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Yamareco

記録ID: 2738863
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山(二瀬尾根ルートピストン)

2020年11月16日(月) 〜 2020年11月17日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:56
距離
18.4km
登り
1,822m
下り
1,824m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
0:39
合計
6:36
10:45
138
13:03
13:24
51
14:15
14:33
168
17:21
2日目
山行
4:25
休憩
0:34
合計
4:59
7:58
17
8:15
8:16
19
8:35
8:50
14
9:04
9:04
14
9:18
9:18
80
10:38
10:42
36
11:18
11:32
80
12:52
12:52
5
12:57
ゴール地点
天候 二日とも快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
都心から西武秩父駅は特急。その後バスで秩父湖バス停まで。バス停から登山口まで徒歩20分
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。広葉樹区間が長いのでこの時期落ち葉で滑る。
その他周辺情報 大滝温泉(遊湯館)利用。
埼玉大山寮から登山開始。秩父湖バス停から徒歩20分。
2020年11月16日 10:39撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 10:39
埼玉大山寮から登山開始。秩父湖バス停から徒歩20分。
ワカサギ釣り出来るんだ。冬来てもいいかも。
2020年11月16日 10:42撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 10:42
ワカサギ釣り出来るんだ。冬来てもいいかも。
スタート直後の大洞川吊り橋。かなり高度感あり。登山中も「帰りまたあそこ渡るのか、、、」と憂鬱になりました。
2020年11月16日 10:45撮影 by  SO-01M, Sony
2
11/16 10:45
スタート直後の大洞川吊り橋。かなり高度感あり。登山中も「帰りまたあそこ渡るのか、、、」と憂鬱になりました。
かなり高度感のある吊橋だった。冬は通行禁止なのね。なおここからドコモはビンビンに入ります。
2020年11月16日 10:48撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 10:48
かなり高度感のある吊橋だった。冬は通行禁止なのね。なおここからドコモはビンビンに入ります。
破線ルートだけど前半は道も分かりやすく簡単
2020年11月16日 11:31撮影 by  SO-01M, Sony
1
11/16 11:31
破線ルートだけど前半は道も分かりやすく簡単
反射板。ここで一旦登りが終わって平坦な道が続きます。
2020年11月16日 13:02撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 13:02
反射板。ここで一旦登りが終わって平坦な道が続きます。
こういう平坦な所をずっと歩いていきます
2020年11月16日 13:39撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 13:39
こういう平坦な所をずっと歩いていきます
ガレ場。危なくありません。行きは若干下りながらトラバースする
2020年11月16日 13:45撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 13:45
ガレ場。危なくありません。行きは若干下りながらトラバースする
トロッコの跡
2020年11月16日 14:12撮影 by  SO-01M, Sony
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11/16 14:12
トロッコの跡
造林小屋跡
2020年11月16日 14:15撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 14:15
造林小屋跡
造林小屋越えてすぐに水場。この季節で、しかも最近1週間ぐらい雨は降っていなくてもしっかりとした水量なので信頼置ける水場かも。登山道を横切っているので探す手間がありません。
2020年11月16日 14:31撮影 by  SO-01M, Sony
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11/16 14:31
造林小屋越えてすぐに水場。この季節で、しかも最近1週間ぐらい雨は降っていなくてもしっかりとした水量なので信頼置ける水場かも。登山道を横切っているので探す手間がありません。
造林小屋跡を過ぎるとまた登り始める
2020年11月16日 14:37撮影 by  SO-01M, Sony
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11/16 14:37
造林小屋跡を過ぎるとまた登り始める
ガレ場は全く危なくない。行きは若干下り気味にトラバース。
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ガレ場は全く危なくない。行きは若干下り気味にトラバース。
ヤセ尾根区間もありました。
2020年11月16日 16:36撮影 by  SO-01M, Sony
1
11/16 16:36
ヤセ尾根区間もありました。
ようやく和名倉山の山頂が見えた。このちょっと先で幕営。ランタン忘れて、ヘッドランプの電池が切れてて、夜は何もできず。早寝しました。
2020年11月16日 16:39撮影 by  SO-01M, Sony
11/16 16:39
ようやく和名倉山の山頂が見えた。このちょっと先で幕営。ランタン忘れて、ヘッドランプの電池が切れてて、夜は何もできず。早寝しました。
昨晩飯を食えなかったので明るくなってから朝食。それでかなり遅めのスタート。
2020年11月17日 07:45撮影 by  SO-01M, Sony
11/17 7:45
昨晩飯を食えなかったので明るくなってから朝食。それでかなり遅めのスタート。
木漏れ日がいい感じ。コメツガが多かった。
2020年11月17日 08:26撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 8:26
木漏れ日がいい感じ。コメツガが多かった。
かなりいい天気ですが山頂付近は霜が降り始めています。
2020年11月17日 08:31撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 8:31
かなりいい天気ですが山頂付近は霜が降り始めています。
山頂到着。展望ゼロだが趣あります
2020年11月17日 08:35撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 8:35
山頂到着。展望ゼロだが趣あります
標識。
2020年11月17日 08:36撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 8:36
標識。
登山地図に書かれていない仁多小屋登山口ルート。ルート的には最も山頂に近そうな感じはするが。。。
2020年11月17日 08:39撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 8:39
登山地図に書かれていない仁多小屋登山口ルート。ルート的には最も山頂に近そうな感じはするが。。。
二瀬分岐に戻る。二瀬尾根へ
2020年11月17日 09:04撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 9:04
二瀬分岐に戻る。二瀬尾根へ
北のタル
2020年11月17日 09:18撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 9:18
北のタル
水場に戻る
2020年11月17日 10:39撮影 by  SO-01M, Sony
11/17 10:39
水場に戻る
造林小屋跡
2020年11月17日 10:41撮影 by  SO-01M, Sony
11/17 10:41
造林小屋跡
反射板。ここから先は落ち葉が凄くて滑りやすく難儀しました。
2020年11月17日 11:18撮影 by  SO-01M, Sony
11/17 11:18
反射板。ここから先は落ち葉が凄くて滑りやすく難儀しました。
吊り橋でゴール。
2020年11月17日 12:50撮影 by  SO-01M, Sony
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11/17 12:50
吊り橋でゴール。
埼玉大学山寮でゴール。祠で安全を感謝しました。
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埼玉大学山寮でゴール。祠で安全を感謝しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル ツェルト ストック テント シェラフ
備考 ランタン忘れてヘッドランプも電池が切れてたので夜は何もできず。早寝しました

感想

久しぶりの縦走装備で訓練の意味合いで未踏の和名倉山へ。破線の二瀬尾根ルートですが、危険箇所は全くありません。個人的には最初の吊り橋が最も怖かったかも。高度感抜群でしたから。

ルーファイもそれほど必要なく。確かに登山道としてはもう手が入っていませんが、踏み跡・テープともあり、特に造林小屋後までは全く迷いません。それから先の北のタルまでのトラバースでは急にテープの間隔が長くなりますが、前半は若干下がり気味、後半は登り気味で踏み跡探していけば大丈夫です。北のタルから先は踏み跡ハッキリで問題ありません。落葉で踏み跡隠し気味でしたがそれでも分かるぐらいでした。

途中平坦区間もありますが、アップダウンはなく登りやすかったです。

造林小屋まではドコモはビンビンに入ります。北のタルから先が微妙で山頂はドコモ全く入りませんでした。

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2/5
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3/5

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