記録ID: 2745226
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ハイキング
近畿
晩秋の大和 高取山 歴史ロマン溢れる日本一の山城「高取城」跡を征く
2020年11月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:17
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 729m
- 下り
- 714m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:31
距離 13.3km
登り 729m
下り 729m
12:04
22分
第二駐車場
14:54
14:56
9分
女人結界(西山門跡)
15:05
0分
談山神社西山入口
15:05
第二駐車場
天候 | 曇り☁️のち晴れ☀️ 朝のうちは曇り空 昨日までの小春日和(夏日)から一転 今日は冷やっとした秋らしい気候 ◯ 高取山はまだ朝早く曇り空 参道の草木に露が滴る ◯ 下山後、昼食場所を探し 飛鳥へ キトラ古墳周辺地区公園へ入る 天気も良くなり ポカポカ陽気 飛鳥を一望できる丘の上でランチタイム ◯ もうひと山 多武峰談山神社へ go〜 談山から御破裂山へひと登り 十三重の塔を背景に 紅葉と青空のコントラスト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://sightseeing.takatori.info/img/walkmap/mitearuki_b.pdf 第一駐車場は20台ぐら止められる 🚘駐車場の前の大手道は一方通行 🚻駐車場にトイレないが、少し行くと児童公園にトイレがある 🚗談山神社周辺は駐車場へ入る車の列で超渋滞 神社に一番近い駐車場以外にも少し歩いた所にも駐車場があるのでそちらに止めた方がずっと早い |
コース状況/ 危険箇所等 |
<高取山> ◾️全体的に危険な箇所はありません ◾️城下町跡から大手道を行く、黒門跡 あたりまでは舗装路 ◾️黒門跡から山道 杉林の薄暗い道を 登って行く ◾️帰りは壷坂寺を経由して、駐車場へ時計 回りに周回 ★ 高取城跡コース コースダイジェスト http://sightseeing.takatori.info/cource/no4.html ★ 高取城之図 http://sightseeing.takatori.info/rekisi2.pdf <キトラ古墳公園> ◾️歴史公園の北の見晴らし台で昼食 飛鳥高松塚古墳を眼前にのんびり 芝生広場でレジャーシートを広げる <談山神社> ◾️時間があるので、多武峰(とうのみね)の 談山神社から御破裂山(ごはれつやま)へ 談山神社は紅葉狩り真っ盛り 団体さんもたくさん 大いに賑わっている ◾️神社の裏から大化改新の談合を行ったと される「談山」を経由して、 藤原鎌足の墓がある御破裂山へ ◾️下りは御破裂山の三角点から西大門 女人結界門跡を経由して駐車場へ |
その他周辺情報 | ◾️高取町観光ガイド http://sightseeing.takatori.info/sightseeingspot/siroato.html ◾️飛鳥歴史公園 キトラ古墳周辺地区 https://www.asuka-park.go.jp/area/kitora/ ◾️談山神社 http://www.tanzan.or.jp |
写真
談山(かたらいやま) 大化改新相談所
標高566m
談山の名の由来は、中臣鎌足と中大兄皇子が、大化元年(645年)5月に大化の改新の談合をこの多武峰にて行い、後に「談い山(かたらいやま)」「談所ヶ森」と呼んだことによるとされる。
標高566m
談山の名の由来は、中臣鎌足と中大兄皇子が、大化元年(645年)5月に大化の改新の談合をこの多武峰にて行い、後に「談い山(かたらいやま)」「談所ヶ森」と呼んだことによるとされる。
御破裂山頂上に藤原鎌足の墓所が築かれており、言い伝えによれば、「天下に事変あれば事前にこれを察知し鳴動する」と伝えられる山
裏側に展望地の標識があるが、
木が生い茂り展望は期待できない
裏側に展望地の標識があるが、
木が生い茂り展望は期待できない
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
ストック
グローブ
雨具
タオル
帽子 長袖シャツ ズボン 靴下 ソフトシェル 防寒服 サポータ 昼ご飯 非常食 飲料(水 お茶 アクエリアス) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 筆記用具 携帯 時計 カメラ(予備バッテリー) ファーストエイドキット 常備薬 |
---|
感想
◯ 歴史情緒溢れる高取山
◯ 日本三大山城といわれている「高取城」を
要する高取山は南北朝時代の南朝の本拠
吉野の入口
◯ 周辺の飛鳥とはまた違った時代の趣きを
感じることができる
◯ 城跡には当時を彷彿とさせる石垣が
強固に構えている
◯ 対象的に、本丸周辺は真っ赤に染まった
モミジがあたりを覆い尽くす
◯ 燃える紅葉は戦果の炎🔥か合戦の流血か
なんとも想像に耐えない
◯ いずれにせよ 壮大な山城の城郭は
見るものを圧巻する
◯ ここ時期ならでは光景に巡り会えた
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