雁坂峠〜古礼山〜雁峠周回(道の駅みとみから)

2020年12月04日(金) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:41

距離 20.2km 登り 1,397m 下り 1,395m

7:13 スタート地点
7:25 雁坂峠登山道入口
7:43 7:45 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
8:18 沓切沢橋
8:48 沓切沢出合
9:35 9:36 井戸ノ沢出合
10:38 10:50 雁坂峠
11:30 11:32 水晶山
11:55 11:57 古礼山
12:57 12:59 燕山
13:25 13:42 雁峠
15:27 亀田林業所ゲート
15:37 新地平バス停
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみPを利用

コース状況／危険箇所等

道の駅みとみ〜雁坂峠
途中、何度か渡渉箇所あり。ロープが渡してある箇所はバランスを崩さないように注意。その他の渡渉箇所は渡る場所がわかりづらいのでよくリボンの位置を確認して下さい。
その他、沢沿いの登山道が高くなる箇所があり道が狭いうえに沢側が切れ落ちているので十分注意して通行して下さい。

雁坂峠〜雁峠
途中いくつかのピークを越えるアップダウンのある稜線歩き。巻道あり。概ね危険箇所はありません。

雁峠〜新地平
雁峠から林道に出るまでの間、道が荒れている箇所があるのでよくリボンを確認して通行して下さい。また、何度か渡渉する箇所がありますが、今の時期は足場に使う石や丸太が凍っている場合があるので、最新の注意を払って通行して下さい。その後はダラダラ長い林道歩きとなりますが、危険箇所はありません。

写真

12/4 7:14

スタート地点。道の駅みとみ。

12/4 7:19

雁坂峠登山道入口

12/4 7:25

その先の雁坂峠登山道入口看板

12/4 7:25

12/4 8:33

ロープが渡してある渡渉箇所。水量が少ないので危険は感じませんですが、足場が凍っている場合は要注意。

12/4 8:56

渡渉箇所はリボンを確認して。

12/4 8:58

12/4 9:34

ここも渡渉箇所。

12/4 9:34

抜けるような青空。

12/4 9:58

絶景が広がってきました。

12/4 9:58

富士山と甲府盆地、遠くに南アルプスかな？

12/4 9:58

12/4 10:32

雁坂峠らしい景色になってきました。

12/4 10:35

日本三大峠　雁坂峠に到着❗️
休憩に最適な広さのベンチがいいですね。

12/4 10:35

今も昔も人々が行き交う要衝。

12/4 10:36

景色がいいのは山梨側ですが、埼玉県の山名標なので埼玉側に向いています。

12/4 10:36

やっぱりこちら側を向いてしまいますね。

12/4 10:37

やっぱりこの渋い標識がいいですね。
目を凝らすと奥秩父の山並みの向こうにチラッと覗く白銀の八ヶ岳。

12/4 10:39

空気は冷たいけれど、風もなく日差しも暖か。最高の登山日和です。

12/4 11:02

12/4 11:02

ここから稜線歩き。日陰はうっすらと白くなっています。

12/4 11:04

見返り雁坂。

12/4 11:04

こんな感じです。なかなか良いですね^ ^
雁坂嶺はまた来ます❗️

12/4 11:04

気持ちの良い稜線歩き。

12/4 11:04

12/4 11:04

奥秩父山塊を望みながらの稜線歩き。

12/4 11:16

樹林帯に入ると奥秩父特有の苔に覆われたオブジェがいっぱい。

12/4 11:17

クマが口を開けてこっちに向かってくるように見えるとか見えないとか…

12/4 11:18

冬の訪れ。

12/4 11:30

眺望のない山頂。
それでもしっかりと新しい山名表とベンチが設置されていました。
やるじゃん埼玉❗️

12/4 11:30

でもこっちの渋い山名表の方が好き。

12/4 11:30

12/4 11:56

まだ良い景色が拝めます。

12/4 11:56

12/4 11:56

12/4 11:57

古礼山に到着❗️
ここへの最後の急登は心臓破りでした。

12/4 12:00

古礼山の山頂から少し先に、眺望の開けた大きなベンチが2つ置かれた場所があるので、ここで大休止して昼飯にしました。

12/4 12:00

12/4 12:32

わずかに残っていた霧氷を見ることができました。

12/4 12:32

霧氷の後ろから陽が差す光景は幻想的でした。

12/4 12:34

雪のように霧氷が降り注いでいる中を歩くのは幻想的でした。

12/4 12:34

12/4 12:34

12/4 12:34

見上げると結構霧氷が残ってました。

12/4 12:35

12/4 12:57

「つばくら」山です。
かの有名な「つばくろ」ではありません。

12/4 13:25

笠取山はキレイな円錐型をしてますね。今回は日暮れとの闘いになるので、後ろ髪をひかれながらもスルーしました。また来るね。

12/4 13:25

雁峠に到着❗️
ここで笠取山を眺めながらのコーヒータイムにしました。

12/4 13:26

笠取山しか撮ってないな(^^;

12/4 14:15

下山途中のナメ滝。
新地平へはこの沢を何度も渡り返します。

12/4 14:15

12/4 14:26

しぶきが凍ってました。
これも自然の芸術ですね。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

tk8500

今日は風もなく青空の下、絶景を眺めながらの山歩きが出来たので満足でした。
稜線歩き以外は昨年の台風19号の影響なのか、結構道が荒れていたり崩落している箇所も多いように感じました。でも、その分道迷い等がないように、あちこちに新しいリボンが設置されていたので安心できました。

距離は約20km、累積標高差で約1800mとなかなかのトレッキングができました。