記録ID: 2757335
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
南平山 - から南へプチ縦走し、未踏の支尾根も満喫。
2020年11月21日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:20
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 7:21
7:21
26分
スタート地点
7:47
7:47
101分
取り付き
9:50
9:50
33分
P981
10:23
10:23
90分
P952
11:53
11:53
6分
P1036
11:59
11:59
27分
鉄塔148号
12:26
12:26
40分
栗山ダム湖確認地点
13:06
13:06
4分
鉄塔150号
13:10
13:10
14分
林道出合1
13:24
13:24
3分
林道離脱
13:27
13:27
36分
P886
14:03
14:03
39分
林道出合2(下山)
14:42
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り時々天気雨(稜線上は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道ゲートは閉まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 登山道ではありません。 <登った尾根> 急登ですが、特に危険な場所はありません。 ただし、落ち葉が厚く滑り出したら止まらないでしょう。 <南平山〜栗山ダム手前> ある程度歩かれているバリルートのようで、プチ縦走気分が味わえます。(細かいアップダウンあり) 一部細くなったりスズタケうるさい場所もありますが、注意して歩けば問題ないでしょう。鉄塔148号以降は栗山ダムに続く巡視路を使えます。 <栗山ダム手前〜林道出合(下山)> 方向を東に変えるまでの稜線上は、膝から腰までの笹原です。 1120付近から東に降りて行きますが、地図では判らない支尾根が多く、方向を誤ると崖で行き詰るので最大限の注意が必要です。(本ルート最大の難所) 1000まで降りれば以降は尾根末端まで概ね平安です。 尾根末端(下山直前)は柵に囲まれていて、尾根筋を進むことができず、やむなく西側の急斜面を降りざるを得ません。多少ヤブっぽいですが、慎重に降りればカブト沢沿いの林道に降り立つことができます。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2020/11/23 18:30) |
写真
撮影機器:
感想
南平山から南に延びる稜線を歩いてきた。
もともと山登りより山歩き、という私には絶好のルートだ。
もちろん登らないわけではないけれど、南平山まで登ってしまえば、その後は落ち葉を踏みしめての快適な稜線歩き。ただ、てんくらC通りに稜線上は強風で、カップ麺がお預けになってしまったのは残念だったけど。。。
南平山への登りで使った支尾根は、予想通りの急登できつかったけれど、期待以上に綺麗だったので、いつか別の支尾根も歩いてみたいと思った。
予想外だったのは下山開始直後の急斜面だった。尾根筋がハッキリしない斜面では良くあることだが、現場では地形図では判らない複数の支尾根があり、GPSを持っていても距離が近過ぎてどれが進むべき支尾根なのか判断か難しいのだ。幸いにも窮地に追い込まれる前に修正することができたが、行き詰まってからでは戻るのも困難なので、安全地帯に抜けた時には本当に胸を撫で下ろした。が、済んでしまえばそれもまた楽しかったなどと思えてしまうから困ったものだ。
さて、紅葉もほぼ終わり、山も静けさを取り戻すんだろうけど、冬枯れの景色も決して悪くないよね。自分にとっては、むしろこれからがシーズンかも。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:400人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する