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記録ID: 2776611
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ハイキング
甲信越

山梨百名山:兜山

2020年11月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
5.3km
登り
498m
下り
497m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:35
合計
3:47
8:46
91
10:17
10:18
1
10:19
10:40
2
10:42
10:43
38
11:21
11:22
15
11:37
11:47
38
12:25
12:26
7
危険度もさほどなく、歩きよい山でした。家族連れの方もいて、そのお子様が早い早い・・・
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央本線:JR春日居駅
コース状況/
危険箇所等
山頂南側に岩陵帯あり、鎖が付いていて足場もしっかりしている。
そこからの富士山の姿が美しい。
その他周辺情報 ルートインコート山梨に宿泊 車で20分程度でついた。
ファイル
(更新時刻:2020/12/04 16:05)
自宅、佐野を5:15に出て、東北道・圏央道・中央高速道を走り、笹子トンネルを抜けて勝沼に出たら、南アルプス北部の峰々の頭が白く光っていた。
釈迦堂PAにて
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自宅、佐野を5:15に出て、東北道・圏央道・中央高速道を走り、笹子トンネルを抜けて勝沼に出たら、南アルプス北部の峰々の頭が白く光っていた。
釈迦堂PAにて
兜山登山口の駐車場に9:00頃到着
駐車スペース乗用車、5・6台程度
他の車は、路上の空きスペースに駐車していた。
駐車場にあった案内板
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兜山登山口の駐車場に9:00頃到着
駐車スペース乗用車、5・6台程度
他の車は、路上の空きスペースに駐車していた。
駐車場にあった案内板
笛吹川の支流・平等川のさらに支流の沢に沿って、
左側を下がるように進む
枯葉が沢に浮かんでいた。
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笛吹川の支流・平等川のさらに支流の沢に沿って、
左側を下がるように進む
枯葉が沢に浮かんでいた。
大きな岩が出てくると、そこから山頂へと向かう登山道だ。
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大きな岩が出てくると、そこから山頂へと向かう登山道だ。
枯葉に覆われた登山道・・・ここから一気に急登が始まる。
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枯葉に覆われた登山道・・・ここから一気に急登が始まる。
岩場の始まりでハーケンが打ってあった岩を見つける。
フリークライミングの練習の場でもあるらしい。
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岩場の始まりでハーケンが打ってあった岩を見つける。
フリークライミングの練習の場でもあるらしい。
錆びた鎖がつながる場所に出た。ここを登ると、岩の上のテラスに出る。
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錆びた鎖がつながる場所に出た。ここを登ると、岩の上のテラスに出る。
甲府盆地・御坂山地の向こうに富士が見えた。
畑では、野焼きでもやっているのだろうか?
白い煙るが立ち昇っていた。
富士山までの距離 約38km
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甲府盆地・御坂山地の向こうに富士が見えた。
畑では、野焼きでもやっているのだろうか?
白い煙るが立ち昇っていた。
富士山までの距離 約38km
御坂山地の西部方面
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御坂山地の西部方面
山頂は、雑木林に覆われ展望は
得られないが、南に100mほど歩くと、展望台がある。
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山頂は、雑木林に覆われ展望は
得られないが、南に100mほど歩くと、展望台がある。
兜山は、関東の富士見100景に選ばれているようだ。
ちょっと調べてみたら、この佐野の近く、道の駅・どまんなかたぬまも選ばれていた。町おこしらしい・・・
なんのこっちゃ・・・と思う。。。
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兜山は、関東の富士見100景に選ばれているようだ。
ちょっと調べてみたら、この佐野の近く、道の駅・どまんなかたぬまも選ばれていた。町おこしらしい・・・
なんのこっちゃ・・・と思う。。。
展望台からの富士、一段と甲府盆地が煙ってきた。
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展望台からの富士、一段と甲府盆地が煙ってきた。
兜山の最高点 標高約990m 木間越しにわずかに、
南アルプスが見えた。もう少し手前でも見えていたのだが・・・こんな時は、大木の松の木が邪魔ですね・・・
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兜山の最高点 標高約990m 木間越しにわずかに、
南アルプスが見えた。もう少し手前でも見えていたのだが・・・こんな時は、大木の松の木が邪魔ですね・・・
峠を左に折れ、少し下がると伐採し植林された小尾根に出た。ここで失敗・・・コースはこの尾根の北側に入るのだが、作業らしき林道が左に見えたので下りてみた。
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峠を左に折れ、少し下がると伐採し植林された小尾根に出た。ここで失敗・・・コースはこの尾根の北側に入るのだが、作業らしき林道が左に見えたので下りてみた。
小尾根で見る富士
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小尾根で見る富士
あっという間に雲の形が変わるので面白い・・・独立峰ではの雲なのか?
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あっという間に雲の形が変わるので面白い・・・独立峰ではの雲なのか?
作業用の林道は、昨年の大雨でズタズタになっていた。
やはり下りないほうが良い・・・
っと言うわけで、車道に出て無事、駐車場に到着致しました。お終い・・・
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作業用の林道は、昨年の大雨でズタズタになっていた。
やはり下りないほうが良い・・・
っと言うわけで、車道に出て無事、駐車場に到着致しました。お終い・・・

感想

もっと空気の奇麗な時の富士を見たかった。年賀状には使えないね・・・

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