記録ID: 2781306
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沢登り
丹沢
小草平ノ沢(木地小屋沢)
2020年12月05日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 416m
- 下り
- 397m
天候 | 霧雨のち濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・8〜9台程度(今日はあまり天気予報が芳しくなかったので8台と空いていました) ・トイレあり(紙はなし) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■四十八瀬川水系 小草平ノ沢 以前は木地小屋沢とも呼ばれていた。 大倉尾根上の堀山の家南部から流れ落ちる勘七ノ沢の支流。 過去の書籍等には初心者向きと数多く紹介されているが、大滝こそないものの 数mの小滝が短い流程の中に連続して現れ、そこそこ細かいクライミングが 要求されるどちらかといえば登攀系の沢で、沢初心者同士での遡行は止めた 方がよい。 点在するゴルジュ内に出てくる滝は容易に高巻きはできない。 遡行グレード 1級(ただしクライミング力は必須) 参考図書『丹沢の谷200ルート』(山と溪谷社2017年発刊) ■マウントファーム(JMIA認定) http://mt-farm.info/ |
写真
感想
小草平ノ沢(木地小屋沢)。霧雨のち霧。
もっと水が冷たいだろう寒いだろうと思っていたが全然気にならず快適な沢登りでした。
昔のトポには1級下なんてグレーディングされていましたけれど、そこそこ細かい小滝が連続的に現れ、ロープを都度出していると短いながら時間も架かる比較的登攀系の沢です。
ましてやこの季節、濡れるのを嫌って高巻きでかわそうとすればグレードアップして案外楽しめました。
下降は小草尾根。
初沢登りの方は秀山荘で渓流シューズを購入するとき、ベテランスタッフさんに「これから沢行くんですかぁ?」と言われたそう。
いえいえ丹沢では最小限濡れないように遡れば冬だって快適な沢登りができるのです。
#丹沢の谷200ルート
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