平日休みの登山は最高！ 富士山に見守られながらの瑞牆山荘〜瑞牆山 山頂からの絶景に大興奮！
山梨県
Jenson
体力度について
- GPS
- 05:36
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 988m
- 下り
- 1,001m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 5:36
| 天候 | 今日も最高の登山日和！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
到着時5台、下山時12台 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登りはピンクリボンを探すのに少し苦労することがありますが、慎重に確認すれば大丈夫だと思います。 |
写真
今日も元気良く出発です。
平日休みの登山、最高！
富士見平というからには、富士山が見えるはず。
周囲を確認すると・・・。
たくましい・・・。
なんとなく、燕岳っぽい。
大自然が作り出す奇跡。
最高のお天気なので、登られている方もいるでしょう。
存在感のある大ヤスリ岩。
大自然の神秘・・・、どうすれば、こんな風になるんだろ？
山頂からの景色が良すぎたのと、登山客と話し込んだり写真を撮りあったりしたら、1時間20分もの長居をしてしまった。下山開始。
3
下山開始。
登りはピンクリボンをたどって、右側を通って登って行ったんだ。
平日休みの登山、最高！
こんな青空の下、今日も無事に登山を終えることが出来たことに感謝です。
感想
平日休み、天気も良さそう・・・、と条件がそろっちゃったので（金銭面は非常に厳しいが・・・）お出掛けしないのは罪だ！と、いう事で、片道100�疏宛紊芭匹い箸海蹐�ないかと検討して、まだ登ったことのない瑞牆山を選択。
瑞牆山荘から右折して100�胆茲北砧礎鷦崗譴�ありますが、7時15分に到着時点で、先客は5台。
週末ともなれば、駐車場争奪戦が行われるので、このガラガラ状態を経験しちゃうと「平日休みの登山、最高！」ってなっちゃいますね。
準備をして出発。
駐車場から直接 登山道に入りましたが、登山道の入口がわかりにくかったので、チョット半信半疑の感じで登山道に入って行きました。
ヤマレコのGPSを確認したら、ルート通りに軌跡がついていることに一安心。
先週の大菩薩嶺は、あまり急登のないユルユル登山だったので、それと比べると最初から結構な急登に感じました。
出発から45分で富士見平小屋に到着。
「富士見」と名がつくからには、どこかから富士山が見られると思い、周辺を歩くと、小屋の正面のベンチから、ご機嫌良く顔を出す富士山を拝むことが出来ました。
休憩もそこそこに、すぐに瑞牆山へ向かいます。
よく写真で見る「桃太郎岩」を通過。
実際に見ると「まぁ、見事な割れっぷりだな」と、感心しました。
桃太郎岩から先は、大きい岩をよじ登ったり、簡単な鎖場があったりと、アスレチック要素をクリアしていくと、目の前に「大ヤスリ岩」。
この岩も、火山活動か大地の隆起などがあって、それが風雨で侵食されて、あんな感じの形になったんだと思いますが、よく崩落もせず絶妙な形に残ったものだと感心しました。
恐るべし、大自然の力。
だけど、これも何万年単位で時間が経つと、風化して形が変わっていくんだろうな・・・。
そこから、20分弱で待望の瑞牆山山頂に到着。
山頂には、地元・山梨県の小学生の息子とイケメンパパさんの親子の一組のみ。
山頂は貸切り状態、天気は最高となると、そこにあるのは絶景しかない。
風は強いが山頂からの景色は、それは最高の景色でした。
イケメンパパさんとの登山談義をしていると、神奈川県から来たお兄さんが到着。
こちらのお兄さんは増富温泉5泊6日で来ているとの事。
3月に来た時は、ガスガスの真っ白で景色が何も見えなかったみたいで、今回はこの景色、断崖絶壁から見る大ヤスリ岩を見て、非常に感動されていました。このお兄さんとも楽しく登山談義。
その後、埼玉県から来たダンディなお兄さんも到着。このお兄さんとも楽しく登山談義。
また、この御三方には、色々な角度からの記念撮影もして頂きまして、本当にありがとうございました。
山頂で、登山談義・記念撮影をしていたら、1時間20分もの長居をしてしまいましたが、景色が素晴らしく、内容の濃い時間でしたので、非常に短く感じました。
今回も、平日休みの登山。
お天気も良く、登山客も少ない登山・・・、平日休みの登山、バンザイ！
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