雲取山(三峰ピストン)63座

2020年11月21日(土) 〜 2020年11月22日(日)

• GPS: 26:59
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,311m
• 下り: 2,290m

コースタイム

●行程
駐車場→霧藻ヶ峰→白岩山→（4:20）雲取山荘（0:30）雲取山山頂

雲取山荘テント場→奥宮→（4:40）駐車場

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●250台駐車可能、1回520円※連泊でも同額

コース状況／危険箇所等

●危険箇所なし
※無いけど過去に滑落遭難があったようだ

その他周辺情報

●道の駅「大滝温泉」内の遊湯館にて入浴700円

写真

11/21 7:14

3時に三重県を出発、東名を降りて北上
その途中で見えた富士山
やっぱ別格だ

11/21 8:52

途中の道の駅で、甲武信岳を眺めた

11/21 10:01

250台停めれる駐車場、520円
連泊でも同じ値段
観光や参拝の方々が圧倒的に多い

11/21 10:05

駐車場にある公衆トイレ

11/21 10:05

11/21 10:05

この白岩山が、しんどかった

11/21 10:07

三峰ビジターセンター

11/21 10:08

ここからスタート

11/21 10:08

11/21 10:09

11/21 10:11

石畳

11/21 10:14

二の鳥居

11/21 10:14

鳥居の横に登山ポスト

11/21 10:27

三の鳥居
ここは明日の予定なので先に進む

11/21 10:33

この標識が道中あちこちにあり、行程を確認出来るので安心

11/21 10:48

11/21 11:19

11/21 11:29

霧藻ヶ峰

11/21 11:33

トイレ

11/21 11:34

秩父宮レリーフ

11/21 11:35

霧藻ヶ峰休憩所（有人、売店あり）

11/21 11:45

11/21 11:56

クマ？シカ？

11/21 12:17

まだ肩なんー(^o^;)

11/21 12:30

前とかあんのかー
(TДT)

11/21 12:47

廃墟と化した白岩小屋

11/21 12:50

緊急時でも使えないと思う

11/21 13:18

白岩山
ここまで、やたら長く感じた
(TДT)

11/21 13:23

「ドッケ」とは突起が訛った言葉

11/21 13:23

明日、寄れたら寄ろう
テント場を目指し先に進む

11/21 13:57

11/21 14:11

ここは敢えて右の「男坂」をチョイス
明日は「女坂」を下ろう

11/21 14:11

廃墟の山小屋
ここから右側の適地が雲取山荘のテント場だ
上に行けばいくほど、水場やトイレが近くなり便利

11/21 14:21

雲取山荘、到着
テント1人500円、1000円支払った

11/21 14:26

山荘前の水場

11/21 14:26

11/21 16:07

テント設営し、夕焼け観賞の為、雲取山山頂を目指す

11/21 16:12

田部重治レリーフ

11/21 16:12

山小屋の上から

11/21 16:18

夕焼けー！いそげー！
心臓が爆発しそうだったが
「竈門炭次郎の歌」と「炎」を歌いながら山頂を目指した

11/21 16:30

雲取山山頂到着、直後に南アルプスの北岳付近に陽が沈んでいった

日本百名山63座目、登頂達成

通りすがりの女性3名様に撮ってもらった♪
富士山と夕日、いい構図だ、有り難う

11/21 16:37

東京都最高峰らしい

11/21 16:48

しばし染まり行く景色を観賞

11/21 16:49

ダブル富士山

11/21 16:50

この景色を二人占めだ♪

11/21 16:53

月も出てるが、スマホの限界

立川方向の夜景も映えるー♪

11/21 17:07

さて、戻って夕飯だ
また明日！！

11/21 17:34

テントに戻り夕飯

11/21 18:03

山荘で買った400円のお酒
まろやかで飲みやすく美味しかった

11/21 18:51

夜の雲取山荘

11/22 5:00

朝焼け観賞のため、雲取山山頂を目指す
テント内は結露することも無く暖かかった

11/22 5:36

ゆっくり時間調整しながら登って山頂に到着

11/22 5:36

朝焼けが始まった
山頂は混雑するかもと思い、避難小屋へ移動

11/22 5:45

避難小屋前の岩場で風を避けて座り、寝袋を膝掛けにした
暖かい〜♪

11/22 5:56

11/22 6:22

11/22 6:24

日の出ー！キターー！

11/22 6:25

最高ー♪

11/22 6:25

11/22 6:26

11/22 6:30

11/22 6:33

11/22 6:39

11/22 6:49

11/22 6:49

11/22 6:49

帰る前に、山頂避難小屋をチラ見

11/22 6:50

小屋内は、数名宿泊してたようだ

11/22 6:50

小屋前から富士山！

11/22 6:50

避難小屋のトイレの方がキレイ♪

11/22 6:52

霜

11/22 6:53

富士山はやっぱ別格やなー

11/22 7:02

鎌仙人のレリーフ

11/22 9:51

テント場に戻り朝食、撤収を済ませて08:15下山開始

11/22 11:24

帰りは、奥宮経由で下山
分岐を右に進む

11/22 11:24

11/22 11:43

東屋がある、ここにザックをデポっても良いだろう(紛失盗難は自己責任)

11/22 11:43

11/22 11:47

四の鳥居

11/22 11:54

五の鳥居

11/22 11:54

五の鳥居

11/22 11:58

11/22 11:58

11/22 12:01

奥宮への最後の急な階段

11/22 12:04

奥宮は混雑

11/22 12:06

11/22 12:06

11/22 12:08

11/22 12:21

さ、次は三峯神社を参ろう

11/22 12:55

・・・の前に腹ごしらえ

おみくじは大吉

11/22 13:06

ここから順路に従って進む

11/22 13:11

11/22 13:15

11/22 13:16

11/22 13:16

11/22 13:21

日光東照宮なみの彩り
ヤマトタケルノミコトが東征の際に2神、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祭ったらしい

あ！メンマみーーーっけ！

11/22 13:39

縁結びの木
2種類の木が寄り添ってる

11/22 13:55

左が白岩山、右の写真中央が雲取山
奥宮のある妙法ヶ岳の三つで「三峯」とのこと

11/22 13:56

満車の駐車場
帰り・・・駐車場出入口から、つづら折りの道路は4kmほど渋滞していた
、駐車場の空き待ちの渋滞だ、いったい何時間待ち？？
午後に到着して登山開始するのは危険だなあ

装備

個人装備

※アイゼン不要 ピッケル不要

感想

@436

●雲取山、山頂からの夕焼け





●雲取山、山頂から朝焼け





【概　要】
三連休だが悩ましかった
翌週末には新居への引越し、月末には愛車とお別れ、そして新型コロナ感染が拡大中・・・
悩みに悩んだが、雲取山へ向かうことにした
愛車との最後の遠征だ

【1日目】
03:00三重県を出発、各有料道路をのり継ぎ東名を降りて北上
09:40三峰の駐車場は混雑していて驚いた
こんなにも沢山の人が押し寄せているのか・・・
しかし二の鳥居から登山を始めると、密とは無縁で安心
白岩山までが兎に角、長く感じた

テント場は混雑していたが、尾根に沿っての細長いテント場だから縦一列のイメージだ
混雑とは言っても密とは無縁だ

受付を済ませテント設営し、休憩をはさんで夕焼け鑑賞に雲取山へ
陽が沈むーーー！心臓が爆発しそうだ！
急げ！急ぐんだー！
今、流行りの「炎」と「竈門炭次郎の歌」を歌いながら己を鼓舞した

そして山頂到着直後に陽が沈んでいった
ギリギリ間に合った〜
素晴らしい夕焼け鑑賞だった
こんな綺麗なゴールデンタイムなのに登山者は少なく男性2名、女性3名、我々2名だった
立川方向の夜景が映えるのを見届ける頃には我々2名のみだった
ヘッデン点けて下山、テン場に戻り夕食


【2日目】
04:30起床し、翌朝も朝焼け鑑賞に山頂へ向かった
05:00頃、山荘の朝食時、外からでも満員御礼の食堂が見えた
なんでも25名の団体様も来ていたらしい

・・・ってことは？
山頂は込み合うのでは？
と思い頂上避難小屋へとやや下り小屋前の岩場にて強風を避けて座った
ひざ掛け代わりに寝袋をかけた

キレイな朝日を日の出を鑑賞
最高ーー！コレコレーーー♪
テント場に戻り朝食を済ませて撤収

08：15下山開始
帰りは女坂から下り、芋の木ドッケはパスし奥宮経由で下山
奥宮は混雑していた
ここまで下ると観光客と参拝者も多くなる
密にならぬよう注意した

下山後、そのまま本宮の三峯神社を参拝、車に乗り込み、道の駅「大滝温泉」内にある遊湯館にて入浴、こっちが密を避けても向こうから寄ってくる
来ないでー！離れてー！もっと意識高めてー！
都会の人たちは距離感近くて困る(-_-;)
ダメだ！
とっとと風呂場を出た
さ帰ろー！

22:00ごろ帰宅、すぐシャワーってさらっと片付けて寝た