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Yamareco

記録ID: 2780896
全員に公開
ハイキング
奥秩父

毘沙門山(白石山)〜飯田八幡から尾根を歩いて

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
11.0km
登り
1,200m
下り
1,121m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:17
合計
6:26
8:03
29
飯田八幡神社
8:32
8:32
41
559
9:13
9:13
31
612
9:44
9:44
16
705
10:00
10:00
29
811
10:29
10:29
14
851
10:43
10:43
12
890
10:55
11:03
10
採掘広場の東側のピーク
11:13
11:13
19
11:32
11:47
20
コーラ瓶ピーク
12:07
13:01
10
13:11
13:11
78
14:29
要トンネル バス停
天候 曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父駅〜小鹿野役場〜飯田八幡BS
帰路:日尾BS〜小鹿野役場〜西武秩父駅
 往復とも西武バス利用

秩父漫遊きっぷ利用
https://www.seiburailway.jp/ticket/otoku/chichibu-manyu-kippu/index.html
コース状況/
危険箇所等
飯田八幡神社〜毘沙門山岩稜
 破線やバリに慣れている人なら難度高くない。
 前半は、落ち葉の堆積したザレた急な登りや下りあり。

毘沙門山岩稜
 稜線歩きの難度は高くない。
 コーラ瓶ピークの西側は絶壁なので、三角点ピークに行くときのルーファイは重要。自分は絶壁を巻くときに南側に迂回しすぎた。

長合沢ノ頭〜要バス停(破線コース)
 山頂から100mほど下るとザレた激下りが始まる。
 立ち木が数メートル間隔にあるのでそれを頼りに下る。
 激下りの後は平和な尾根道。
 各分岐の木の幹にテープや通せん棒あり。
 
コンパス&地形図(GPS)は必須。
その他周辺情報 トイレ情報

登山口
 飯田八幡神社 鳥居の脇に公衆トイレあり。

下山後(日尾バス停付近)
 倉尾ふるさと館
  館内と駐車場の2か所にトイレあり。
今朝の秩父は曇り。
晴れる予報だが…
2020年12月05日 06:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
12/5 6:49
今朝の秩父は曇り。
晴れる予報だが…
バスを乗り継いで飯田八幡神社。
ここからバリルートで毘沙門山へ向かう。
2020年12月05日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 8:04
バスを乗り継いで飯田八幡神社。
ここからバリルートで毘沙門山へ向かう。
道型うっすら、落ち葉に埋もれてる。
2020年12月05日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 8:17
道型うっすら、落ち葉に埋もれてる。
急斜面を直登して559にトウチャコ。
2020年12月05日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 8:32
急斜面を直登して559にトウチャコ。
559と次のピークとの鞍部はもみじ谷だった。
2020年12月05日 08:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
12/5 8:39
559と次のピークとの鞍部はもみじ谷だった。
紅葉は期待していなかったのでうれしい誤算。
2020年12月05日 08:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
12/5 8:40
紅葉は期待していなかったのでうれしい誤算。
559の次のピーク。
大岩は左を巻いた。
2020年12月05日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 8:45
559の次のピーク。
大岩は左を巻いた。
大岩からの下りは方角に注意。
ザレた急斜面を立ち木を頼りに下った。
2020年12月05日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 8:47
大岩からの下りは方角に注意。
ザレた急斜面を立ち木を頼りに下った。
紅葉はちょくちょく現れる。
2020年12月05日 08:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 8:54
紅葉はちょくちょく現れる。
鉄塔広場から両神山を望む。
2020年12月05日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
8
12/5 9:09
鉄塔広場から両神山を望む。
反射板と両神山。
2020年12月05日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 9:27
反射板と両神山。
電線銀座。
下の施設は変電所か何か?
2020年12月05日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 9:39
電線銀座。
下の施設は変電所か何か?
巡視路ポールが3本あった。
2020年12月05日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 9:41
巡視路ポールが3本あった。
両神山がだんだん近づいてくる。
2020年12月05日 09:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
12/5 9:44
両神山がだんだん近づいてくる。
705の鉄塔。
2020年12月05日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 9:44
705の鉄塔。
結構紅葉を楽しめるなあ。
2020年12月05日 09:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 9:47
結構紅葉を楽しめるなあ。
10時ちょうどに811。
2020年12月05日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 10:00
10時ちょうどに811。
名もない峠。
だが雰囲気がある。
2020年12月05日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 10:11
名もない峠。
だが雰囲気がある。
851の手前は気持ちよかった。
どこを歩いてもいい。
2020年12月05日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/5 10:27
851の手前は気持ちよかった。
どこを歩いてもいい。
851でやっと毘沙門山が姿を現した。
2020年12月05日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/5 10:29
851でやっと毘沙門山が姿を現した。
石の祠。
2020年12月05日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/5 10:35
石の祠。
毘沙門山の稜線に乗った。
2020年12月05日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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12/5 10:43
毘沙門山の稜線に乗った。
途端に岩々になる。
2020年12月05日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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12/5 10:47
途端に岩々になる。
基本的に稜線を歩ける。
2020年12月05日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 10:47
基本的に稜線を歩ける。
尖った岩が特徴的。
天気も回復して、最高だ。
2020年12月05日 10:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 10:51
尖った岩が特徴的。
天気も回復して、最高だ。
父不見山方面。
奥は御荷鉾山。
鉄塔がドミノみたいに並んどる。
2020年12月05日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
12/5 10:58
父不見山方面。
奥は御荷鉾山。
鉄塔がドミノみたいに並んどる。
採掘場跡を見下ろす。
両神山とのコラボ。
壮観だな。
2020年12月05日 11:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 11:03
採掘場跡を見下ろす。
両神山とのコラボ。
壮観だな。
崖のフチの茶色いところを歩いていく。
2020年12月05日 11:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
11
12/5 11:04
崖のフチの茶色いところを歩いていく。
北側の斜面を鞍部まで下降する。
2020年12月05日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 11:10
北側の斜面を鞍部まで下降する。
採掘現場をこれだけ間近で見るのは初めてだ。
2020年12月05日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 11:14
採掘現場をこれだけ間近で見るのは初めてだ。
産業遺産。
2020年12月05日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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12/5 11:22
産業遺産。
さっきまでいた採掘広場東側のピークを振り返る。
2020年12月05日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 11:23
さっきまでいた採掘広場東側のピークを振り返る。
金網に挟まれた安全地帯を登っていく。
2020年12月05日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 11:23
金網に挟まれた安全地帯を登っていく。
歩いてきた稜線を振り返る。
2020年12月05日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/5 11:26
歩いてきた稜線を振り返る。
気持ちいい…
真ん中は811の鉄塔。
2020年12月05日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 11:26
気持ちいい…
真ん中は811の鉄塔。
申し訳ございません。
向こう側からやってきた。
2020年12月05日 11:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/5 11:27
申し訳ございません。
向こう側からやってきた。
コーラの瓶が目印のピークにトウチャコ。
1ℓの瓶はデポジット代が30円だったなあ。
2020年12月05日 11:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 11:32
コーラの瓶が目印のピークにトウチャコ。
1ℓの瓶はデポジット代が30円だったなあ。
三角点ピークは目の前。
2020年12月05日 11:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 11:46
三角点ピークは目の前。
が、断崖に阻まれる。
崖を見下ろし呆然とする。
これは予習してなかった…
2020年12月05日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
12/5 11:48
が、断崖に阻まれる。
崖を見下ろし呆然とする。
これは予習してなかった…
南側を巻くことにする。
岩と岩の間を縫うように歩く。
2020年12月05日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 11:57
南側を巻くことにする。
岩と岩の間を縫うように歩く。
岩を手がかりに安全なところを選んでトラバース。
結果、少し下りすぎたようだ。
鞍部まで登り返す形になった。
2020年12月05日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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12/5 11:58
岩を手がかりに安全なところを選んでトラバース。
結果、少し下りすぎたようだ。
鞍部まで登り返す形になった。
鞍部に着いて、絶壁を見上げる。
こっちから見ると、もっと楽に通過できるルートがあったな。
2020年12月05日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 12:02
鞍部に着いて、絶壁を見上げる。
こっちから見ると、もっと楽に通過できるルートがあったな。
三角点のある山頂にトウチャコ。
2020年12月05日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
13
12/5 12:07
三角点のある山頂にトウチャコ。
御荷鉾山のと同じ作者の山名標式だ。
2020年12月05日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
12
12/5 12:07
御荷鉾山のと同じ作者の山名標式だ。
ルーファイに苦労したコーラ瓶ピークを振り返る。
岩々の隙間を歩いたのだが、どこを歩いたか覚えていない。
2020年12月05日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 12:09
ルーファイに苦労したコーラ瓶ピークを振り返る。
岩々の隙間を歩いたのだが、どこを歩いたか覚えていない。
二子山を望む。
手前は長合沢ノ頭。
2020年12月05日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
12/5 12:10
二子山を望む。
手前は長合沢ノ頭。
赤久縄山。
日が長くなったらロングで歩きたい。
2020年12月05日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 12:12
赤久縄山。
日が長くなったらロングで歩きたい。
奥多摩方面はずっと雲がかかっていた。
雲取山も考えたのだが、行かなくて正解だった。
2020年12月05日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 12:17
奥多摩方面はずっと雲がかかっていた。
雲取山も考えたのだが、行かなくて正解だった。
歩いてきた尾根を振り返り、悦に入る。
2020年12月05日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 12:42
歩いてきた尾根を振り返り、悦に入る。
下山開始。
また来よう。
2020年12月05日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 13:01
下山開始。
また来よう。
北側のザレた急斜面を下って振り返る。
こぶし大の石を落石してしまい、結構な勢いで転がっていった。
複数名で登山するときは要注意。
2020年12月05日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 13:03
北側のザレた急斜面を下って振り返る。
こぶし大の石を落石してしまい、結構な勢いで転がっていった。
複数名で登山するときは要注意。
厳しい岩稜とは打って変わって平和な尾根を歩く。
しばしのリラックスタイム。
2020年12月05日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 13:05
厳しい岩稜とは打って変わって平和な尾根を歩く。
しばしのリラックスタイム。
長合沢ノ頭にトウチャコ。
ここで毘沙門山の稜線を外れて北に向かう。
2020年12月05日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 13:11
長合沢ノ頭にトウチャコ。
ここで毘沙門山の稜線を外れて北に向かう。
激下りの始まり始まり…
ズルズルで、立ち木がなかったら下りられないな。
2020年12月05日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 13:21
激下りの始まり始まり…
ズルズルで、立ち木がなかったら下りられないな。
もう少しで安全地帯…
2020年12月05日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 13:26
もう少しで安全地帯…
斜度が落ち着いたところで激坂を振り返る。
が、伝わらない…
2020年12月05日 13:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
6
12/5 13:29
斜度が落ち着いたところで激坂を振り返る。
が、伝わらない…
尾根を快適に歩いていると通せんぼ。
尾根を乗り換える。
2020年12月05日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 13:41
尾根を快適に歩いていると通せんぼ。
尾根を乗り換える。
次は黄色テープが通せんぼ。
右へ。
2020年12月05日 13:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 13:48
次は黄色テープが通せんぼ。
右へ。
鉄塔を通過し、数分歩いたところが分岐点。
尾根を外れ、沢に下る。
2020年12月05日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:05
鉄塔を通過し、数分歩いたところが分岐点。
尾根を外れ、沢に下る。
沢に下りてきた。
橋が崩壊しているが、すぐ脇を難無く渡渉できる。
2020年12月05日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 14:13
沢に下りてきた。
橋が崩壊しているが、すぐ脇を難無く渡渉できる。
これはさすがに渡ろうとは思わない。
ピンクテープを追うと少し先で渡渉できる。
渡渉した後は廃れた林道歩き。
2020年12月05日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:16
これはさすがに渡ろうとは思わない。
ピンクテープを追うと少し先で渡渉できる。
渡渉した後は廃れた林道歩き。
無事下山。
何故こんなところに、という場所に倉尾中学校(廃校)。
2020年12月05日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 14:26
無事下山。
何故こんなところに、という場所に倉尾中学校(廃校)。
旧要トンネル。
素掘りだ。
2020年12月05日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7
12/5 14:26
旧要トンネル。
素掘りだ。
バス停にトウチャコ。
バスの到着まで一時間近くある。
ログを切ってしまったが、何もないし寒いし、歩こう…
2020年12月05日 14:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
12/5 14:29
バス停にトウチャコ。
バスの到着まで一時間近くある。
ログを切ってしまったが、何もないし寒いし、歩こう…
毘沙門水を横目に…
2020年12月05日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:40
毘沙門水を横目に…
観音山。
30分後に折り返してくるバスとすれ違う。
2020年12月05日 14:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
12/5 14:52
観音山。
30分後に折り返してくるバスとすれ違う。
村の中心地(日尾BS付近)に「ふるさと館」なるものがあった。
周辺で営業している唯一の施設。
館内と駐車場の2か所にトイレあり。
2020年12月05日 14:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
12/5 14:57
村の中心地(日尾BS付近)に「ふるさと館」なるものがあった。
周辺で営業している唯一の施設。
館内と駐車場の2か所にトイレあり。
館内にはだれもいなかったが、併設のお食事処は営業していた。
2020年12月05日 14:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
12/5 14:59
館内にはだれもいなかったが、併設のお食事処は営業していた。
小学校にて。
二宮尊徳の銅像を初めて見た。
このあと合角ダム園地の辺りでバスを拾う。
2020年12月05日 15:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 15:15
小学校にて。
二宮尊徳の銅像を初めて見た。
このあと合角ダム園地の辺りでバスを拾う。
バスを乗り継いで秩父市街へ帰還。
餃子菜苑、もう開店していた。
3月以来だ…
2020年12月05日 16:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/5 16:46
バスを乗り継いで秩父市街へ帰還。
餃子菜苑、もう開店していた。
3月以来だ…
餃子2人前600円&大びん600円。
注文を受けてから女将さんが餡を包んで焼くスタイル。
小ぶりだが皮がもちもちしていて旨い。
2020年12月05日 17:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/5 17:01
餃子2人前600円&大びん600円。
注文を受けてから女将さんが餡を包んで焼くスタイル。
小ぶりだが皮がもちもちしていて旨い。
タンメン400円!! 税込み!
女将さんいつまでもお元気で。
お疲れさまでした。
2020年12月05日 17:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
12/5 17:18
タンメン400円!! 税込み!
女将さんいつまでもお元気で。
お疲れさまでした。

感想

毘沙門山のことは2週間前に知った。

2週間前、二子山に登るために坂本へ行くバスの車窓から、稜線が平らな岩峰を見上げて二子山と勘違いした。
その後、二子山ではないことに気づくのだが、ではあの山はいったい何なんだ…ということで興味を持った。
二子山の近くにあんな山があるなんて知らなかったぞと…

その日、montblanc55さんのアップしたレコを拝見して、毘沙門山(白石山)ということを知り、自分も歩いてみたいなと思った次第である。

自分の力量が足りずにこれ以上前進できないと判断したらピストンするつもりで、montblanc55さんの歩いたコースをパクらせていただいた。

コーラ瓶ピークから三角点ピークへの崖のトラバースは、少し時間がかかったが
、無事にクリアできた。
鞍部から振り返ると、もっと楽に降りられそうな道筋があったが…

長合沢ノ頭からの噂の激下りは、立ち木づたいに下降し、なんとかなった。
立ち木がなかったら、ロープでも使わないと降りられないな。

今日は、変化に富んだ非常に楽しい山歩きができた。

レコを参考にさせていただいたmontblanc55さんと、その他の先人に感謝したい。

どうもありがとうございました。 m(__)m

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コメント

タンメン400円
utakさん、こんにちは。

山と関係ないコメントで申し訳ありません。今時、タンメンが400円なんて驚きです!ビールとの相性も抜群ですね。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/12/7 7:30
Re: タンメン400円
fgacktyさん、こんにちは。

昭和の香りのする落ち着けるいいお店です。
量は少なめですが、値段がとにかく良心的。
おそらく何十年も値上げしていないのだと思います。

秩父へお出かけの際はぜひ!
2020/12/7 8:51
光栄です。
初めましてこんばんは。

最近、両神界隈を歩かれている方だなーと思ったら私のレコを参照して頂き光栄です。

当時の往来を彷彿とさせる名もなき峠、コーラ瓶etc.共感いただきありがとうございます。晴天にも恵まれ、聖なる両神を感じながらスリリングな岩稜を堪能されたようで、嬉しく思います。

長合沢ノ頭の激下り、写真では伝わらないですが、坂というより壁なんですよね。無事下山良かったです。お疲れ様でした。
2020/12/7 19:40
Re: 光栄です。
montblanc55さん、はじめまして。

2週間前に初めて二子山を歩いた日か翌日か、montblanc55さんのレコを見て、毘沙門山ってどこだ?と思って読み進めていたら、まさに自分がバスの車窓から見て興味を持った山で、一気に気持ちが盛り上がってしまったのです。

montblanc55さんの的確なレコのおかげで、茅の坂峠までは無理にしても、毘沙門山の岩稜までなら歩けそうだなと思い、山行に臨み、無事歩き通すことができました。

静かな尾根歩きの後の、スリリングな岩稜歩きに激坂下りと、バラエティに富んだ山行で最高の一日になりました。

今後も、両神界隈のレコを参考にさせていただくと思いますが、ご容赦ください。

どうも、ありがとうございました。 m(__)m
2020/12/7 23:34
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