9:56

赤岩岳から下山中。絶壁の上を通る。高度感あり〜

11/15 10:06

赤岩峠の近くまで戻ってきて尾根道に合流。合流地点を振り返って写真。赤岩岳へ行くにはここで尾根道を左へ外れればよかったのだ。今回なぜか見落として直進してしまった。

11/15 10:34

大ナゲシへ登攀中。急なクサリ場を通過。

11/15 10:43

大ナゲシ頂上に到着！360度眺望！

11/15 11:10

東南方面。赤岩尾根と両神山。

11/15 11:10

北東方面。二子山など。

11/15 11:11

西方面。これから行く六助ノ頭、宗四郎山が見える（ホント三角だ、登るのきつそう。。）

11/15 11:24

大ナゲシから下山、クサリ場を降りた地点から振り返っての写真。ここから登り道が2つに分かれている。左は比較的緩いが壁脇の道、右は垂直に近い道。

11/15 12:10

雁掛ノ頭を通過。山名板見当たらず。

11/15 13:16

宗四郎山に到着！

11/15 13:38

赤岩峠へ戻ります。登ってきた大ナゲシ、赤岩岳、そして両神山。

11/15 14:25

雁掛峠を通過。

11/15 14:54

赤岩岳手前まで戻ってきた。迫力あるな。

11/15 15:04

赤岩峠から下山。

11/15 15:27

ニッチツ社宅跡に戻ってきた。

11/15 15:30

なぜか中曽根元首相の書が落ちて（飾って？）ました。

11/15 15:31

駐車場所に戻りました。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

奥秩父、両神山の西側にある、赤岩岳、大ナゲシ、宗四郎山などに行ってきました。この山域、標高はそれほど高くないけれどもお椀型の岩山ぞろいで、傾斜がきついけどスリル高度感のある登攀が楽しめました。本日ほんとによく晴れて風もなく、気持ちよく大展望を楽しめました。この稜線はまだまだ歩きつくしていないので、また来ようと思います。山とは関係ないけど、出発地点のニッチツ社宅は生活感あるまま窓が割れて放置されていて、いやいやなんだかすごいな、という感想です。