川乗橋−百尋ノ滝−川苔山−鳩ノ巣

2013年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,977m
• 下り: 2,065m

コースタイム

08:50 川乗橋
08:30 細倉橋　　　08:35
10:15 百尋ノ滝　　11:25
11:40 川苔山　　　12:10
12:25 舟井戸
13:40 大根山の神
14:10 鳩ノ巣駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿 06:30〜07:50 青梅 JR中央・青梅線
青梅 07:52〜08:29 奥多摩 JR青梅線
奥多摩駅 08:35〜08:48 川乗橋 西東京バス・奥21・東日原行
定時便は満員で臨時便が出て座れました。

鳩ノ巣 14:14〜14:44 青梅 JR青梅線
青梅 15:03〜16:00 新宿 JR中央・青梅線青梅特快・東京行

写真

3/16 8:51

川乗橋バス停

3/16 9:02

最初は林道を40分ほど歩いていきます（結構登っていきます）

3/16 9:28

細倉橋に到着。トイレがあり。服装を調整して登山道へ

3/16 9:36

最初はこんな道

3/16 9:43

山沿いの狭い道。

3/16 9:46

途中、いくつかの小さな滝があります

3/16 9:47

たくさんの橋があります。

3/16 9:48

橋2

3/16 9:51

橋3

3/16 9:52

滝2

3/16 9:54

枯れ葉で覆われた登山道。枯れ葉の下の状況がわからないので慎重に歩いていきます。

3/16 10:15

百尋の滝に到着。左方向に下っていきます。

3/16 10:18

予想以上に立派な滝でした。

3/16 10:18

マイナスイオンいっぱいです

3/16 10:21

全体はこんな感じ

3/16 10:23

川苔山に向かいます。

3/16 10:27

ロープのある道。

3/16 10:29

険しい道あり

3/16 10:40

険しい道あり2

3/16 10:56

足毛岩分岐。どちらからでも山頂に行けるようですが、左の道にします。

3/16 11:10

雪が出てきました。凍結しているところもありましたが、アイゼンなしで大丈夫でした。

3/16 11:17

この先で道を間違えそうになりました。

3/16 11:34

東の肩、山頂手前の十字路

3/16 11:34

山頂まであと少し。この先は泥道になってました。

3/16 11:40

山頂到着。

3/16 19:35

富士山も見えます。

3/16 11:41

いい景色です。

3/16 19:35

この景色を見ながら昼食にしました。

3/16 12:10

山頂もにぎわってきたので下山することにしました。

3/16 12:15

右の鳩ノ巣方向に向かいます。正面の道は古里だそうです。

3/16 12:19

最初はこんな道

3/16 12:23

3/16 12:23

水場の案内

3/16 12:27

舟井戸の分岐、大ダワ方面は通行注意になってます。

3/16 12:47

3/16 12:50

大ダワ方面分岐、桟橋崩落のため通行禁止となってます

3/16 13:38

林道に出ました

3/16 13:41

大根ノ山ノ神

3/16 13:44

こんな道が続きます。

3/16 14:00

どちらに行っても鳩ノ巣駅、熊野神社の方向に下りました

3/16 14:07

神社脇の道に出ます。

3/16 14:08

熊野神社

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

KazStk

初の奥多摩駅。
お手洗いに寄ってからバス乗り場に行ったら、既に満員。臨時便を出すというので並んでいたらすぐにバスが来て座ることができた。
川乗橋バス停で下りると、予想に反して肌寒く、アウター、手袋はつけたまま林道を歩いて細倉橋に向かう。林道は結構な登りで、体も暖まって、細倉橋で服装を整えて登山道に入る。

百尋の滝までの道は1人がやっと通れるような細い道で、橋があったり、枯葉で覆われたところがあったりで、慎重にゆっくり進むことになった。

百尋の滝は、予想以上に立派だ。ボーっとしながら眺めていた。百尋の滝から先は登ったり下ったりを繰り返す。途中、残雪が出てきて一部凍結していたので、慎重にゆっくり進む。これ以上になるとアイゼンが必要だな、と思うような状況。

山頂には15人ほど。景色を楽しみながらゆっくりと昼食。

下山は、鳩ノ巣駅方向へ。景色は楽しめない道だが、分かりやすい道だ。ただ、途中スギ花粉のすごいところがある。自分は花粉症ではないのだが、それでもくしゃみがでた。

降り口の熊野神社で電車の時刻を調べたら2分後の電車があることが分かり駅まで走ってなんとか間に合った。便利になったのか、振り回されているのか、などど思うところだ。それでも、今回も楽しい山歩きだった。