富士見山（山梨県）

2020年12月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:33

距離 20.4km 登り 1,765m 下り 1,765m

7:54 南アルプスプラザ
7:59 早川町役場
11:07 大天上
11:50 12:20 富士見山
12:57 大天上
15:15 15:16 早川町役場
15:20 15:23 南アルプスプラザ
15:27 角瀬トンネル

写真

前回のつづき、今日も角瀬トンネル脇の駐車地から。

行って参ります、ビシィッ！

今日歩くルートは南アルプスフロントトレイルというらしく、貫ヶ岳から夜叉神峠までつながっているらしいので、道迷いとかの心配はなさそう（でもないのだが）

早川町交流促進センター。

謎の標識。南アルプスフロントトレイルに関係してるんだろうか。

子安八幡神社から登山ルートへと。

よく整備されていて快適な登山道。

要所要所に標識があっていいかと思いきや、意外と必要最小限しか設置されておらず、けっこう道を見失うのであった。

屋根から察するに神社っぽい。

平坦な尾根に出ました。

今日もまた、コースを外れて山の中をさまよう。

今日もまた、コースを外れて山の中をさまよう。

赤一色はなかなかのレア品。

赤一色はなかなかのレア品。

林道ゲートの少し先に取り付きがあります。

ちょっとショートカットしてこっから突っ切る。

あれ、少し前に見たときは富士山に雪がついてたはずだけど、いつの間にかなくなっとるね。

あとはわかりやすい尾根上の一本道なので大丈夫。

ひさびさの登場、ウィリーGP。

傾斜がキツいのはまだしも、ジャリジャリの斜面に大量の落ち葉が堆積しているため、足を取られて異常に疲れます。

なかなか傾斜がキツそう。

シートの下には何が隠れてるんだろう。もしかして見てはいけないものとか。

食べられるのかな？

シートの下には何が隠れてるんだろう。もしかして見てはいけないものとか。

大天上を通過。

富士見山が見えてきた。

うっとおしいっす。

ということで富士見山に到着しましたが、なんか以前と雰囲気ぜんぜん変わっとる！

うっとおしいっす。

ということで富士見山に到着しましたが、なんか以前と雰囲気ぜんぜん変わっとる！

二等三角点「富士見山」。

樹林帯が伐採されてかなり展望が良くなってました。

二等三角点「富士見山」。

何山かな？

はばびずばどばびばべん…（訳：鼻水が止まりません）

何山かな？

思い出すだけで胃がキリキリする笊ヶ岳。

けっこうな急坂でスベりやすいので帰りも油断できません。

往路と違うところに明瞭な踏み跡と赤テープを見つけ、ついつい好奇心で歩いていってしまう。

けっこうな急坂でスベりやすいので帰りも油断できません。

往路と違うところに明瞭な踏み跡と赤テープを見つけ、ついつい好奇心で歩いていってしまう。

あと200mほどで林道なので、ここまで来たらなんとか下っていこう。

岩まじりの急斜面でマジでコワくて下りられず、生まれたての子馬なみにプルプルしたままその場でオロオロしまくる。

あと200mほどで林道なので、ここまで来たらなんとか下っていこう。

これ見よがしに赤テープのついた取り付き口ですが、赤線のように通っていたであろうむかしの登山道も、いまでは斜面が崩れて消えかけてます。

この林道で同じカンバンを4枚見かけましたが、すべて違う標語という凝りようのまといリス。

これ見よがしに赤テープのついた取り付き口ですが、赤線のように通っていたであろうむかしの登山道も、いまでは斜面が崩れて消えかけてます。

秋も終わりですなあ。

ドッシリした七面山。

これで今年の紅葉も見納めかな。

ゲートまで戻ってきました。

ちょっと管がサビサイで汚いものの、ありがたい水場であります。

で、段差が高くて詰む（ショートカットあるある）

無事、麓の集落まで戻ってきました。もっと楽勝かと侮っていたけどけっこう疲れました。

早川町役場。

戻って参りました、ビシィッ！

オシリの穴に棒が刺さっております、ビシィッ！

朝やってなかった総合案内所に寄り道。

パンフレットをあれこれ眺める。

骨にビビッて少しチビる。

ただいまであります。

トレランシューズにトレランバッグなのに一歩も走らない、ニセトレイルランナーがお送りしました。

感想

bk138

前回、七面山に登ったが、
そのあとネットを調べていたら、
南アルプスフロントトレイルというコースが
あるということを知った。

そっか、七面山から夜叉神峠まで
ちゃんとしたトレイルコースが
整備されてるんだな。


よし、せっかくなのでつなごう！
と、前日の昼ごろ思いついた。


そんなわけで、とくに綿密な
計画を立てるわけでもなく、
行き当りばったりで歩いてみた。


いや、行き当りばったりなのは
今日に始まったことではない。

なので、これからも
行き当りばったりで行く。


大丈夫、
何かあったら爺やに言って、
ヘリで迎えに来てもらうから。
（貴族参上）





おわり