伊吹山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:00
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口前の伊吹山観光駐車場にありました。 危険個所は特にはないと思います。6合目避難小屋から激坂になりました。8合目から上に少々岩場がありました。 |
その他周辺情報 | 温泉にも入らず、直帰しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
前日の午後に有給をとって横浜町田ICから、東名・新東名・伊勢湾岸自動車道・東名・名神高速道路をひた走り、養老SAで車中泊をしました。0時を過ぎて料金が3割引きになったところで、関ケ原ICを降り、上野登山口の駐車場で再び仮眠。横浜から420km。滋賀県は遠い、遠い。
6時過ぎに車を出発。はじめは薄暗い樹林帯を登りますが、1合目からは視界が開けました。3合目で伊吹山山頂が初めて見えました。壁のようにそそり立っており、思わず「あの急登をのぼるんかぁ」つぶやいてしまいました。
5合目を過ぎたあたりから少しずつ傾斜がきつくなり、6合目を過ぎてからまさしく急登になりました。9合目付近には、登りにくい小さい岩場が何か所かありました。
昼過ぎから回復する予報でしたが、雲が立ち込めて風が強く、なんとか頂上稜線にでました。10分ほどで三角点へたどりつきましたが、暴風のために、立っているのがやっとでした。当然のことですが、トイレの中が一番風がなくて過ごしやすかったですねえ。みるみるうちに天気が回復し、周囲の風景はもちろんのこと、人生で初めて琵琶湖をはっきり目にすることができました。
15分ほど休憩した後に下山を始めました。下りが苦手な自分ですが、コースタイム以下で下りることができました。天気も回復し、多くの人たちが登ってきました。日差しも強く、下山でも汗をかくほどでした。
帰路も同じルートで帰りましたが、東名の渋滞を避けて、大井松田ICで下り、下道を使いました。途中で夕食をとりましたが、6時間以上かかってしまいました。
天候にも恵まれ、事故やけがもなく、気持ちいい登山をすることができました。
ありがとうございました!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する