余沢-三頭山-深山橋
- GPS
- 04:54
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,036m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1100円 05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行 06:03 拝島 06:10 JR青梅線 青梅行 06:29 青梅 06:50 JR青梅線 奥多摩行 07:30 奥多摩 07:38 西東京バス 奥12 留浦経由 小菅の湯行 800円 08:25 余沢 復路 13:18 深山橋 13:57 西東京バス 奥多摩駅行 590円 14:30 奥多摩 14:38 JR青梅線 青梅行 1100円 15:12 青梅 15:17 JR青梅線 快速東京行 15:50 立川 15:51 JR中央線 八王子行 中央線遅延の為 15:43の電車 16:01 八王子 16:04 JR横浜線 東神奈川行 16:31 町田 16:35 駐輪場 110円 16:45 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉の為、踏み跡不明瞭箇所あり。 |
写真
感想
後日
例によって、自分の歩いた全ルート地図を眺めて、歩いてない所を探していると、三頭山の西側の向山を発見。登山道があるではないか!ということで、小菅行のバスで、余沢まで行って三頭山を登る。バスには10数人の乗客がいたが、平日なのでこんなものかと思う。逆に平日でもこれだけの登山者がいるというのも奥多摩の人気を物語っているともいえる。下りもやはり、歩いていないムロクボ尾根を下ることにした。しかし、帰りのバスの本数が少ない。2時ごろのあとは4時?4時だと、ラッシュ時間に当たってしまうので、2時のバスに乗れるのか?微妙な感じだったが、登りも下りもほとんど休まずに歩いたら、バス時間の30分位まえに着いた。しかしバス停で時刻表を見ると、3時頃のバスがあったように見えたのだが、西東京バスのHPで調べた時はには出てこなかったんだよな〜?
三頭山から、ヌカザス尾根を下り始めてすぐに、登ってくる登山者とすれ違う。たぶん朝のバスでいっしょに乗っていた人ではないかと思う。その方は峰谷橋の所で降りたのと、私の座っている前の座席だったので、覚えていたのだった。朝のバスでは、殆どの人が奥多摩湖のところで降りてしまい、バスの前にはほとんど人がいなくなっていた。留浦で地元の方かと思われる若い男性が降りたのも珍しいというか、留浦経由のバスには始めた乗った気がする。それで、私が降りるときに、ちらっと後ろの座席を見ると、まだ3人くらい座っていたのでちょっと意外であった。その方たちはどこで降りたのかは知る由もないのであるが、ちょっと気になる。
もちろん、余沢で降りたのは私一人で、霜が降りて寒々しい寒村の冬という感じ。何軒かあるうちの一軒に外で作業をしていたおばさんがいたのだが、私が間違えて、お墓のある坂道を登っていたのをみて不審に思ったに違いない。そこから引き返して、さらに車道を登ったところに東屋と登山口があった。登山道があるにはあるが、あまり人は歩いて無いように感じる。使えなくなったトイレがあったが、かなり前から使えなくなっているように見えた。林業関係者は良く通るのではないかと思える、植林帯をしばらく進む。三頭山まで誰にも会わなかったことは言うまでもない。向山まではハイキングコースとして整備されたようで、山頂に展望台があるのだが、階段が壊れていて登れない、階段の横の木材にしがみついて、登ってい見ようかとも思ったのだが、危なそうだったので無理をせずに止めた。
しかしさすがに三頭山は人気のある山だし、山頂には10数人は人がいたのではないかと思う。山頂の標識をコースタイム記録の為に写真を撮るのだが、人が写らないように取るのは困難であった。なので、写真を撮ってすぐに下りにかかった。帰りのバス時間も気になったので。それでも紅葉の綺麗な木があると立ち止まって何度も写真を撮りながら下る。深山橋のバス停の所で時間があったのだが、道路が狭いので先のバス停に歩くことはしなかった。日差しが直接当たって暑いくらいであったが、ダム湖に反射する日差しが美しかったのが印象に残る。
奥多摩駅からの 帰りの電車で、老夫婦と思われる二人が途中から乗って来たのだが、さらにそのあとに乗って来た登山者と話をし始めて、大きな声で途切れることなく話をしていた。隣がその登山者で、その隣が老夫婦だったので、かなり気になって落ち着かなかった。マスクをしていたかどうかは覚えていないし、確認することもしなかった。立川の終点までずっとだった。今回は、立川経由で帰ったので、拝島駅で恒例になっている吉野家の牛丼は食べなかった。
つづく
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