九州 山湯旅5：阿蘇山 高岳（山上駅から）フィナーレ！

2020年11月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 10.2km
• 登り: 519m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

6:34 阿蘇山上広場
6:59 7:00 砂千里ヶ浜
7:48 7:49 南岳
8:01 8:02 中岳
8:18 8:31 阿蘇山
8:43 8:44 中岳
8:53 8:53 南岳
9:28 9:28 砂千里ヶ浜
9:35 9:38 火口西駅
9:54 9:54 阿蘇山上広場
9:54 ゴール地点

4日目、5座目で疲れが出るかと思ったが、ほぼ予定通りのCT0.7。最後に火口へ見学に立ち寄ってたのでちょっと遅れた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇山上駅の無料駐車場から

コース状況／危険箇所等

噴火口からのガスで口の中がずっとざらついたような感じで硫黄っぽかった。
コロナ用のマスクで防御。

その他周辺情報

下山後は帰路途中の牧内温泉”温泉割烹　がね政”の露天風呂で汗を流す

写真

11/27 6:33

阿蘇山西駅横の阿蘇山上無料駐車場に5時到着。
標高は1025mでこの時間外気温は3℃ほどで誰もいない。
奥の建物は”阿蘇山上警備派出所”

11/27 6:33

真っ暗で、登山口の状況や道もわからないので、ゆっくり準備をして時間をつぶし、ようやくうっすら明るくなってきたので出発。駅ターミナルの奥に向かう山らしきものが見えてきた。
今旅、最後の山がんばるぞー！

11/27 6:33

反対側は有料駐車場。奥にはトイレが並んでいる。
帰りには数台の大型バスが停まっていた。

11/27 6:34

廃墟になったドライブイン跡

11/27 6:41

いつも通り、登山口でウロウロ迷ったが、スマホ地図からはこの火口への舗装道路脇の歩道が向かう方向とわかり、無人のゲートを超えて進む。

11/27 6:46

ところどころ避難所もある

11/27 6:45

振り返ってみる

11/27 6:53

このルートで間違いないようだが、看板の絵が読めない

11/27 6:53

今日もいい天気になりそう。
4日間ずっと晴れで、雨男返上！

11/27 6:54

砂千里ヶ浜

11/27 6:57

南峰横から明るくなってきた

11/27 6:58

第四火口

11/27 6:59

木道が続く

11/27 7:03

行儀松ルート分岐点

11/27 7:03

朝焼けがまぶしい

11/27 7:04

火口園地から中岳を望む

11/27 7:10

一気に南峰へ登り上げる

11/27 7:23

途中振り返ると、、、ここは地球か？

11/27 7:39

月ではなく太陽。噴火のガスで幻想的

11/27 7:44

溶岩のオブジェ

11/27 7:49

南峰

11/27 8:00

分岐点。高岳の前に、中岳へ寄ろう

11/27 8:00

高岳はガスで見えない

11/27 8:01

中岳到着

11/27 8:01

ガスで眺望なし

11/27 8:02

稜線は風も出てきて寒い

11/27 8:11

気持ちのいい稜線をジョグって、最後の登り

11/27 8:18

今旅最後の5座目に登頂！！
この時間は無人貸切り

11/27 8:19

写真を撮ってもらう人もおらず

11/27 8:37

自撮りで、はいチ〜ズ！

11/27 8:30

ガスがなかなか晴れてくれないので、そろそを帰りますか。
シューズの靴を締め直し、気も引き締めて最後の下りに

11/27 8:58

いやぁ〜、絶景！

11/27 9:29

日頃絶対見れない風景に出会えて感謝！

11/27 9:36

火口付近に立ち寄る。
シャトルバスが、どんどん上がって多くの人たちがバスから降りてくる

11/27 9:36

横浜からの修学旅行らしい

11/27 9:37

火口はガスで全く見えない

11/27 9:37

人が多いので、長居はしない

11/27 9:40

登ってきた稜線

11/27 9:54

行きはまっくらでよくわからなかったドライブイン。

11/27 10:18

げざ〜ん。大型バスが数台

11/27 10:56

内牧温泉まで車でおりてきた
”あの夕焼けが誘うのよ”　帰ったらもう一回観てみよう。

11/27 11:10

ぶらぶら歩いて、ここの温泉で汗を流す

11/27 13:29

帰りの別府湾SAで荷造り。シュラフやマット等のかさばるものは宅急便。四日間お世話になったフリードともお別れ

11/27 14:06

一応観光もしないと、ということで。海地獄。
7つのうち1つしか見れず、滞在5分で先を急ぐ。

11/27 14:19

最後の目的地。別府保養ランドに到着

11/27 14:41

泥湯に入湯。（中は撮影禁止）

11/27 16:00

大分駅に戻ってきた。
では、我が家に帰ろうか

撮影機器：

iPhone 6s Apple

FinePix XP70 富士フイルム

感想

シャリバテ

前日、開門・韓国岳のダブルヘッダーをこなし、新燃荘の露天風呂で汗を流し、最終日の計画を再検討。大分駅発16時に間に合うように、最後の阿蘇山高岳に登る予定。さらに、別府の地獄めぐりと保養ランドの泥湯も入りたいという欲張りな計画。
当初、火口口まで車で行く予定だったが、ゲートが空くのが8：30からということで、別府観光の時間が取れないので、阿蘇駅西の観光事務所へ電話をすると、「早朝登山の方はほとんど、阿蘇山上駐車場に停めてそこから登る」と教えていただく。えびの高原付近で車中泊し、未明に阿蘇へ向けて出発予定を前倒し、今日中に阿蘇へ向かうこととし、17時頃に出発。高速を使って、道の駅　大津（おおづ）に20時頃に到着し車中泊。
翌日は7時登山開始できるように出発。スムーズに山上駐車場へ移動。標高も高くて3℃とこの度一番の寒さとなる。暗い中準備をし、日の出を待たずに出発し無事5座目をゲットできた。
今回の九州の旅は天気にも恵まれ、目的とした百名山5座を4日で回ることができ、下山後は名湯にも立ち寄ることができ、家族や関係者に感謝感謝。
北陸からではあまり知ることのない、九州の奥の深さや、温泉の良さを知ることができた。また、是非ゆっくり来たいと思った。（この度最終回の忘備録として）