ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2746101
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

さすらいの長距離ハンターが行く 〜 両神山 狩倉尾根(VR)〜八丁尾根 〜

2020年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
10.1km
登り
1,368m
下り
1,353m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:48
合計
8:21
6:54
84
スタート地点
8:18
8:26
35
9:01
9:02
39
9:41
9:47
84
11:11
11:32
8
11:40
11:41
78
12:59
13:00
23
13:23
13:23
15
13:38
13:39
4
13:43
13:52
23
14:15
14:15
27
14:42
14:42
33
15:15
ゴール地点
天候 晴れのち快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
狩倉尾根は登山地図にルート表記もないバリエーションルート。
堆積した落ち葉で踏み跡も消えておりピンクテープもほとんどない。
ほとんど人も入ってないので初めての場合、単独での入山は避けることが望ましい。
今日は少しゆっくり目の7時スタート。
両神山の西側を周回するので、写真のためにも午後の日差しがありがたいので。
一時的に冬型が強まってニッチツ跡地でもかなり風を感じる、稜線はどうだろうか?
2020年11月21日 06:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/21 6:56
今日は少しゆっくり目の7時スタート。
両神山の西側を周回するので、写真のためにも午後の日差しがありがたいので。
一時的に冬型が強まってニッチツ跡地でもかなり風を感じる、稜線はどうだろうか?
始めての狩倉尾根と言うことで、先日赤岩峠でお会いしたBukozanさんのルートを参考にさせていただきました。
Bukozanさん、パクらせていただきます🙇
2020年11月21日 07:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/21 7:13
始めての狩倉尾根と言うことで、先日赤岩峠でお会いしたBukozanさんのルートを参考にさせていただきました。
Bukozanさん、パクらせていただきます🙇
まずはアンテナピークを目指します😀
二週間前の見事な紅葉もほとんどその葉を落とし落ち葉で踏み跡はない。
でもバリルート、踏み跡などあてにせず時々地形図を確認して歩いている方角を失わずに歩けば良い😉
稜線は明瞭、なれどメッチャ急。
2020年11月21日 07:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 7:35
まずはアンテナピークを目指します😀
二週間前の見事な紅葉もほとんどその葉を落とし落ち葉で踏み跡はない。
でもバリルート、踏み跡などあてにせず時々地形図を確認して歩いている方角を失わずに歩けば良い😉
稜線は明瞭、なれどメッチャ急。
最初の岩場、導いてくれる目印は一切ないので、ここを突破する自信が持てなかったら素直に引き返そう。
2020年11月21日 07:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 7:44
最初の岩場、導いてくれる目印は一切ないので、ここを突破する自信が持てなかったら素直に引き返そう。
アンテナピークまでざっと2箇所岩場が現れるが技術的には難易度は低いかな😉
2020年11月21日 07:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/21 7:47
アンテナピークまでざっと2箇所岩場が現れるが技術的には難易度は低いかな😉
自分の目でしっかりルーファイして、岩を掴みながら慎重に登る、バリルートの醍醐味ですね😉
2020年11月21日 07:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 7:49
自分の目でしっかりルーファイして、岩を掴みながら慎重に登る、バリルートの醍醐味ですね😉
あれに見えるは二週間前に歩いた赤岩岳。
最初の取りつきの壁の角度が凄いわ、でも丸腰であまり巻かずに登りきった😀
2020年11月21日 07:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
21
11/21 7:51
あれに見えるは二週間前に歩いた赤岩岳。
最初の取りつきの壁の角度が凄いわ、でも丸腰であまり巻かずに登りきった😀
ところどころ眺望が開けて嬉しい😀
木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山。
2020年11月21日 07:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 7:53
ところどころ眺望が開けて嬉しい😀
木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山。
アンテナピーク到着!
ニッチツの居住地にテレビの電波を送信していたと思われる。
2020年11月21日 08:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
11/21 8:14
アンテナピーク到着!
ニッチツの居住地にテレビの電波を送信していたと思われる。
次に目指すは狩倉岳、進路を東に変える。
2020年11月21日 08:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/21 8:20
次に目指すは狩倉岳、進路を東に変える。
右手に奥多摩〜奥秩父の稜線を見ながら歩ける素敵なルート😀
2020年11月21日 08:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
11/21 8:37
右手に奥多摩〜奥秩父の稜線を見ながら歩ける素敵なルート😀
次にどんな難所が現れるか、ワクワクです😀
2020年11月21日 08:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
11/21 8:43
次にどんな難所が現れるか、ワクワクです😀
両神山山頂の稜線と合流するまで岩場は一カ所を除きほぼ中央突破😉
2020年11月21日 08:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/21 8:48
両神山山頂の稜線と合流するまで岩場は一カ所を除きほぼ中央突破😉
意味もないような殺風景な写真ですが狩倉岳山頂です😅
三角点以外何もない😅
2020年11月21日 08:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 8:57
意味もないような殺風景な写真ですが狩倉岳山頂です😅
三角点以外何もない😅
続いて目指すは狩倉槍ヶ岳、アンテナピークから歩いてる時から異彩を放っていた。
あんなトンガリだけどピークに立てる😉
2020年11月21日 09:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
11/21 9:08
続いて目指すは狩倉槍ヶ岳、アンテナピークから歩いてる時から異彩を放っていた。
あんなトンガリだけどピークに立てる😉
急な登りが続くが根っこや幹を手がかりに😀
2020年11月21日 09:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/21 9:27
急な登りが続くが根っこや幹を手がかりに😀
落ちずにとにかく登れば良いのだ😉
いつもはスマートかつかっこ良く登りたい私ですが、こういうバリルートはあくまでも泥臭く!
2020年11月21日 09:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 9:29
落ちずにとにかく登れば良いのだ😉
いつもはスマートかつかっこ良く登りたい私ですが、こういうバリルートはあくまでも泥臭く!
眺望が開けた!
歓声を上げたくなるほどの高度感と絶景😀
赤岩尾根の全貌😀
2020年11月21日 09:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
20
11/21 9:31
眺望が開けた!
歓声を上げたくなるほどの高度感と絶景😀
赤岩尾根の全貌😀
左が雁坂嶺、そして破風山。
2020年11月21日 09:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 9:31
左が雁坂嶺、そして破風山。
撮影してる足もとも断崖で凄いが、左から雲取山〜雄大な和名倉山〜チョンと突き出た唐松尾山かな😉
2020年11月21日 09:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 9:33
撮影してる足もとも断崖で凄いが、左から雲取山〜雄大な和名倉山〜チョンと突き出た唐松尾山かな😉
この高度感は最高です😀
2020年11月21日 09:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
20
11/21 9:33
この高度感は最高です😀
振り返って狩倉岳
2020年11月21日 09:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
16
11/21 9:35
振り返って狩倉岳
狩倉槍ヶ岳からの下り、難しくはないが勢い余ってルートから飛び出すとえらいことに。
2020年11月21日 09:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/21 9:43
狩倉槍ヶ岳からの下り、難しくはないが勢い余ってルートから飛び出すとえらいことに。
さらに先に進んで振り返った狩倉槍ヶ岳、とくに南側の岩場が凄い!
2020年11月21日 09:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
21
11/21 9:50
さらに先に進んで振り返った狩倉槍ヶ岳、とくに南側の岩場が凄い!
午前中の早い時間帯は冬型の雪雲の残党が少し流れてきて西側は雲が多かった。
2020年11月21日 09:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
11/21 9:51
午前中の早い時間帯は冬型の雪雲の残党が少し流れてきて西側は雲が多かった。
梵天尾根のようです、長過ぎ!アップダウンだらけ😱
2020年11月21日 09:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 9:55
梵天尾根のようです、長過ぎ!アップダウンだらけ😱
赤岩尾根、岩稜バリルートですがピンクテープも多く人もそこそこ入っているようです。
狩倉尾根は今回誰とも会わなかったほどのひとけの無さ。
そしてアンテナピークまでの急登は多少体力を要求される。
2020年11月21日 09:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 9:57
赤岩尾根、岩稜バリルートですがピンクテープも多く人もそこそこ入っているようです。
狩倉尾根は今回誰とも会わなかったほどのひとけの無さ。
そしてアンテナピークまでの急登は多少体力を要求される。
木々に覆われてわかりずらいですが、さらに3つはピークを越えてゆくようです😉
高低差はさほどないのでラクですが😀
2020年11月21日 09:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/21 9:59
木々に覆われてわかりずらいですが、さらに3つはピークを越えてゆくようです😉
高低差はさほどないのでラクですが😀
こんな険悪な稜線を越えてきた!
藪岩魂ここにあり!って感じですかね😉
2020年11月21日 10:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
11/21 10:05
こんな険悪な稜線を越えてきた!
藪岩魂ここにあり!って感じですかね😉
左は両神山山頂の山塊、狩倉尾根の岩稜もあとわずか😀
2020年11月21日 10:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
11/21 10:06
左は両神山山頂の山塊、狩倉尾根の岩稜もあとわずか😀
両神山山頂の西側にはこんな岩場があったんですね😀
2020年11月21日 10:07撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
11/21 10:07
両神山山頂の西側にはこんな岩場があったんですね😀
最終ピークへと至る水平のナイフリッジが核心部と言えば核心部。
両側はすっぱり切れ落ちて踏み外したらアウト。
風がまだ強かったのでここは慎重に進んだ😉
2020年11月21日 10:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
11/21 10:09
最終ピークへと至る水平のナイフリッジが核心部と言えば核心部。
両側はすっぱり切れ落ちて踏み外したらアウト。
風がまだ強かったのでここは慎重に進んだ😉
進んだところからリッジを振り返る。
北側から南側へ乗越たり緊張感もあるが面白い😀
2020年11月21日 10:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 10:14
進んだところからリッジを振り返る。
北側から南側へ乗越たり緊張感もあるが面白い😀
両神山は目前に迫ってきた😀
向こうのトンガリは西岳。
2020年11月21日 10:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
11/21 10:14
両神山は目前に迫ってきた😀
向こうのトンガリは西岳。
この一枚岩だけは中央突破というわけにいかず、左側のルンゼを使って這い上がった。
2020年11月21日 10:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
11/21 10:18
この一枚岩だけは中央突破というわけにいかず、左側のルンゼを使って這い上がった。
こういう藪岩は登りやすい😉
腕力も必要になるが😉
2020年11月21日 10:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/21 10:25
こういう藪岩は登りやすい😉
腕力も必要になるが😉
狩倉槍ヶ岳もだいぶ下になった。
2020年11月21日 10:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 10:28
狩倉槍ヶ岳もだいぶ下になった。
諏訪山、300名山ですね、グレートトラバースで見たけど岩岩で面白そうでした😀
2020年11月21日 10:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/21 10:29
諏訪山、300名山ですね、グレートトラバースで見たけど岩岩で面白そうでした😀
赤岩尾根も眼下に。
2020年11月21日 10:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
11/21 10:31
赤岩尾根も眼下に。
狩倉尾根最終ピークへの登りも藪岩を伝わって😀
2020年11月21日 10:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 10:34
狩倉尾根最終ピークへの登りも藪岩を伝わって😀
狩倉尾根、無事に踏破しました😉
全くスムーズに踏破できて初めてにしては上出来😀
両神山山頂へと向かいます。
梵天尾根、そして白井差ルートと合流してロープを越えて。
2020年11月21日 10:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 10:37
狩倉尾根、無事に踏破しました😉
全くスムーズに踏破できて初めてにしては上出来😀
両神山山頂へと向かいます。
梵天尾根、そして白井差ルートと合流してロープを越えて。
両神山山頂到着!😀4時間かかりました😉
さらに上に目立つ山頂標ありますが自然と調和したこちらが好み😀
2020年11月21日 11:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
20
11/21 11:03
両神山山頂到着!😀4時間かかりました😉
さらに上に目立つ山頂標ありますが自然と調和したこちらが好み😀
山頂に着いてタイミングよく雲が取れていく。
中央の御座山の向こうに八ヶ岳連峰😀
赤岳〜蓼科山まで。
2020年11月21日 11:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 11:14
山頂に着いてタイミングよく雲が取れていく。
中央の御座山の向こうに八ヶ岳連峰😀
赤岳〜蓼科山まで。
奥秩父縦走路の面々、遠く金峰山見えました😀
雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山。
2020年11月21日 11:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 11:15
奥秩父縦走路の面々、遠く金峰山見えました😀
雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山。
奥武蔵の山々、武甲山〜酉谷山。
2020年11月21日 11:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 11:15
奥武蔵の山々、武甲山〜酉谷山。
雲取山や和名倉山など
2020年11月21日 11:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 11:15
雲取山や和名倉山など
富士山もバッチリ!
2020年11月21日 11:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
26
11/21 11:16
富士山もバッチリ!
東岳〜西岳へと続く八丁尾根と赤岩尾根😀
遠く浅間山。
2020年11月21日 11:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
11/21 11:19
東岳〜西岳へと続く八丁尾根と赤岩尾根😀
遠く浅間山。
眼下に白いニッチツ跡地、マイカーあそこにあります😀
おおぜいの登山者が登頂されたので東岳へと移動します。
2020年11月21日 11:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
11/21 11:19
眼下に白いニッチツ跡地、マイカーあそこにあります😀
おおぜいの登山者が登頂されたので東岳へと移動します。
ランチタイムは東岳で。
この素晴らしい眺望をおかずにカップ麺とシフォンケーキとコーヒー、至福のひととき😆
2020年11月21日 11:52撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
11/21 11:52
ランチタイムは東岳で。
この素晴らしい眺望をおかずにカップ麺とシフォンケーキとコーヒー、至福のひととき😆
中央の岩岩は二子山。
2020年11月21日 11:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
11/21 11:53
中央の岩岩は二子山。
お腹も満たされて風も収まって雲も完全に消えたので撮影タイム😉
西側の眺望😀
2020年11月21日 12:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/21 12:44
お腹も満たされて風も収まって雲も完全に消えたので撮影タイム😉
西側の眺望😀
この日この時間帯、北アルプスバッチリ、東岳だと全部見えます!
天狗の頭〜白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜小蓮華山。
2020年11月21日 12:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
17
11/21 12:44
この日この時間帯、北アルプスバッチリ、東岳だと全部見えます!
天狗の頭〜白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜小蓮華山。
爺ケ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳
2020年11月21日 12:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
16
11/21 12:44
爺ケ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳
槍穂高連峰、大キレットが顕著😀
去年槍ヶ岳から両神山や武甲山らしき山塊を視認したが、やっぱり見えるんだ😀
2020年11月21日 12:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
11/21 12:45
槍穂高連峰、大キレットが顕著😀
去年槍ヶ岳から両神山や武甲山らしき山塊を視認したが、やっぱり見えるんだ😀
雲ひとつない快晴😀
最高のコンディション!
2020年11月21日 12:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 12:45
雲ひとつない快晴😀
最高のコンディション!
北八ツ
2020年11月21日 12:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/21 12:45
北八ツ
南八ツ、一番左に天狗尾根の大天狗岩。
2020年11月21日 12:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 12:45
南八ツ、一番左に天狗尾根の大天狗岩。
北東に目を向けると、左に日光白根山、右に皇海山。
2020年11月21日 12:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/21 12:46
北東に目を向けると、左に日光白根山、右に皇海山。
東側、関東平野の向こうに筑波山。
2020年11月21日 12:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 12:46
東側、関東平野の向こうに筑波山。
光の加減が良くなってクッキリ😀
武甲山〜小持山〜大持山
2020年11月21日 12:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 12:47
光の加減が良くなってクッキリ😀
武甲山〜小持山〜大持山
右に雲取山と左に芋ノ木ドッケ、そして長沢背稜の長〜い稜線😀
2020年11月21日 12:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/21 12:47
右に雲取山と左に芋ノ木ドッケ、そして長沢背稜の長〜い稜線😀
中央やや上が幾筋もの尾根をのばす熊倉山。
その稜線を辿った一番高い山が酉谷山。
一番左の丸い山が大平山。
2020年11月21日 12:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/21 12:47
中央やや上が幾筋もの尾根をのばす熊倉山。
その稜線を辿った一番高い山が酉谷山。
一番左の丸い山が大平山。
八丁尾根で下山します、初めて歩きます😉
なにしろ両神山、日向大谷からしか歩いたことないもので😅
2020年11月21日 12:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/21 12:59
八丁尾根で下山します、初めて歩きます😉
なにしろ両神山、日向大谷からしか歩いたことないもので😅
一番右が西岳。
鎖が多くて登山者多いとかなり待ち時間長くなる。
2020年11月21日 13:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 13:03
一番右が西岳。
鎖が多くて登山者多いとかなり待ち時間長くなる。
東岳から下って西岳への登り返し
2020年11月21日 13:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/21 13:18
東岳から下って西岳への登り返し
振り返って東岳
2020年11月21日 13:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 13:22
振り返って東岳
両神山山頂稜線
2020年11月21日 13:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/21 13:31
両神山山頂稜線
登ってきた狩倉尾根、野性味溢れる稜線、好きです😀
2020年11月21日 13:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/21 13:33
登ってきた狩倉尾根、野性味溢れる稜線、好きです😀
南八ツ、権現岳〜ギボシ〜旭岳も見えた!
赤岳天狗尾根がカッコイイ!
2020年11月21日 13:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 13:34
南八ツ、権現岳〜ギボシ〜旭岳も見えた!
赤岳天狗尾根がカッコイイ!
西岳に到着!
八丁峠へと下ります😉
2020年11月21日 13:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/21 13:35
西岳に到着!
八丁峠へと下ります😉
浅間山と西上州の山々、藪岩パラダイス😀
2020年11月21日 13:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 13:41
浅間山と西上州の山々、藪岩パラダイス😀
赤岩尾根の稜線は惹かれるなあ😀
2020年11月21日 13:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 13:43
赤岩尾根の稜線は惹かれるなあ😀
八丁尾根、初めて歩きましたが鎖が多すぎる印象、安全第一が目的でしょうが、鎖に頼って歩くことが登山力向上に寄与するかは甚だ疑問。手足を駆使して岩や根っこや幹を利用する歩き方こそ山登りの基本ではなかろうか?
2020年11月21日 13:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
11/21 13:49
八丁尾根、初めて歩きましたが鎖が多すぎる印象、安全第一が目的でしょうが、鎖に頼って歩くことが登山力向上に寄与するかは甚だ疑問。手足を駆使して岩や根っこや幹を利用する歩き方こそ山登りの基本ではなかろうか?
でも眺望の良い藪岩は魅力的😀
2020年11月21日 13:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/21 13:54
でも眺望の良い藪岩は魅力的😀
両神山らしさを思う存分味わえました😀
2020年11月21日 13:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
11/21 13:55
両神山らしさを思う存分味わえました😀
素晴らしい晩秋の一日をありがとう😀また来ま〜す!
2020年11月21日 14:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/21 14:50
素晴らしい晩秋の一日をありがとう😀また来ま〜す!
林道を歩きながら、アンテナピークを通らずに狩倉岳への直登ルートもイメージしてみました😀いつかチャレンジしたいですね😉
2020年11月21日 14:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
11/21 14:59
林道を歩きながら、アンテナピークを通らずに狩倉岳への直登ルートもイメージしてみました😀いつかチャレンジしたいですね😉

感想

数年前、景鶴山をご一緒した方から初めて聞いた狩倉岳&狩倉槍ヶ岳。這い上がるような急斜面の連続と岩稜でバリバリのバリルートですよと教わり、いつか歩いてみたいな〜と思っていました。
先々週、無事に赤岩尾根を歩くことが出来て、来春かなと思っていたところ「狩倉尾根やってみますか」の言葉に思わずヤッタ〜!!
今年何回目かのニッチツ跡地周辺からスタート。小さな岩や細い根っこを手掛かりに細心の注意を払いながら這い上がり?よじ登り?、木に掴まり急斜面の中をヒ〜ヒ〜上がって行きました。途中から見える景色に励まされ気が付くと狩倉岳山頂に(@_@;)目の前には狩倉槍ヶ岳が聳えています。下りは特に慎重に。大きな岩や痩せた岩稜、抜群の高度感にワクワクして来ます。手足を存分に使いながらの山歩きは心地良い緊張感の連続でした(*^_^*)逆コースだったらロープが必要ですね。
梵天尾根との合流を過ぎると人も多くなり、両神山山頂は大賑わい。東岳からは北アルプスの山々も綺麗に見えて感動でした。
レコを参考にさせていただいたbukozanさん、mame302さん、有難うございました。そして、天性の勘でルーファイしてくれる山友さんのお陰です。有難うございました>^_^<

二週間前に歩いた両神山西面エリアにすっかり魅了されてしまい、またまた来てしまいました。
今回は赤岩尾根対面の狩倉尾根を登って両神山、そして八丁尾根で下山する周回ルート。
狩倉尾根は踏み跡も道標もない完全バリルートに中盤以降の岩稜帯が待ち受けるなかなか緊張感を伴うコースです。
下調べは今回もサラッと、あくまでも出たとこ勝負で😉
好天と素晴らしい眺望に背中を押してもらい、このバリルート比較的アッサリと踏破することができました😉
まだまだこの山域は魅力的なデンジャラスルート目白押しのようですので、また機会を見て訪れたいと思います😀
比較的短距離の山行が続いているので足腰がよたらないうちにロングルートやりたいですね😅
ありがとうございました😀

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1183人

コメント

健脚ですね〜!
hastler1208さん、uchiaさん、こんにちは!

今回は私の記録も参考にしていただけたとのことで、大変光栄であるとともに恐縮しております。健脚のお二人では、サクッと歩かれたようでさすがです。

いろんな方が歩いているルートで、一般的に核心部と言われているルンゼの登り箇所ですが・・・、実は私はあそこでなく、もう少し左にトラバースしたところの弱点をついて、手抜きして登っています。
なので核心部に気が付かないまま、簡単に通過していました。
高さ3mくらいだけ崖を垂直によじ登れば、藪を潜って尾根に出られるので楽だったのですが、その崖の取り付きの足元が垂直に切れ落ちている恐怖だけが付きまといますので、人にはお勧めしません。
お二人のことですから、もっと面白い攻略法も見つけていることでしょう。興味津々です。

好天の秋空のもと、狩倉尾根+八丁尾根ルート踏破お疲れ様でした。
bukozan
2020/11/24 11:51
Re: 健脚ですね〜!
bukozanさん、おはようございます。コメント有難うございました。
狩倉岳はここ数年、アカヤシオの時期になると行きたくてうずうずしていたんです。
ロープがないと無理だと思っていたのですが、bukozanさんの記録を見せていただいて、あの急峻な尾根や岩場も登りで使えば大丈夫かなと。hastlerさんが「やってみますか?」と仰ってくださったので本当に嬉しかったです。
それにしても急斜面でしたね(@_@;)掴まるものがなくて難儀しましたが、細い木の根っこや岩を手掛かりに這いつくばりました(^^;)高度感のある岩場はワクワクでした。
以前、日和田山でトップロープの練習をしていた時期がありました。グループは自然消滅してしまいましたが、また岩トレしたいな〜なんて思った楽しい山行でした(*^_^*)
いつもレコを拝見させていただいています。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
2020/11/25 7:32
bukozanさん、こんばんは😀
コメントありがとうございます🙇
そして改めましてレコ参考にさせていただきましたことお礼申し上げます🙇

テープと踏み跡だらけの赤岩尾根はもはや一般ルートと呼びたいくらいですが、狩倉尾根は堆積した落ち葉で踏み跡も消えていたこともありバリルートのかおりプンプンの山歩きを楽しむことができました。
鎖やロープのない岩壁を全身を使って越えてゆくのはやはり快感😀
素敵なルートを絶好天に歩くことができました😀
長距離ハンターとしては赤岩尾根〜八丁尾根〜両神山〜狩倉尾根、周回してみたいです😉
狩倉尾根、登った感じでは全て下れそうでした😉
2020/11/24 22:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら