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Yamareco

記録ID: 2739586
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

余沢-三頭山-深山橋

2020年11月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
11.9km
登り
1,036m
下り
1,079m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:10
合計
4:54
8:24
63
9:27
9:28
15
9:43
9:43
57
笹畑分岐
10:40
10:49
25
11:14
11:14
3
11:17
11:17
13
11:30
11:30
11
11:41
11:41
15
11:56
11:56
73
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2020年11月17日(火)
04:30 自宅 自転車
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1100円
05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:03 拝島 06:10 JR青梅線 青梅行
06:29 青梅 06:50 JR青梅線 奥多摩行
07:30 奥多摩 07:38 西東京バス 奥12 留浦経由 小菅の湯行 800円
08:25 余沢

復路
13:18 深山橋 13:57 西東京バス 奥多摩駅行 590円
14:30 奥多摩 14:38 JR青梅線 青梅行 1100円
15:12 青梅 15:17 JR青梅線 快速東京行
15:50 立川 15:51 JR中央線 八王子行 中央線遅延の為 15:43の電車
16:01 八王子 16:04 JR横浜線 東神奈川行
16:31 町田 16:35 駐輪場 110円
16:45 自宅
コース状況/
危険箇所等
落ち葉の為、踏み跡不明瞭箇所あり。
余沢バス停、手前の分岐の所で、停めてくれる感じだったのですが、コミュニティバス?かな?のバス停が分岐の所にあったので、バス停の所でいいですと言ったら、少し先へ行ってしまった。
余沢バス停、手前の分岐の所で、停めてくれる感じだったのですが、コミュニティバス?かな?のバス停が分岐の所にあったので、バス停の所でいいですと言ったら、少し先へ行ってしまった。
オマキ平入口と標識があるのが、向山の入口のようだ
オマキ平入口と標識があるのが、向山の入口のようだ
少し登って、反対側の尾根が少し綺麗。大寺山の尾根かな?
少し登って、反対側の尾根が少し綺麗。大寺山の尾根かな?
向山の山頂に展望台があるのだが、階段が壊れているので、登らなかったが。無理すれば登れそうではある
向山の山頂に展望台があるのだが、階段が壊れているので、登らなかったが。無理すれば登れそうではある
小菅村で設定したウォーキングトレイルのコースになっていたようだが、もう整備はされてない様子
小菅村で設定したウォーキングトレイルのコースになっていたようだが、もう整備はされてない様子
展望台の横に倒れていた、案内板のようなもの
展望台の横に倒れていた、案内板のようなもの
手持ちの山と高原地図には無い分岐の標識があった。最新ヤマプラでは、破線路が出ていた。笹畑分岐
手持ちの山と高原地図には無い分岐の標識があった。最新ヤマプラでは、破線路が出ていた。笹畑分岐
割と新しい、プラスチックの階段が数か所に設置されている
割と新しい、プラスチックの階段が数か所に設置されている
三頭山にだいぶ近い場所から、富士山見える
三頭山にだいぶ近い場所から、富士山見える
ヌカザス尾根へ下る
ヌカザス尾根へ下る
ヌカザス山から、ムロクボ尾根へ下る
ヌカザス山から、ムロクボ尾根へ下る
この古い標識は見たことがないような?この尾根では何か所かに同じ形の朽ちた標識があった
この古い標識は見たことがないような?この尾根では何か所かに同じ形の朽ちた標識があった
紅葉を愛でるのもあと僅かかな、もうすぐ橋のすぐそば
紅葉を愛でるのもあと僅かかな、もうすぐ橋のすぐそば
黄葉だか、枯れているのか微妙なところ
黄葉だか、枯れているのか微妙なところ
三頭橋の登山口の所に、鞘口峠〜山ふる間木橋流出により、通行止との張り紙があった(山ふる=山ふるさと村のようだ)
三頭橋の登山口の所に、鞘口峠〜山ふる間木橋流出により、通行止との張り紙があった(山ふる=山ふるさと村のようだ)
三頭橋には、釣り人が両側に一人づついた。歩道を占拠しているのだが、通るときには避けて、謝っていた...釣りはしてはいけないのかも?
三頭橋には、釣り人が両側に一人づついた。歩道を占拠しているのだが、通るときには避けて、謝っていた...釣りはしてはいけないのかも?
深山橋を見る
三頭橋の南側から、三頭山方向かな?を見る
1
三頭橋の南側から、三頭山方向かな?を見る
冬は日が沈むのが早いので、早めの行動が大事。
冬は日が沈むのが早いので、早めの行動が大事。
深山橋のバス停の所、路肩が狭いので歩かないでずっと待つ。天気が良すぎて暑いくらいだ
深山橋のバス停の所、路肩が狭いので歩かないでずっと待つ。天気が良すぎて暑いくらいだ

感想

後日

例によって、自分の歩いた全ルート地図を眺めて、歩いてない所を探していると、三頭山の西側の向山を発見。登山道があるではないか!ということで、小菅行のバスで、余沢まで行って三頭山を登る。バスには10数人の乗客がいたが、平日なのでこんなものかと思う。逆に平日でもこれだけの登山者がいるというのも奥多摩の人気を物語っているともいえる。下りもやはり、歩いていないムロクボ尾根を下ることにした。しかし、帰りのバスの本数が少ない。2時ごろのあとは4時?4時だと、ラッシュ時間に当たってしまうので、2時のバスに乗れるのか?微妙な感じだったが、登りも下りもほとんど休まずに歩いたら、バス時間の30分位まえに着いた。しかしバス停で時刻表を見ると、3時頃のバスがあったように見えたのだが、西東京バスのHPで調べた時はには出てこなかったんだよな〜?

 三頭山から、ヌカザス尾根を下り始めてすぐに、登ってくる登山者とすれ違う。たぶん朝のバスでいっしょに乗っていた人ではないかと思う。その方は峰谷橋の所で降りたのと、私の座っている前の座席だったので、覚えていたのだった。朝のバスでは、殆どの人が奥多摩湖のところで降りてしまい、バスの前にはほとんど人がいなくなっていた。留浦で地元の方かと思われる若い男性が降りたのも珍しいというか、留浦経由のバスには始めた乗った気がする。それで、私が降りるときに、ちらっと後ろの座席を見ると、まだ3人くらい座っていたのでちょっと意外であった。その方たちはどこで降りたのかは知る由もないのであるが、ちょっと気になる。

もちろん、余沢で降りたのは私一人で、霜が降りて寒々しい寒村の冬という感じ。何軒かあるうちの一軒に外で作業をしていたおばさんがいたのだが、私が間違えて、お墓のある坂道を登っていたのをみて不審に思ったに違いない。そこから引き返して、さらに車道を登ったところに東屋と登山口があった。登山道があるにはあるが、あまり人は歩いて無いように感じる。使えなくなったトイレがあったが、かなり前から使えなくなっているように見えた。林業関係者は良く通るのではないかと思える、植林帯をしばらく進む。三頭山まで誰にも会わなかったことは言うまでもない。向山まではハイキングコースとして整備されたようで、山頂に展望台があるのだが、階段が壊れていて登れない、階段の横の木材にしがみついて、登ってい見ようかとも思ったのだが、危なそうだったので無理をせずに止めた。

 しかしさすがに三頭山は人気のある山だし、山頂には10数人は人がいたのではないかと思う。山頂の標識をコースタイム記録の為に写真を撮るのだが、人が写らないように取るのは困難であった。なので、写真を撮ってすぐに下りにかかった。帰りのバス時間も気になったので。それでも紅葉の綺麗な木があると立ち止まって何度も写真を撮りながら下る。深山橋のバス停の所で時間があったのだが、道路が狭いので先のバス停に歩くことはしなかった。日差しが直接当たって暑いくらいであったが、ダム湖に反射する日差しが美しかったのが印象に残る。

 奥多摩駅からの 帰りの電車で、老夫婦と思われる二人が途中から乗って来たのだが、さらにそのあとに乗って来た登山者と話をし始めて、大きな声で途切れることなく話をしていた。隣がその登山者で、その隣が老夫婦だったので、かなり気になって落ち着かなかった。マスクをしていたかどうかは覚えていないし、確認することもしなかった。立川の終点までずっとだった。今回は、立川経由で帰ったので、拝島駅で恒例になっている吉野家の牛丼は食べなかった。

つづく

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