丹沢プチくさり場めぐり(表尾根・鍋割峠・雨山峠・寄)


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,649m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表尾根はドロが多く滑りやすかった。 行者岳のクサリ場はドロ靴だと滑りやすいので注意が必要でした。 鍋割峠から雨山峠間のクサリ場は地面に礫が多く滑りやすかった。 |
写真
感想
今日は会社の同僚くんとプチくさり場めぐりです。
ヤビツ行きのバスは増便が出ていましたので比較的バスの中は快適でした。
表尾根は雪解けの水でかなり道が田んぼ状態になっているところが多く斜面ではよく滑べりました。(不覚にも転んでしまいました。)
行者岳のクサリ場は特に問題もありませんでしたが、靴がドロ靴になっているため油断をしていると危ないことになってしまいますので要注意でした。
ここから塔ノ岳に向けては富士山がとてもきれいで、気持ちいいい山行になりました。
塔ノ岳にて昼食です。富士山パンラマを目の前にしてのランチは至福時間でした。山へ登った人だけのご褒美ですね。
さて、次へ今日の目的の次なるクサリ場に向かいます。鍋割山から鍋割峠に降り、茅ノ木棚沢の頭を通って雨山峠に向かいます。
ここのクサリ場は地面に礫が多く滑り、ちょっと緊張感があって楽しいです。また尾根道もやせていてフィールドアスレチックで遊んでいるようで変化があってあきません。同僚くんも慣れてきたせいか楽しみながらクサリ場をこなしていきました。しかし、相変わらず地面が見えないところは苦手みたいで、やせ尾根ではへっぴり腰で歩いてました。
このルート比較的人が少なく静かで、変化もあるルートなのでいいですね。
雨山峠から寄に向けては渓谷沿いを進みます。桟道は崩れているところや狭くなっているところが多く要注意でした。
そして最後は一番嫌いな舗装道をバス停まであるきます。ここは退屈で好きではないんですが、今日は沿道に連なる桜並木の花が目を楽しませてくれたため、バスの時間を忘れて写真を撮っていて、危うく乗り遅れるところでした。
今日の山行は変化もあり、同僚くんも一緒だったので楽しい1日を過ごせました。
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