屋島 小豆島、高松市登山ツアー2山目

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 2.7km
• 登り: 291m
• 下り: 31m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:12

8:18 スタート地点
9:36 9:44 冠ケ嶽
10:18 10:19 屋島
10:30 屋島寺

小豆島、高松市登山ツアー20201126



11月26日　五色台　434m　（四国100山）高松市
11月27日　屋島　　292m　（四国100山）高松市
11月28日　五剣山　366m　（四国100山）高松市牟礼町
11月29日　皇踏山　394m　 香川県小豆島町
11月30日　星ケ城山434m　（四国100山）
　　　　　寒霞渓　611m　　香川県小豆島町
12月01日　碁石山　435m、洞雲山　361m　　香川県小豆島町
　　　　　千羽ケ嶽、拇指嶽　　香川県小豆島町
12月02日　移動日　小豆島から高松市
12月03日　雲辺寺山　927m（四国100山）香川県観音寺市

当日の午後に愛媛に戻る。

これで四国100山は95山の登頂を果たしたことになる。
（雲辺寺山は以前の訪問で既にカウント済みである）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勘違いして屋島神社の臨時駐車場に車を止めた。
スマホの地図と持参の紙の地図を見誤った。

写真

勘違いして屋島神社の臨時駐車場に車を止めた。

屋島神社

突き当たったのがなんと絶壁だった。
それでも上に指導のリボンがある。

何とか中間点の15mに達した。ここで景色が素晴らしいので写真
を撮る。

反対側の景色を撮る。
なるべく体を動かさないよう慎重なカメラワークだ。

何とかはい上がると展望台になっていた。
南嶺292mだった。
景色は先ほど撮った以上に良かった。
その展望台の中央の場所には石が積みがあった。

積みあがった上に石の祠が置かれていた。

景色は先ほど撮った以上に良かった。

閉店している売店があった。

私がポケットに手を突っ込んで取り出したのが
カメラだと知ると猫たちは去って行こうとした。

城跡の基礎を一部復元。

第84番札所　屋島寺に着いた。

北陵

遊亀亭に着いた。

遊亀亭からの景色だ。
五剣山　366m　（四国100山）高松市牟礼町

遊亀亭からの景色だ。

遊亀亭からの景色は素晴らしかった。
北方向は海に浮かぶ島々や釣り船。

遊亀亭からの景色は素晴らしかった。
タワーホテル。あの最上階のレストランで2年前パーティ
ーに出席したことを思い出した。

遊亀亭からの西方向の高松市街と海岸線に工業地帯。

水族館の裏側を通ると、イルカの水槽があった。

あの右端の絶壁を間違って登ったのだ。

違う方向からの屋島の絶壁。

必死の思いで登った絶壁の写真を撮った。
よく登ったものだ。

屋島神社の臨時駐車場に戻って来た。

感想

ken-san

屋島　　小豆島、高松市登山ツアー2山目

●11月27日　屋島　　292m　（四国100山）高松市

★★今回の屋島登山はスマートフォンの具合がなぜか悪く、途
中からのロガー記録が途絶えている。後半がないのでご注意く
ださい。★★

勘違いして屋島神社の臨時駐車場に車を止めた。
スマホの地図と持参の紙の地図を見誤った。
スマホの地図に従って登山を開始する。
道が表示されているがヤブだった。

雑木の中をしばらく行くとスマホの地図にある道に出会ったよ
うで指導リボンがあった。
あとはリボンに従うがほどんどヤブだ。踏み跡はない。

そして突き当たったのがなんと絶壁だった。
絶壁の上にもリボンがある。これを登れということか？
この屋島は毎日登山をしている人がたくさんいると聞いている。
これはおかしい？　と　この時分かった。

ここまで来たら行くしかない。20mほどの高さをズルズルと足を
滑らせながら登ってゆく。手をかけるところ、足を掛けるところ
がボロボロともろいのだ。

何とか中間点の15mに達した。ここで景色が素晴らしいので写真
を撮る。なるべく体を動かさないよう慎重なカメラワークだ。
次の登りはロープがある。少し緩やかだ。

何とかはい上がると展望台になっていた。
南嶺292mだった。
景色は先ほど撮った以上に良かった。
その展望台の中央の場所には石が積みがあった。
積みあがった上に石の祠が置かれていた。

ここから横の移動でしばらく行くと閉店している売店があった。
猫が5匹じろっと見ている。
カメラを取り出そうとポケットに手を入れると何か食べ物をくれ
るのかとよって来たが、カメラだと知るとまた去って行こうとし
た。

さらに行くと第84番札所　屋島寺に着いた。
境内から景色も良くて明日に登る予定の五剣山なども見えた。
更に屋島の北嶺に向けて2,2キロを行く。

北嶺には遊亀亭があると言う。
お昼時だ、おいしいものが食べれるかと思ったら何もない。
しゃれた展望台があるだけだった。

遊亀亭からの景色は素晴らしかった。
北方向は海に浮かぶ島々や釣り船、西は高松市街と海岸線に工
業地帯。
それにタワーホテル。あの最上階のレストランで2年前パーティ
ーに出席したことを思い出した。

この展望台でカップ麺を食べた。
どこから来たのか次々と人が来た。

帰路は別道を通った。水族館の裏側を通ると、イルカの水槽が
あった。3匹が出番待ちか、待機水槽なのか狭いところで泳いで
いた。

本来の登山道である学校の横に降りてくるルートを下った。
途中、毎日登山のグループの番付表があった。
最高は22,000回とある。毎日登っても60年はかかる。

下山してから、必死の思いで登った絶壁の写真を撮った。
思い返しても、よく登ったものだ。