要害山・雨降山・尾続山


- GPS
- 07:35
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御林峠に登り返すところでコースを間違えて滑りまくる藪急坂を登りましたが、その他はコースなので危険を感じるほどの所は無く、概ね快適に歩けました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
久しぶりに長距離コースに挑んでみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは、登下入口BSの石碑の脇。ここはバスの回転場所になっているようなので、端の端に寄せておく。
要害山:県道から30分程度で登れる低山だが、富士山を始め山々が広く見えて絶景ポイントだった。祠っぽいものと鉄板のお印板が有り、ちょっとした広場っぽくなっている。へ風の神様:地図とかには何も表示が無い、単なる曲がり角ピークだが、名前の通り風通しが良く、富士山方向の眺めが良いポイントの一つ。
コヤシロ山:ココも富士山眺望のポイントの一つ。小高い小さな広場という感じ。富士山方向以外は木が茂っている。
御林峠から二本杉山へ。
二本杉山:三角点が有るだけ。コースから外れているかと思い、少し手前から道の無い尾根を歩いたが、結局はコースのすぐ脇に三角点は有ったので無駄な徒労だった。
寺ノ入山:なだらかな所なので、どこがピークなのかは判然としない。テープの有る木のあたりかと思い記念撮影したのみ。
雨降山:大きな無線局が林立しており、ピークは判然としない。ココかな?と思えるところはヤブっぽくて、違うのかな?木の間から富士山が良く見える電力鉄塔の下で昼食にする。
雨降山からは和見峠方向に降りて行くが、最初の方は落ち葉が暑く積もっていて滑りやすく、ガサゴソと慎重に下って行く。
地図には和見峠から点線で降りて行く旧道が有るが、峠の案内板にも「旧道:危険」となっていた通り、今は廃道状態のようである。。。ので、林道を廻って降りて行く。
和見川沿いを降りた後、御林峠に登り返すのだが、神社の方まで登ってから山道に入るのが正解のようであるが、1本手前から曲がってしまったため用水路沿いに違う所に行ってしまって「しまった!」・・・ので、ちょっとだけ尾根っぽくなっている、土が流れて滑りやすくなっている藪の急坂を無理やり這い上ってコースに出る。ヤブとは言っても木や笹がまばらなので捕まる所が少なく、普段は邪魔でしかない笹に根がシッカリ張ってるありがたみを感じた。
あとはコースのみだが、コース間違いなどで時間が押しているので、慌ただしく廻る。
コヤシロ山では、往路では明暗が有り過ぎてシッカリ映らなかった富士山が、夕日に輝くシルエット的な姿で見え、コースの終盤でホッとしていることも有り、今日一番の眺めに感じられた。
実成山:お印が有るのみで見通しは良くない。
尾続山に方向を変えるピークのあたりで東方向の眺めが良い所が有った。で、もしかして思い西側を覗きに行くと、期待通りに富士山辺りが良く見える。全くマイナーな場所だが、眺めを楽しむには結構良い場所と思える。
尾続山:ここも期待通りに夕日に輝くが見えてGOOD。
あとは、県道に降りて少し戻ったらオシマイ。
「挑む」にふさわしく歩きを堪能できるコースだった。短いコースにするなら、天気の良い日にコヤシロ山までを周回するのも良いかも。気持ち良く疲れたし、富士山の色々な眺めが堪能出来て、今日のハイクも上々・・・上々。。。
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