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Yamareco

記録ID: 2769253
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

春日山、春日沢ノ頭、新鳥坂トンネルから往復

2020年12月10日(木) [日帰り]
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Y-chan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
5.6km
登り
430m
下り
422m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:13
合計
3:12
8:39
8:45
51
9:36
9:37
28
10:05
10:10
33
10:43
10:43
40
11:23
11:24
10
11:34
11:34
0
11:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅からは中央道甲府南ICを目指して、それから、八代ふるさと公園あたりを経由して、新鳥坂トンネルに通じる県道へ。新鳥坂トンネルの芦川側に10台くらいかな、駐車できるスペースあり。
コース状況/
危険箇所等
概ね良好です。落葉で一部不明瞭になっているところ、倒木で跨いだり、迂回したりするところなどありますが、鳥坂峠からは尾根を外さないように歩き、また、テープを参考にすれば、問題ありません。ただし、春日沢の頭からいったん下り、春日山に登り返しますが、下山時、春日沢の頭には登り返すことになります。経験者なら問題ないでしょうが、初心者は気持ちが折れるかも。また、その春日沢の頭からの下りは滑りやすく、雨後とか、融雪時とか、尻もち必至かも、春日山山頂付近のススキは刈りはらわれています。春日沢の頭のススキはそのままですが、季節柄、もう勢いはありません。
登山口となる新鳥坂トンネルにはバス停もあります。バスの頻度は見なかった。
登山口となる新鳥坂トンネルにはバス停もあります。バスの頻度は見なかった。
新鳥坂トンネルです。交通量は少なめ。さらに河口湖方面に進んで行くと若彦トンネルがあります。
新鳥坂トンネルです。交通量は少なめ。さらに河口湖方面に進んで行くと若彦トンネルがあります。
新鳥坂トンネルの脇に春日山の登山道があります。ゲートの脇を通り、進みますが、元は道路なんでしょうね。
新鳥坂トンネルの脇に春日山の登山道があります。ゲートの脇を通り、進みますが、元は道路なんでしょうね。
元の道路でしょう。ガードレールもあります。そんなところをしばらく歩きます。
元の道路でしょう。ガードレールもあります。そんなところをしばらく歩きます。
道標があり、ここから山に入っていく感じになります。
道標があり、ここから山に入っていく感じになります。
道が開かれることは良いことでもあります。自宅の近くにもこんな石碑あるな、。
道が開かれることは良いことでもあります。自宅の近くにもこんな石碑あるな、。
石碑を上がっていくと左に進みますが、道標があります。
石碑を上がっていくと左に進みますが、道標があります。
道標を過ぎて人工物を左に見ながら鳥坂峠に進みます。
道標を過ぎて人工物を左に見ながら鳥坂峠に進みます。
材木を下ろしていたのでしょうか。広いところを鳥坂峠に進みます。
材木を下ろしていたのでしょうか。広いところを鳥坂峠に進みます。
鳥坂峠です。ここまででゆっくり20分弱ですね。春日山は左に進みます。右に行けば釈迦ケ岳。山梨百名山でもあります。
鳥坂峠です。ここまででゆっくり20分弱ですね。春日山は左に進みます。右に行けば釈迦ケ岳。山梨百名山でもあります。
針葉樹のちょっと暗い道を進みます。まだ尾根には乗っかっていません。
針葉樹のちょっと暗い道を進みます。まだ尾根には乗っかっていません。
尾根に出ました。尾根に出るまでがちょっとわかりにくいところありますが、テープがカバーしてくれます。
尾根に出ました。尾根に出るまでがちょっとわかりにくいところありますが、テープがカバーしてくれます。
尾根を進みます。もう落葉して落葉も色も失われ、すっかり冬枯れになっています。ただ、この尾根、春日山まですっきり眺望が開けるところはありません。
尾根を進みます。もう落葉して落葉も色も失われ、すっかり冬枯れになっています。ただ、この尾根、春日山まですっきり眺望が開けるところはありません。
時折、倒木もありますが、脇にそれたりしますが、2,3の倒木は跨がざるを得ません。
時折、倒木もありますが、脇にそれたりしますが、2,3の倒木は跨がざるを得ません。
これは跨いだかな、、
これは跨いだかな、、
これは下をくぐったと思います。
これは下をくぐったと思います。
春日山を指す道標。この地点で、直角的に尾根が曲がり、登山道が続きます。
春日山を指す道標。この地点で、直角的に尾根が曲がり、登山道が続きます。
木立越しに春日山に向かって右側には甲府盆地、八ヶ岳、南アルプス北部などが何となく視界に入るのですが、すっきりとは見えません。
木立越しに春日山に向かって右側には甲府盆地、八ヶ岳、南アルプス北部などが何となく視界に入るのですが、すっきりとは見えません。
この倒木は跨いだと思います。
この倒木は跨いだと思います。
春日沢の頭の直前、稲山方面を指す道標です。稲山方面に北に進むと稲山からは南回り(西尾根)、北回り(東尾根)という登山道があり、ケヤキの森という八代ふるさと公園の近くに下りていきます。
春日沢の頭の直前、稲山方面を指す道標です。稲山方面に北に進むと稲山からは南回り(西尾根)、北回り(東尾根)という登山道があり、ケヤキの森という八代ふるさと公園の近くに下りていきます。
春日沢の頭です。ススキがうるさいところですが、季節側、もう勢いはありません。
春日沢の頭です。ススキがうるさいところですが、季節側、もう勢いはありません。
ちょっとうるさいススキ。
ちょっとうるさいススキ。
倒木です。
春日沢の頭から高度を下げた峠の道標。ここから春日山に登り返して山頂となります。わずかな登りですが。春日沢の頭から高度を下げますが、滑りやすいです。
春日沢の頭から高度を下げた峠の道標。ここから春日山に登り返して山頂となります。わずかな登りですが。春日沢の頭から高度を下げますが、滑りやすいです。
春日山山頂手前。春日山からは登山道の横に作業車が入るための道が山頂まで来ており、登山者が間違わないようにこんな道標あります。
春日山山頂手前。春日山からは登山道の横に作業車が入るための道が山頂まで来ており、登山者が間違わないようにこんな道標あります。
春日山山頂の、聞くところによると、地元の笛吹市の防災無線用の鉄塔だそう。
春日山山頂の、聞くところによると、地元の笛吹市の防災無線用の鉄塔だそう。
鉄塔のところにも道標。しばらく前はこのあたりもススキが伸び放題で、この道標も隠れていました。
鉄塔のところにも道標。しばらく前はこのあたりもススキが伸び放題で、この道標も隠れていました。
春日山山頂です。眺望はありません。
春日山山頂です。眺望はありません。
山頂で自撮りしてみます。
1
山頂で自撮りしてみます。
春日山山頂には眺望ないと書きましたが、名所山は見えます。春日山からは黒坂峠に一旦下って、急登すれば、名所山です。
春日山山頂には眺望ないと書きましたが、名所山は見えます。春日山からは黒坂峠に一旦下って、急登すれば、名所山です。
ほんと、眺望が効かないですね、、。こちらには、北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山が見えているんです。
ほんと、眺望が効かないですね、、。こちらには、北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山が見えているんです。
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山をズームしてみました。27−28日の夜に雪があり、10月随分寒い時があって、いったん真っ白になった高い山も、随分暖かくて、しばらく雪が解けていったのですが、また白くなりました。
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山をズームしてみました。27−28日の夜に雪があり、10月随分寒い時があって、いったん真っ白になった高い山も、随分暖かくて、しばらく雪が解けていったのですが、また白くなりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め サングラス ストック

感想

紅葉もすっかり終了していました。尾根は冬枯れになっていますが、春日山までは眺望が開けるところがなく、ちょっと残念です。甲府盆地もきれいに見える山かと思いますが、、。富士山も節刀ケ岳、黒岳などを有する尾根が富士山を隠すような感じになるので、ごく一部の区間で、木立越しにちょっとだけ、富士山が見えるほかは、富士山の眺望にも恵まれません。距離的には初心者でも大丈夫なんでしょうが、春日沢の頭から春日山まで、いったん下って、登り返す。つまり、下山時は下って、春日沢の頭に登り返すので、春日沢の頭への登り返しがきつそうです。経験者は問題ありませんが、、。この春日沢の頭からの下り、ちょっと滑りやすいです。

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