ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2767073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

姫越山・座佐の高と海跡湖巡り

2020年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.1km
登り
1,281m
下り
1,280m

コースタイム

日の出公園P - 北登山口 - 展望地 - 姫塚 - 姫越山 - 芦浜池展望地 - 唐人殺し峠 - 座佐の高 - 座佐池(北と南) - 座佐三角点 - 芦浜池 - 近畿自然歩道 - 南登山口 - 日の出公園P
天候 晴 時々 曇 一時 小雨
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日の出公園の駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
・一部ルートは近畿自然歩道
・北登山口から姫越山と座佐の高にかけてのルート上には、三重県南部でお馴染みの丁目(109m)ごとの木製の道標が設置されていました
・分岐点には南勢テクテク会(NPO法人)のオレンジ色の道標が設置してありました
その他周辺情報 ・日の出公園にトイレ
・登山口近くの国道260号沿いにファミリーマート大紀町錦店
最初に塩浜山村広場に立ち寄りました
塩浜山村広場からの南西側の展望
左奥の紀伊長島沖の大島なども見えていました
最初に塩浜山村広場に立ち寄りました
塩浜山村広場からの南西側の展望
左奥の紀伊長島沖の大島なども見えていました
日の出公園駐車場に移動して、スタート
近畿自然歩道の案内図
下山時に南登山口の一部ルートを利用
日の出公園駐車場に移動して、スタート
近畿自然歩道の案内図
下山時に南登山口の一部ルートを利用
第2錦タワーの津波避難施設
第2錦タワーの津波避難施設
姫越山の北登山口
姫越山の北登山口
登山口の壁面に姫越山登山道の案内板
登山口の壁面に姫越山登山道の案内板
階段を上って行くと
シロハゲ避難所(海抜30m)
階段を上って行くと
シロハゲ避難所(海抜30m)
展望台からの錦湾方面の展望
展望台からの錦湾方面の展望
山麓の大紀町錦の街並みと錦漁港
左端中央に錦向井ケ浜遊トロピカルガーデン
山麓の大紀町錦の街並みと錦漁港
左端中央に錦向井ケ浜遊トロピカルガーデン
姫塚
ここから姫越山の山頂まで20分
姫塚
ここから姫越山の山頂まで20分
姫越山の山頂
二等三角点『姫坂越』
502.63m
1
姫越山の山頂
二等三角点『姫坂越』
502.63m
山頂からの西側の展望
天狗倉山-便石山の奥に八鬼山-高峰山など
大台ヶ原山方面は雲に覆われているような感じでした
山頂からは芦浜池が少しだけ見える程度のアングルのようです
山頂からの西側の展望
天狗倉山-便石山の奥に八鬼山-高峰山など
大台ヶ原山方面は雲に覆われているような感じでした
山頂からは芦浜池が少しだけ見える程度のアングルのようです
ヒメシャラの高木、黄葉が少し残っていました
稜線部ではウバメガシとタイミンタチバの沢山の木が生い茂っていました
ヤブツバキの花も少し見られました
ヒイラギ、シキミ、アセビ、リョウブ、ミツバツツジの仲間などの木もありました
ヒメシャラの高木、黄葉が少し残っていました
稜線部ではウバメガシとタイミンタチバの沢山の木が生い茂っていました
ヤブツバキの花も少し見られました
ヒイラギ、シキミ、アセビ、リョウブ、ミツバツツジの仲間などの木もありました
唐人殺し峠の少し手前の稜線の展望地からの芦浜池(海跡湖)
左側の蛇島の岩礁、中央付近の海岸の付近の岩礁では磯釣りが行われていました
唐人殺し峠の少し手前の稜線の展望地からの芦浜池(海跡湖)
左側の蛇島の岩礁、中央付近の海岸の付近の岩礁では磯釣りが行われていました
芦浜と芦浜池
唐人殺し峠
・姫越山から1.3km
・座佐の高まで0.8km
・峠から北側に下ると新桑川を経て新桑竃へ
。峠を南側に下ると芦浜池へ
唐人殺し峠
・姫越山から1.3km
・座佐の高まで0.8km
・峠から北側に下ると新桑川を経て新桑竃へ
。峠を南側に下ると芦浜池へ
錦湾沖の高ノ島、米島(白い灯台)、キオ井島、二子島
錦湾沖の高ノ島、米島(白い灯台)、キオ井島、二子島
座佐の高の山頂
・座佐浜まで2.7km
座佐の高の山頂
・座佐浜まで2.7km
姫越山から北側に連なる山並み
姫越山から北側に連なる山並み
座佐の高の北東尾根
これから下る稜線
座佐の高の北東尾根
これから下る稜線
山頂からの東側の展望
古和浦湾と手前に座佐池
この日に見たGoogle Mapの衛星写真では手前の池と右奥の池が川のような水路で繋がっていました
山頂からの東側の展望
古和浦湾と手前に座佐池
この日に見たGoogle Mapの衛星写真では手前の池と右奥の池が川のような水路で繋がっていました
座佐池(北側)
座佐池(南側)
古和浦湾
南側の輝く太平洋
南側の輝く太平洋
古和浦湾を挟んで対岸の薄月池(海跡湖)
2020年2月1日に、天神山を経由して散策しました
古和浦湾を挟んで対岸の薄月池(海跡湖)
2020年2月1日に、天神山を経由して散策しました
贄湾方面の南島に架かる赤いアーチ橋が見えていました
贄湾方面の南島に架かる赤いアーチ橋が見えていました
天神山の半島越しに見江島
遠くに志摩半島
天神山の半島越しに見江島
遠くに志摩半島
古和浦漁港と湾内の古和浦弁天島
古和浦漁港と湾内の古和浦弁天島
座佐浜への下降点分岐(浜まで0.9km、座佐の高から1.8km)
直進すると新桑竃とたまご浜へ(南勢テクテク会のオレンジ色の道標もありました)
座佐浜への下降点分岐(浜まで0.9km、座佐の高から1.8km)
直進すると新桑竃とたまご浜へ(南勢テクテク会のオレンジ色の道標もありました)
座佐浜と古和浦湾
対岸に天神山方面の半島
座佐浜と古和浦湾
対岸に天神山方面の半島
座佐池(北側の海跡湖)と座佐の高
座佐池(北側の海跡湖)と座佐の高
座佐池(北側の海跡湖)と座佐の高
池にはヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバンなどがいました
座佐池(北側の海跡湖)と座佐の高
池にはヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバンなどがいました
一時通り雨で、虹が見えました
一時通り雨で、虹が見えました
さらに座佐浜を南下して前方の尾根に取り付きます
最初は右側から回り込みます
さらに座佐浜を南下して前方の尾根に取り付きます
最初は右側から回り込みます
座佐池(南側の海跡湖)
座佐池(南側の海跡湖)
南端の稜線部からの古和浦湾の東側の半島の南端の缺崎(かけさき)
南端の稜線部からの古和浦湾の東側の半島の南端の缺崎(かけさき)
南端の稜線部からの崖
南端の稜線部からの崖
断崖絶壁
断崖絶壁にはツワブキ、アゼトウナとキノクニシオギク(キイシオギク)の黄色の花が咲いていました
1
断崖絶壁にはツワブキ、アゼトウナとキノクニシオギク(キイシオギク)の黄色の花が咲いていました
崖の下の岩礁
南端の稜線部付近を通っていった釣り船
南端の稜線部付近を通っていった釣り船
南端の稜線部上の三等三角点『座佐』(143.39m)
1
南端の稜線部上の三等三角点『座佐』(143.39m)
南端の稜線部からの座佐の高
南端の稜線部からの座佐の高
南端の稜線部からの南側の太平洋
南端の稜線部からの南側の太平洋
タイミンタチバナの葉の上にオオキンカメムシ
タイミンタチバナの葉の上にオオキンカメムシ
先ほど歩いてきた座佐浜と座佐池(北池と手前の南池)
1
先ほど歩いてきた座佐浜と座佐池(北池と手前の南池)
鋭く尖った高山
座佐の高
南端の稜線部で座佐の高の山頂へのルート上の分岐点で芦浜池への尾根を南西に下りました
座佐の高
南端の稜線部で座佐の高の山頂へのルート上の分岐点で芦浜池への尾根を南西に下りました
芦浜池畔(海跡湖)からの姫越山から座佐の高への歩いてきた稜線
芦浜池畔では複数のテントが張られていました
芦浜池畔(海跡湖)からの姫越山から座佐の高への歩いてきた稜線
芦浜池畔では複数のテントが張られていました
芦浜からの座佐の高と左側に姫越山へと続く尾根
1
芦浜からの座佐の高と左側に姫越山へと続く尾根
芦浜からの先ほど下ってきた南端の尾根
左側に座佐の高
芦浜からの先ほど下ってきた南端の尾根
左側に座佐の高
芦浜池の南端から南側の標高点123mのピークを通る尾根を西側に進んで行くと、姫越山の南尾根の取り付きに合流
この先はトラバース道
芦浜池の南端から南側の標高点123mのピークを通る尾根を西側に進んで行くと、姫越山の南尾根の取り付きに合流
この先はトラバース道
トラバース道上の石仏
トラバース道上の石仏
さらにトラバース道を進んで行くと、近畿自然歩道の合流
右側の浅間神社方面に進みました
その先で旧錦中学校への下山ルートの分岐点があり、右側の浅間神社方面に進みました
さらにトラバース道を進んで行くと、近畿自然歩道の合流
右側の浅間神社方面に進みました
その先で旧錦中学校への下山ルートの分岐点があり、右側の浅間神社方面に進みました
姫越山の南登山口近くの浅間神社と浅間山避難所
姫越山の南登山口近くの浅間神社と浅間山避難所
南登山口に下山しました
路面が降雨で濡れていました
南登山口に下山しました
路面が降雨で濡れていました
錦漁港の浮きに留まるセグロカモメ
1
錦漁港の浮きに留まるセグロカモメ
錦漁港の浮きに留まるカワウ
1
錦漁港の浮きに留まるカワウ
日の出公園付近の錦大橋からの姫越山方面
日の出公園付近の錦大橋からの姫越山方面
■姫越山周辺の植物
クチナシの果実
■姫越山周辺の植物
クチナシの果実
タイミンタチバナの果実と蕾
タイミンタチバナの果実と蕾
イワタイゲキ
ヒオウギ
ハマゴウの果実
ハマナツメの葉と果実
ハマナツメの葉と果実
コウヤボウキ

感想

冬型の気圧配置となりつつあり、西側から次々に雲が流れてきて、段々と日差しが遮られがちとなりました。昼過ぎには通り雨の小雨となる時間帯もありました。
座佐の高の山頂は絶景ポイントの印象で、日が差すのを待っていましたが、太陽が雲に隠れる時間が続いていたので、諦めて座佐浜に下りることにしました。芦浜を散策中には日差しが出る時間帯もありました。
ルート上にはテーピングがあり、やや踏み跡が薄い箇所もありましたが、シダ類で足元が見えなくなることはなく、ほぼヤブ漕ぎがない状態でした。

・2019年12月29日の山行記録『姫越山 〜錦港から芦浜池経由の周回』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2158828.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:819人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら