両神山（日向大谷口からピストン）

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 2:16
• 合計: 6:58

8:17 日向大谷口バス停
8:44 8:50 会所
9:28 9:33 両神八海山
9:55 10:02 弘法之井戸
10:06 10:11 清滝小屋
10:19 10:24 鈴が坂
10:57 10:57 両神神社
11:25 12:58 両神山
13:14 13:15 両神神社
13:40 13:41 鈴が坂
13:46 13:52 清滝小屋
13:57 13:57 弘法之井戸
14:13 14:13 両神八海山
14:43 14:49 会所
15:14 15:15 民宿両神山荘
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘の駐車場を利用（1,000円）

コース状況／危険箇所等

いくつかの沢と鎖場がありますが、気を付けて登れば問題なしです。

その他周辺情報

道の駅　の薬師の湯（600円：JAF会員は１割引き）

写真

11/28 8:15

両神山荘の駐車場をスタート。

11/28 8:17

山荘脇から登って行きます。

11/28 8:20

すぐに鳥居と祠。
無事の登山を祈願。

11/28 8:29

沢を渡ります。
この後もいくつか渡ります。

11/28 8:33

まだ少しだけ残っている紅葉と朝日。

11/28 8:42

始めは、ず〜っとこんな感じの道を。

11/28 8:45

会所。七滝沢道との分岐（七滝沢道は通行止めのよう）。

11/28 8:57

沢の水は澄んでいてとてもキレイです。

11/28 8:58

沢沿いを歩きます。

11/28 9:02

ここだけ、苔むした岩。

11/28 9:09

沢を渡って、また登ります。

11/28 9:57

水場。マグをザックに入れてあったので、手ですくって飲みました。美味しかったけど、手が冷たくなって、、、

11/28 10:07

避難小屋。施設は立派でまだ営業しているよう。
トイレや休憩スペース、テント場があります。

11/28 10:21

鈴が坂。
ここから九十九折の登りが続きます。

11/28 10:28

尾根に上がりました。

11/28 10:28

山頂かな？？

11/28 10:33

鎖場を登ってます。

11/28 10:36

こちらは既に上に。

11/28 10:36

11/28 10:40

ハシゴの手前。

11/28 10:40

唯一のハシゴ。
手摺りもしっかりしてますが、全体的に揺れる感じで、ちょびっと怖かった。

11/28 10:42

ん、霜？

11/28 10:43

雪だ！

11/28 10:44

横岩。
ここからの九十九折もきつかった。

11/28 10:55

両神神社。

11/28 10:56

オオカミの狛犬

11/28 10:57

こちらにも神社が。
地図で確認したら御嶽神社かな？

11/28 10:59

斜面にはうっすら雪が。
昨日降ったのかな。

11/28 11:03

11/28 11:04

11/28 11:04

いい感じに。

11/28 11:07

またまた鎖場。

11/28 11:08

11/28 11:11

青空をバックに。

11/28 11:19

ロープ。
写真では分かりにくい。。。

11/28 11:23

山頂直前で、青空をバックに。

11/28 11:24

山頂直下の最後の鎖。

11/28 11:25

山頂到着！

11/28 11:26

11/28 11:27

三角点。

11/28 11:27

いい笑顔で。

11/28 11:27

11/28 11:28

自分も。

11/28 11:29

一番高い岩の上に登って。

11/28 11:30

11/28 11:31

11/28 11:44

山頂は狭いので、少し下って。
まぁまぁ距離をとって、笑顔で至福の一本。

が、この後、悲劇が・・・。

11/28 12:01

この急斜面に・・・

カップ麺と、そしてライトダウンが立て続けに。。。

11/28 12:55

出発

11/28 13:06

下山を始めて振り返ると、山頂が。

11/28 13:44

小山とテント。

11/28 14:00

雪が舞っていたので写真を撮ってみましたが、全く写らず。

11/28 14:44

木の橋。
朝の登りの際は湿っていて、ツルッツル！
めちゃ危なかった。。。

11/28 15:13

駐車場が見えました。
あと少し。

11/28 15:14

ここを折り返して駐車場。

11/28 15:15

駐車場でゴール。

11/28 15:16

最後に撮ってもらいました。

撮影機器：

Xperia XZ2 SO-03K docomo SONY

装備

個人装備

長袖アンダーウエア フリース ライトシェル ズボン タイツ サポーター 靴下 防寒着 雨具 帽子 フェイスマスク 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯 時計 タオル ストック ヘッドライト サングラス

感想

gajigogin

今回は、久しぶりの両神山に、職場の仲間と。
随分前に一人で登ったけれど、殆んど覚えておらず、もう一度登ってみたかったので、いい機会でした。

当初の予報では、山頂は氷点下の強風、てんくら”C”で、寒さ対策を万全にして登ったけれど、実際には、良い天気で、そんなに寒くなく、登りながらウエアを脱いでどんどん薄着になってく感じでした。
途中からは、雪がうっすら残っていたり、それなりに気温も低かったですが、それでも、山頂でも風はあるものの、そんなに寒くない感じでした。

山頂は狭い上に、それなりに人がいたので、少し下った所でお昼に。
それぞれ持参した飲み物で乾杯し、いい感じでくつろいでいたのですが、そろそろラーメンでも・・・といったタイミングで悲劇が。。。

TKSMさんのカップ麺が斜面を転がり始め、見えなくなってしばらくしても、遠〜くからカサカサと枯葉の上をまだ転がっている音が。。。
回収不能なカップ麺に気をとられていたら、今度はまん丸くしてあるライトダウンまでもが、カップ麺を追ってコロコロと・・・。
その後急斜面を降りて回収を試みましたが、発見には至らずでした。
諦めて下る際も、ずっと、落とした方の斜面が気になってました。

先日、かなりのモノを転げ落とし、斜面では細心の注意が必要だと肌で感じていた自分がもう少し注意を払うべきだったのかと、少し反省しました。

今日は朝イチからアクシデントの連続だったような気もしますが、両神山の山行は非常に楽しめました。（下りで膝がダメになり、苦労をしましたが。）
両神山も「忘れられない山」になったかも。。。

このところ、先日のトラウマか、高所恐怖症が増した気がしますが、自分の登れる山を登っていきたいと思います。
そして今後の雪山も、万全の準備をしてトライ、楽しみたいと思います。