記録ID: 2739392
全員に公開
ハイキング
丹沢
仏果山(大棚沢広場起点で土山峠に下る)
2020年11月17日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 631m
- 下り
- 622m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰路は、土山峠登山口に下り立って、右へちょと登って、湖側のバス停からsuicaで乗車。 神奈中バス「宮ヶ瀬20、21」土山峠時刻表:http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802105-38/nid:00128429/rt:0/k:土山峠 am1022以降毎時22分発です。「仏果山登山口」バス停はすぐ次ですが、距離にして1.95kmを歩くのはちょっと、ね、でバスで運んでもらいました。乗客は私のみですが、defaultでマスク着用です |
コース状況/ 危険箇所等 |
●大棚沢駐車場〜宮ヶ瀬越〜高取山 県道を南に下ると、間もなく山側「仏果山登山口」バス停横に登山口があります。整備仕立て(出来立てほやほやです、まだ残作業あるらしく、ヘルメットが登山路脇に放置されてる^^)の植林帯の登山路をわしわし登ると、やがて谷側に落葉樹林がみられるようになります(写真2、3参照。)やがて樅の大木が見られるようになると、それを合図に、楓を含めきれいな落葉樹林と樅、栂、榧などの黒木の林(写真5〜9参照)を歩くようになります。山と高原地図に「林相が美しい」とあったのは土山峠からの登山路だったのですが、宮ヶ瀬越登山路の中盤より上も相当なもの(写真10〜12参照)で、嬉しいびっくり^^ 宮ヶ瀬越(分岐)から左へ0.5kmゆるゆる登ると、高取山展望台です。足がすくむことなく登れます。展望は、抜群(写真14、15参照)。丹沢特有のテーブルベンチも複数あります。 ●高取山〜仏果山〜土山峠分岐〜土山峠バス停 宮ヶ瀬越(分岐)に戻って、0.7km直進すると、最後は右から左に回り込むように登って、仏果山です。露岩に一群の地蔵菩薩が佇んでおられます。畏み畏み参拝します 仏果山〜土山峠分岐は、「関ふれ」: http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/833432.pdf なので、流石に整備されてますが、何しろ、大山三峰に繋がる稜線ですから、なかなか手強いです(写真21〜25参照。)痩せ尾根歩きはほとんど水平移動で、最後に複数ベンチのある気持ちいい休憩場所(写真26、27参照)に迎えられます。その後は、暗い植林帯の急下りが続きます 土山峠分岐で「関ふれ」と別れて、「林相が美しい」尾根道をゆるゆる下ります(写真29〜32参照。)植林帯は、まさにこれから整備の手が入るようで、階段用の丸太が多数運び込まれてました(っていうか、作業員が5名ばかり地べたに寝たりして休憩してました) 土山峠登山口の県道に下り立ったら、右へちょと登ると、湖側にバス停が見えます。神妙に道路を横断して、バスを待ちます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
さて、ヤマレコデビューした当初は丹沢系ハイカーのつもりだった私ですwが、「尊仏ノ土平」レコを最後に、以後、道を踏み外すこと甚だしく(宗門心得違いw)、二年半が経過して漸く丹沢山系(端っこですが^^)を訪れました。落ち葉が乾くのを待つうちに、今度は気温が高い日が続いて、ちょと心配しましたが、アレに煩わされることなく、楽しく山行して参りました。標高520m圏より上で樅主体の黒木と楓紅葉がなすcontrastが印象的でした
仏果山、恐れ入りました、ありがとねっ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1438人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人