芦ヶ久保→丸山→日向山→秩父 ※山頂動画あります


- GPS
- 06:26
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 910m
- 下り
- 987m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:27
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありませんでした。 特に危険な場所はありませんが、丸山から日向山間は道が交錯しているので注意が必要です。地図を良く確認する必要があります。 |
その他周辺情報 | 下山後、武甲温泉、 http://www.buko-onsen.co.jp/ 西武秩父には祭の湯 https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
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感想
11月5日の武甲山に引き続き、「秩父市応援 秩父漫遊きっぷ」を利用して丸山に行って来ました。
武甲山に行った時もそうですが、武甲酒造でお酒を購入することが主な目的で、お酒を購入するだけでは芸が無いので登山を絡めたという不純な(?)動機です。
距離はあるものの高低差の少ないコースなので、武甲山の時よりも1時間以上遅い電車に乗車して芦ヶ久保に向かいました。芦ヶ久保駅では、私の他に登山スタイルの方が1名下車しましたが、別な山に向かわれたようです。
国道299号線を約2km程正丸トンネル方面に向かい、登山道に入ります。登山道入口には、熊に対する注意喚起の看板がありました。熊の生息地だとは思わなかったので熊鈴を持ってきていません。所々で拍手しながら登りました。
登山道は、薄暗い植林帯の中を緩く登って行きます。山をトラバースするような登山道でなかなか行動が上がりません。こんなに高度が上がらなくてコースタイムどおりに大野峠の到着するのだろうかと心配になりました。何度か小さな沢を越えましたが、台風の影響なのだろうと思いますが岩や倒木が散乱していました。大分進んだところで沢沿いに登る道になり、ようやく順調に高度を上げていきます。大野峠近くになって初めて会う登山者が下ってきました。
大野峠でグリーンライン(林道)に出ました。林道を横切り再び登山道に入ると東側が落葉した雑木林となり、明るい登山道となりました。パラグライダーの飛翔地を過ぎ、電波中継塔を過ぎると程なく丸山山頂に到着。武甲山が近いです。武甲山よりも330m余り低い山ですが、展望塔から見える展望は武甲山よりも広い範囲が見渡せる感じでした。北アルプスまでは見えませんでしたが、雪を纏った八ヶ岳や浅間山が見えました。
やはり、山の最大の楽しみは眺望ですね。
丸山から先は落葉した雑木林の登山道が続きます。
所々で林道と交錯します。要所要所には標識があるものの、地図を片手に場所を確認しながら慎重に下りました。日向山手前の林道沿いには民家もありました。眺望の良いところですが、こんな高い場所に住むには、学校や買い物、時には通院等にも時間を要すると思いますのでそれなりの覚悟が必要だと思いますが、住めば都なのかな?
日向山は、丸山側から来ると小ピークです。木製の小さな展望台が設置されていました。丸山よりも327m程低い山ですが、展望は格段に少ないです。
日向山からの下りも落葉した雑木林の中下ります。何度か林道を通り、最後の登山道に入ると一気に高度を下げていき、苅米のマス釣り場に出て登山道が終わります。
ここからは、住宅街を抜けて秩父を目指します。45分程で秩父駅に到着。武甲酒造に立ち寄り、お酒を購入して西武秩父駅まで歩き、ビール片手に帰途につきました。
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