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記録ID: 2781396
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ハイキング
東海

山伏 (初冬の南アルプスオールスターを見渡して)

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:12
距離
8.9km
登り
1,170m
下り
1,184m

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:09
合計
5:11
9:03
9:04
42
9:46
9:46
34
10:20
10:27
66
11:33
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6
11:40
12:36
8
12:44
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40
13:24
13:27
16
13:43
13:43
19
14:02
14:03
6
14:09
14:09
0
14:09
ゴール地点
天候 ガスガス→晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西日影沢登山口の手前、川沿いのスペースに停めました。
コース状況/
危険箇所等
雪なし。
特に危険と思われる箇所なし。
山頂の気温4度。
その他周辺情報 日帰り温泉:梅ヶ島新田温泉黄金の湯
駐車した河原でマイスナップ。大無間山から二週間後、早くもオクシズ再訪登山です。
2020年12月05日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 8:55
駐車した河原でマイスナップ。大無間山から二週間後、早くもオクシズ再訪登山です。
しばらくは整備された沢沿いの道を奥まって行きます。
2020年12月05日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 9:29
しばらくは整備された沢沿いの道を奥まって行きます。
ワサビ田の作物運搬用のレール?
2020年12月05日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 9:34
ワサビ田の作物運搬用のレール?
序盤の沢歩きは植林多め。
2020年12月05日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 9:43
序盤の沢歩きは植林多め。
何度か沢を横断します。
2020年12月05日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 10:06
何度か沢を横断します。
沢から離れはじめて、ひと登りすると大岩の影にワサビ小屋が。ぼろぼろでした。
2020年12月05日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 10:08
沢から離れはじめて、ひと登りすると大岩の影にワサビ小屋が。ぼろぼろでした。
全体的に良く整備されたコースでしたが、小規模な崩落箇所もあります。
2020年12月05日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 10:34
全体的に良く整備されたコースでしたが、小規模な崩落箇所もあります。
あちらこちらに変わった石が露出してたり転がっていたり。南アルプス国立公園らしい。
2020年12月05日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 10:43
あちらこちらに変わった石が露出してたり転がっていたり。南アルプス国立公園らしい。
蓬峠に着きました。この先、つづら折りの道が長く続いて、いっきに標高を稼ぎます。
2020年12月05日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 10:47
蓬峠に着きました。この先、つづら折りの道が長く続いて、いっきに標高を稼ぎます。
いやはや、それにしても晴れません。蒸すほどの濃いガスガスが続いています。予報では晴れ始めるはずの10:30をまわってもダメダメです。
2020年12月05日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 11:12
いやはや、それにしても晴れません。蒸すほどの濃いガスガスが続いています。予報では晴れ始めるはずの10:30をまわってもダメダメです。
今日はダメか?天気予報はハズレに終わるのか?
と諦めそうになっていたら、山頂手前で青空が見えてきました。
2020年12月05日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 11:57
今日はダメか?天気予報はハズレに終わるのか?
と諦めそうになっていたら、山頂手前で青空が見えてきました。
上空が好天に。うれしい。
2020年12月05日 11:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 11:27
上空が好天に。うれしい。
分岐点。山頂はもうすぐ。
2020年12月05日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 12:00
分岐点。山頂はもうすぐ。
山伏といえば笹原。気持ちよい。
2020年12月05日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:04
山伏といえば笹原。気持ちよい。
標高2013.2m
山伏に登頂しました。山頂で休憩しているうちに、雲が流れ、徐々にガスが下りていきました。
2020年12月05日 12:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 12:20
標高2013.2m
山伏に登頂しました。山頂で休憩しているうちに、雲が流れ、徐々にガスが下りていきました。
山頂から西に踏み出すと、南アルプスが一直線。風で指先が冷たい。
2020年12月05日 11:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 11:46
山頂から西に踏み出すと、南アルプスが一直線。風で指先が冷たい。
聖岳。
2020年12月05日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:54
聖岳。
赤石岳。
2020年12月05日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:42
赤石岳。
悪沢岳。
2020年12月05日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:42
悪沢岳。
塩見岳はちょこっとだけ頭をのぞかせてくれていました。
2020年12月05日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:14
塩見岳はちょこっとだけ頭をのぞかせてくれていました。
笊ヶ岳。来年こそはチャレンジしたい。
2020年12月05日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:42
笊ヶ岳。来年こそはチャレンジしたい。
遠くには、鳳凰三山など。
2020年12月05日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:55
遠くには、鳳凰三山など。
光岳を見られる経験はあまり無いのでは?
2020年12月05日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:29
光岳を見られる経験はあまり無いのでは?
『ヤマノススメ』の雪村あおい。晴れ女。
2020年12月05日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 12:41
『ヤマノススメ』の雪村あおい。晴れ女。
富士山が見られるはずの東方面は、ガスが流れ去りそうもありません。残念ですが、南アのオールスターは見渡せたので上々の日でしょう。
2020年12月05日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 13:03
富士山が見られるはずの東方面は、ガスが流れ去りそうもありません。残念ですが、南アのオールスターは見渡せたので上々の日でしょう。
富士山が見られなかった代わりに、富士山パンをいただきます。
2020年12月05日 12:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 12:04
富士山が見られなかった代わりに、富士山パンをいただきます。
下山します。
井川方面の山々。渋い。
2020年12月05日 12:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 12:38
下山します。
井川方面の山々。渋い。
笹原の豊かな、気持ち良い山頂でした。
2020年12月05日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/5 13:08
笹原の豊かな、気持ち良い山頂でした。
下山すると、すぐにまたガスゾーンに入ります。
2020年12月05日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 13:07
下山すると、すぐにまたガスゾーンに入ります。
山伏の森林浴トレイル。
2020年12月05日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 13:10
山伏の森林浴トレイル。
霧が漂いますが、そのおかげでこんな光とも出会えました。
2020年12月05日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/5 13:13
霧が漂いますが、そのおかげでこんな光とも出会えました。
あとはひたすら集中して、無事に下山しました。
2020年12月05日 14:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/5 14:03
あとはひたすら集中して、無事に下山しました。
温泉後、高速のSAで静岡おでんに舌鼓をうちました。
2020年12月05日 17:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/5 17:16
温泉後、高速のSAで静岡おでんに舌鼓をうちました。

感想

はじめてのオクシズエリア、深南部の大無間山を終えてから二週間。
次はいつか、山伏にも登りたいなどと考えていました。
二年以内のイメージでいましたが、まさか二週間でその山頂に立つとは考えていませんでした。
登山に誘われ、その行き先が変わっていった末に、この山伏に向かうことに決まった次第です。

遅めのスタート時間でしたが、そのおかげで山頂で晴れた展望に恵まれました。
雪もなく、とくに暑くも寒くもない、登山適期にすべりこむことが出来ました。
気持ちの良いハイクでした。

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