記録ID: 2774415
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
地獄谷から御在所岳
2020年12月01日(火) [日帰り]
luneaciel
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:40
10:40
10:45
18分
尾根分岐
13:10
13:10
38分
きのこ岩分岐
14:46
天候 | 山は曇り時々霧雨、時々晴れ、北西の寒風あり。 下界は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上水晶谷の左側を谷に沿って国見峠方面に登って行く途中に、地獄谷分岐がある。 渡渉を繰り返しながら谷を詰めて進み、小滝の岩場も攀じ登って行く。 最終的には御在所岳の滋賀県側、望湖台に出るのですが、私たちは途中から右側の尾根にエスケープし、回り込んで望湖台に出ました。 所々にテープの目印があるのですが、支流も有りルートファインディングが必要です。 谷は苔のついた花崗岩と濃色の玄武岩で構成され、滑りやすいので注意。 |
その他周辺情報 | 御在所岳の山上部、ロープウェイ乗場の食堂で昼食。(伊勢うどん+温玉) 外観・内観とも新しい感じで、改装されたようです。 |
写真
撮影機器:
感想
Jさんからのお誘いで、Sさんと3人で地獄谷から御在所岳を目指しました。Jさんは以前登ったことがあるとの事。
未明の名古屋は星空だったのに鈴鹿の山上は、なんだか怪しい雲行で霧雨まで降ってきた。途中までは先月歩いた道だけど、落葉し冬枯れた樹林帯は、お日様が恋しい。
上水晶谷を辿るのが初めての私は、それが今回のお楽しみ。谷筋は御在所岳特有の花崗岩よりも色の濃い岩が目立つ。多分、玄武岩で水に濡れていると滑りやすく渡渉に神経を使う。
地獄谷の分岐から更に遡り、小さな滝の脇も登って行く。沢登みたいで楽しい。さらに谷を詰め望湖台が見えてきたけど、まだまだ登らなくてはならない。行く手はザレ気味の谷間の様だし、3人とも集中力が少し鈍ってきた。
リーダーのJさんから、右手の尾根にエスケープする提案有。無理せず安全を選びましょう。谷から尾根に上がったら、眺望が開き開放感を得ました。回り道しましたが御在所岳の山頂を踏み、目的地の望湖台に出ました。
冬支度完了した木々の色合いが、この時期らしく良い眺めでした。
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