武甲山

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:56

9:50 一の鳥居
10:21 10:22 不動滝
10:44 10:47 大杉の広場
11:13 11:14 シラジクボ・浦山口 分岐
11:36 11:44 武甲山
12:32 12:32 シラジクボ・浦山口 分岐
12:51 12:52 シラジクボ
13:18 13:28 小持山
13:40 13:41 雨乞岩
13:52 13:52 大持山
13:56 13:57 大持山の肩
14:03 14:04 横倉山
14:15 14:20 大持山の肩
15:03 15:07 妻坂峠
15:42 15:43 一の鳥居
15:46 ゴール地点

写真

11/23 11:17

11/23 11:36

11/23 11:42

11/23 13:41

11/23 13:51

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

たけ

武甲山は、通称セメント山というらしい。遠くから見ても削られているのがわかる特徴ある山🗻
石灰岩の採掘場があり年々山の形を変えているみたい。先週「甲武信岳」、昨日は「両神山」から見惚れた「武甲山」に登れてよかったです😆
【温泉】
西武秩父駅前温泉 湯の祭り(1,100円)
駅と併設してるため、人が多い。
食べるところやお土産も豊富にある。
温泉利用で駐車場2時間まで無料

YAMAKEI抜粋
秩父の名山は年々形が崩されていく。東京から見ても、山頂部の変化が分かるようになってしまった。山名を武光山、秩父岳ともいう。山頂に日本武尊を祭る御岳神社がある。
　武甲山のある地域は県立武甲自然公園に指定され、山の斜面は「武甲山石灰岩地特殊植物群落」に指定されていたが、今はこの地帯も完膚なきまでに破壊されてしまった。
　現在は表参道の生川（うぶかわ）から登るしか方法はない。生川は畠山重忠の生誕地といわれている。表参道だけに道もしっかりしているが、山頂に近づくにつれて様相は一変する。御岳神社の裏手の展望台に立ってみると、山頂の石灰岩採掘の規模に目を見張る。下山は長者屋敷ノ頭を経て橋立に下るか、山稜を南下し大持山（おおもちやま）から鳥首峠へ下るとよい。
　西武秩父駅を起点に生川から表参道を経て山頂に至り、橋立寺まで約5時間30分。
　山頂の標高は三角点では1295mだが、最高点の標高は1304mとなる。